「鋼の錬金術師」のマスタング大佐と「アル一歳」を完成させました。
大佐の目、新品の面相筆で一気に塗り上げ、先を切った爪楊枝で瞳を、細いままの爪楊枝でハイライトを入れて仕上げました。右手の炎は、クリヤーイエロー・オレンジ・レッドを
我ながら上手にできたと思ったのですが、よく見ると「大佐じゃない!」
歌猫様からいただいたコメント通り、「丸顔に細目でハンサム」な大佐には、もう一つ特徴がありました。目と目の感覚が広いのです。子どもに好かれやすい顔だと聞いたことがあるような。
写真は、その辺りが分かりにくい角度で撮影しました。塗り直した方がいいかなあと悩んでいます。
「アル一歳」は「毛」を取り付けました。0.3ミリの真鍮線をフラットホワイトで塗装してあります。
アームストロング少佐にも加わっていただきました。ズボンに明るめのブルーをドライブラシしたのですが、よく分かりませんよねえ。
さて、一つ完成すると、製作意欲も湧いてきます。「ハガレン」の新しい模型?も着手しました。週末にご紹介できれば、と思っております。
| Trackback ( 0 )
|
|
|