「鋼の錬金術師」ネタの新作です。
主人公のエドワード・エルリックが装着している「機械鎧(オートメイル)」です。
要するに義肢ですが、マンガでは、神経の信号を人工筋肉に伝えて、思い通りに動かせるという設定になっております。
NHK特集「サイボーグ革命」で、同じような仕組みの義手を見ました。重い電池とモーターの作動音を除けば、実際に存在するのですね。
さて、今回の模型は原寸大です。ただし、私用のサイズ(勿論、エドのより大きい)で作ります。図面は一切無しで、コミックスと私の右手を参考に作ろうと思います。
まず、指だけ作りました。全て紙粘土です。関節で分けて作ったのは、可動を目指しているからです。
新しいことに挑戦するのは楽しいですね。これもLEM下降段同様に、今年中の完成を目指そうと思っています。
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