大きな筒のパテ盛り整形も一段落したので、細かな部品作りに入りました。
まずは一段目のF1エンジンです。写真には同じスケールの人(旧ソビエトのN1ロケットで使用するはずだった宇宙服)に立ってもらいました。
でかいですね。エンジンベルの直径だけで4m位あるのでは?さすが、これ五つで「巡洋艦」を打ち上げるだけのパワーがあるはずです。
キットで驚いたのは、パーツの薄さ。エンジンベル上部など、0.5ミリくらいしかありません。パーツの合いは良くても、下手に接合部の整形をすると穴があいてしまいそうです。裏からパテ盛りをして補強をしながら作業を進めようと思います。
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