もう何年前だったか、高速道路が通る関係で、「無償」で地元のケーブルテレビ局が、アナログ放送をケーブルで配信してくれることになりました。後日、地デジ対応のテレビをつないだところ、これまた綺麗に映るので感謝の日々だったのですが、今年になって封書が届きました。
「来年からアナログ放送がなくなるので、このサービスも中止、地デジが見たければ有料で契約せよ」とのこと。NHKにはBSと合わせてきっちり受信料を払っていますが、そうまでして民放を見る気もないので、自分でアンテナを取り付けることに。
ネットで探すと、安いUHFアンテナがたくさんありました。エアコンの穴を通しての配線は、これまでにもBSアンテナでやりましたから平気です。問題は取り付け場所で、屋根に上る勇気はありませんから、使っていないベランダの物干し台を使うことに。
格好がよかったので、八木アンテナの「剛弓」を取り付けました。ところが、発信所から遠いせいか、取り付け位置が悪いせいか、局によってブロックノイズが入ってしまいます。さて、どうしたものか。
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