組み立ててしまうと見られない角度で記念写真を。
インテリアパーツを覆う、三角錐の本体上部にも追加工作をしています。少しの操作盤と、ハッチらしきものだけですが。
ハッチは、極めて複雑な構造なので、とても私には再現できません。そこで、「ここにハッチがあるのだな」と分かる程度にプラ板を貼りました。
写真中央の穴は、司令船から月着陸船へと移動するための通路です。キットではただの穴になっていました。ここは完成後も見えてしまうので、トンネル状にせねば!
直径の合いそうなものはないかと探したところ、フィルムケースを発見。弾力があることを生かし、少し切りつめて直径を調整して取り付けました。
この「フォルクスワーゲンの車内」ほどの空間に大の男が三人、8日間も一緒に過ごすのはどんな気分かと想像できるのも、このキットならでは、ですね。
| Trackback ( 0 )
|
|
|