ガガーリンのヘルメット、ひたすら削り込んでいます。
削りやすく、盛り直しも可能なので、石粉粘土の工作は楽しく進められます。
でも、思い通りにならないことも。石粉粘土は乾燥すると驚くくらい軽くなり、それでも強度があるので、それが嬉しかったりするのですが、水分が抜ける分、収縮も甚だしいのです。
写真のヘルメット上下分割部分ですが、マスキングテープを挟んで、ピッタリの状態で粘土を盛ったにもかかわらず、これだけの隙間が。
どう処理しようか、考えております。でも、これが楽しかったりもします。
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