宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ガガーリンの胴体は、ほぼ完成しました。後は、ヘルメットの工作です。

 とりあえず、ヘルメットの内部を削り込みました。写真を見た感じでは、バイザーの下端、薄い内側の板が、下のホゾにはまり、さらに二箇所の突起部分でロックされるのではないかと。

 プラ板を内側から貼って、さらに粘土を重ねて等々、イメージが湧いてきました。

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 ガガーリンの「外被」、細かなところの筆塗りをしました。

 こういう作業も楽しいですね。立体塗り絵という感じです。

 色は写真を見て、感じたとおりに塗ってみました。もう少し手を加えたいですね。

 簡単なものですが、展示用の台も同時進行で作っています。

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 ガガーリン「外皮」のファスナーをつけてみました。

 マスキングテープを黒で塗り、細く切ったアルミテープを貼り付け、さらに細く切り出しました。

 簡単な作業でしたが、それなりに効果があったような。

 あと、ボタンなど細かな部分に色を塗れば、とりあえず胴体は完成になります。

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 ブーツの紐を両方とも取り付けたので、ここで全体に「Mr。スーパークリヤーつや消し」を二度吹きしてみました。

 てかてかした感じは消えたのですが、「つや消し」かというと微妙な感じです。写真では、ほとんど効果が分かりませんねえ。

 しっかり乾燥させてから、三度目を少し厚めに吹いてみようかと思っています。

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 ブーツの靴紐をつけてみました。

 アポロCMのために購入して、結局使わなかった極細リード線「アドラーズネスト0.65ミリ」を投入!

 靴紐の通し方は作業効率を優先。それでもチョウチョ結びらしきものは何とかつくりました。

 これで「頭部」以外での作業上の難関はクリアしたはず。まずはこちらを完成させたいと思っています。

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 ガガーリンの「外皮」、全体を吹き付けた後で、影になる部分(及び、スプレーが入らなかった部分)をタミヤカラーのフラットレッドで塗ってみました。

 ちょっと大胆すぎたかなと心配しましたが、乾くと結構馴染む感じです。この上から、元の色を軽く吹いて、本塗装は終了にする予定です。

 ただ、ツヤがありすぎるので表面処理をせねばと。そこで、「Mr.SUPER CLEAR つや消し」を購入しました。これを使うのは初めてなので、効果が楽しみです。

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 今年最初に読了した宇宙関連の書籍です。

「レッドムーン・ショック スプートニクと宇宙時代のはじまり」(2009年)、スプートニク打ち上げをめぐる、ソ連とアメリカの内部事情が中心で、写真は皆無、技術的な説明も少ししかありませんでしたが、興味深く読めました。

 これまで、両大国の手に汗握る宇宙開発競争、というイメージを持っていたのですが、むしろ両国とも当初はトップは気乗りしないまま(フルシチョフは途中でスイッチが入ってしまったようですが)、コロリョフとフォン・ブラウンの野望に沿って進んでいった感じでした。

 私もモチベーションを高め、ガガーリン製作に励もうと思います。

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 ガガーリンの宇宙服「外皮」の塗装をしてみました。

 まず悩んだのは色で、「オレンジ色」というすり込みがあったのですが、いくつかの写真では、ほとんど「赤」に見えます。

 そこで、アポロSMのタンクで使った「ツヤ消し赤」をベースに、アポロCMの内部に使った「半光沢オレンジ」を混ぜてスプレー。

 まあ許せる範囲かな、という感じです。

 スプレーワークを使ったのですが、細かいところには塗料が入りませんでした。そのあたりを筆で補いつつ、影の部分も何か表現できればと思っています。

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 昨日のブーツは、やはり粘土を盛り直して隙間を修正しました。加えて服のシワを追加して、いよいよ塗装です。

 グレーのMr.サフェーサーを吹いた後に、ホワイトを吹いていたら途中で切れました。幸いグンゼのツヤ消し白があったので、スプレーワークの今年の初仕事に。

 この後、「オレンジ」を筆塗りするか、スプレーにするか悩んでいます。そもそも、「オレンジ」の色合いが難しいところです。

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 ガガーリンのブーツに細かな部品を。

 靴ひもを通すリング、ピンバイスで穴を開けたプラ棒をスライスして貼り付けてみました。

 ちょっとオーバースケールですが、「感じ」は出たかなと。しかし、中央の隙間が大きすぎました。出発時の映像をでは、かなりきつく締め上げていたような。

 作り直すかどうか、ちょっと迷っています。

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