あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の七

2019年02月01日 | ガンプラ関係

ベース制作に着手。

工作ばっかで飽きてきたのもあり、ここいらで完成イメージつけときたいのもあり。

まず全体にサフ吹き。

 続いて土のベースになる茶色を筆でざっと塗装。

 ここからは全部筆塗り。

今回使用したのはアクリルガッシュという模型用じゃない絵具。

模型用と比べて安いのと、乾くと水では溶けないので重ね塗りもできる。

塗り方はベースのカラーに数種類の色を混ぜながら乾く前に塗りながら更に塗装面で混ぜるイメージ。

文章じゃ表現が難しいけどここは今までの経験による感覚なので、こればっかりは失敗含めてやり続けるしかないと思う。

続いて、トレーラーの走る高架線路。

基本的にはやり方は同じ。

サフの上から同じくアクリルでペタペタ塗る。

塗り終わったらベースにガッチャンコ。

アップにするとこんな感じ。

ちと汚し過ぎたかもしんない・・・

まだまだ飛び散った瓦礫やなんやいっぱいやることあるけども今のところはイメージにちかいものになっているかなと思われ。

引き続き頑張る。

続く~

 


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の六

2019年01月26日 | ガンプラ関係

 

 

おばんです。

前回からガンダムトレーラーの走る高架を作成中。

ザクの砲撃により破損した所にトレーラーが突っ込んで高架が割れてトレーラーが脱線したと想定。

実際高架が被弾してそこに重量物が走って脱線するとかお目にかかれないのでそこは想像ででっち上げ。

コンクリでできていると想定して破損部に1㎜線で鉄筋を仕込む。

1/100なので1㎜って100㎜問ういう事で10㎝になる、そんな極太鉄筋仕込んでいるはず無いんだけども

スケール重視だとたぶん0.3㎜とかになるんで見栄え的に太くしている。

全体ではこんな感じ。

トレーラーとガンダム載せて全体像を見てみた。

やる事まだまだ山積みだけども全体像が見えてきた感じ。

コンテストは写真審査なので、それを踏まえたアングルで一枚。

んーたぶんこのアングルがメインになるかなぁ。

因みにガンダムは砲撃してきたザクを見ている設定。

 ジオラマ経験は浅く、ほとんど我流で試行錯誤しながらだけど、楽しすぎる。

やっぱり情景模型はいいなぁ。

続く~

 

 


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の五

2019年01月19日 | ガンプラ関係

ベース作成に着手。

大会規定によると50立方㎝以内との事なのでその中にとどめる。

まずはこんな感じでレイアウト。

左右の四角いのはガンダムトレーラーが走る高架の橋げた。

ザクの銃撃によって破壊された高架からトレーラーが脱線して転落する設定なので右側は壊してる。

 トレーラーとガンダム置くとこんな感じ。

 

ベースはタミヤのスチロールボード。

そこにダイソーで買った石膏粘土を広げて地面のディテールを付ける。

劇中では土くれの整地されていない地面の様なのでその様にディテールを入れていく。

 のっぺりとしない様に気を付けながらチマチマとディテールを入れる。

粘土はこの時期、乾燥が遅いのでゆっくりと根気よくやる。

アップにするとこんな感じ。

たぶん塗装すればそれなりに見える(はず)

別にこれで終わりというわけでは無いのでこんなもんとして乾燥を待ちつつ。

他の作業を進めることに。

 

今回はこんな感じで、続く~


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の四

2019年01月14日 | ガンプラ関係

とりあえず1/100のガンダムトレーラー完成。

原作からだいぶアレンジ入れた。

まずMSをまっ平な床に寝転がして固定ってのがまずうーんと思い、それっぽく固定具を作った。

頭、胴体、脚部固定の3パーツをつくり、それぞれ前後にスライドする想定でレールっぽいモールドを作成。

実際作ってみると結構な高さとなり、おそらく床まで5M以上あり、重力下での作業を考えると落下防止の柵がないのはあり得ない。(工事現場経験から)

原作では前後に操縦席があって、前後どちらでも移動可能のイメージだと思われるが、回転はターンテーブルかなんかでやるんじゃね?と思い前に一個だけにした。

劇中ではワイヤーロープで縛っているけども、ワイヤーで縛るかなぁ・・・とも思ったけど起動時に引きちぎる絵面が描きたかったんだろうと思い(カッコイイし)

ワイヤーをひっかけるバーは側面では無く床面に設置(側面のフックで固定ってのもなんだかなぁと思ったので)

サフ吹き。

車輪部は一応アームで可動する、ジオラマで固定するので意味無いけど。

裏は見えなくなるのでツルツルのまま。

ガンダム置いてみた。

完成時にはこんな感じになる予定。

ちと正面から。

ベースどうしようかなぁ、とかあと色々やらなくちゃいけない事てんこ盛り。

続く~

 


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の三

2019年01月07日 | ガンプラ関係

ビルダーズカップ2019に出すべく、寝かせていたものを再開。

途中寝かせていたのはガンダムトレーラーの車輪部分の素材がなかなか見つからなかったから。

で、日本橋(大阪)にあるボークスに鉄道模型の専門フロアがあったなと思い、正月休みを利用してフラッっと見に行ったところ。

なんかいい感じのものがあったのでゲット。

オリジン版ではガンダムトレーラーはレールの上を走っており、車輪部分に鉄道模型の物が良い感じ。

ただ、鉄道模型のパーツは高い!

なので、裏側の良く見えない部分はエポパテで複製して使用することにした。

車輪は車軸を切って使用する。

で、前回まで作っていた上部分。

劇中だと上面はフラットなんだけど、さすがにそれはないんじゃね?っと思いそれっぽく作る。

ガンダム寝かせてみた。

実際は寝かせないので雰囲気でOK。

で、底面。

ここは完成時は全く見えなくなるのでなんもしてない。

車輪部分のアップ。

まだ細かなディテールやバンパーやらけん引フックやらを付けないといけない。

道遠し。

~続く~

 


RE/100 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ 制作記 ~其の二~

2019年01月02日 | ガンプラ関係

ガーベラ完成。

いつものように使い込まれた機体をイメージ。

ピカピカはイヤ。

足回りアップ、ガーベラは足がカッコイイと個人的所感。

今回は塗装の習作なので特に改造もしてない素組なんであんま書くことないのでこんな感じ。

というわけで、ガンプラワールドカップ2019に向けてやりかけのアレを再開しようと思う所存。

 

 


RE/100 RX-78GP04G ガンダム試作4号機 ガーベラ 制作記 ~其の一~

2019年01月01日 | ガンプラ関係

あけましておめでとうございます&ご無沙汰となっております。

昨年は本業のゲームが公開となり、運営状態でガッツリ精神力を削られてしまい、とても模型だのバイクだのを弄る気力がなかった。

これじゃいかん、と思ってたところでまぁ本業が落ち着いてきたのでこれからは模型にバイク頑張る所存!

 

で今年の目標はガンプラワールドカップ出場!

2012年にファイナルまで残ったのでファイナル進出は最低限目標としたい所。

ちなみに2012年の出場作品はこれ

今見ると雑い・・・・

ともあれ、訛った勘を取り戻すべく&水性塗料のメカもの実践の習作としてREのGP-04ガーベラさんを塗ってみることに。

特に改造はするつもりないのでサクッと仮組して塗装。

まずは全体ラッカーでベース(濃いグレー)吹いて、その上にしゃぶしゃぶに薄めたシタデルで薄いグレーに調色したものを複数回重ね塗り。

きちゃないけどこれで良い(はず)

続いて白に近いカラーで重ね塗り、意識してムラを残す感じで

ここでぷちトラブル発生、ひざ下の黄色い排気孔?のパーツがポロリ・・・そのまま妖怪パーツ隠しの仕業で行方不明に。

仕方が無いのでエポパテで複製。

そんなこんなで基本塗装完了。

最期はエナメルでフィニッシュするけどもこれは途中。

両腕と右足は希釈したエナメルをドバーっと塗っている状態。ここからチマチマとエナメルを落としていく。

 

と、今はまだこんな感じだけど自分的には想定していた様に表現できてるかなと思いつつ、改善点を整理。

近日完成予定!

 

 


グロムぷちトラブル~ピストン割れるわセルモーター動かなくなるわ記~

2018年08月18日 | バイク

少し前になるけども。走っていると突然カチカチカチカチーとエンジンから異音・・・

ん?ロッカーアームのクリアランス調整のネジが緩んだ?と思いその場で停止。

でもアクセル開けるとちゃんとついてくる。

んー何だろうか・・・・・嫌な予感。

で、そのまま走るわけにもいかないのでもう何回目かわからないドナドナ要請。

ほんとお世話になりますJACSさん。

休日にヘッドのロッカーアームカバー空けてみるもやはり異常なし・・・・という事は・・・・

はい、シンダー外しました、出てきたのは片側のスカートが無くなったピストン・・・

こんな感じ。

んーなんでこんなとこ割れんの?

確かに猛暑で走っていると油温が簡単に100℃超えるけども、エニグマで空燃比調整しているけども・・・・

仕方が無いので交換して行きつけのバイク屋さんに直ったよーの報告とついでに試運転がてら行った帰り、んじゃ!っと挨拶してセルを回すもうんともすんとも・・・・・

バイク屋の兄ちゃんが駆け寄ってきてどうしました?ってなり、スターターボタンを押すもリレーのカチッという作動音はすれどモーターがさっぱり動かず。

丁度バイク屋さんの前なのでそのままピットに入れてセルモーター分解するとブラシが減って電気コードの根物まで無くなっとる・・・・

仕方が無いのでその場でブラシを注文してとりあえず押し掛けでエンジンかけて帰宅。

ちなみにこんなになってた。

念のため通電確認すると電気は通っているようなので、やはり原因はブラシの摩耗と判断。

スタートスイッチ押すとチェッカーのペン部分が緑に光ってピーッって音がなる。

接触不良も考えられるので電極部分はペーパーで磨いたけど真っ黒けだった。

 

お盆休みも空け、ようやく注文したブラシが入ったので早速交換。

これだけ減ってる。

なぜこうなっったか考えた結果、ハイコンプピストンにスポーツカム組んでるんだけど、その際デコンプ付けてなくて、セル回すときにギュッ・・・キュルルみたいに最初に一瞬モーターがセル回しきれずに苦しそうだった。

その負荷が影響してるんじゃないかと結論付けた。

なのでピストン割れた時にノーマルに戻す際にカムもノーマルに戻しているので今度組む時にはデコンプ移植しようと思う。

以下、ブラシ交換するときのちょっと豆知識。

ブラシはスプリングで押し出すのでそのままだとローター入れる時に苦労する。

そこで、よくあるクリップでブラシを押し込んだ状態で止めておけば簡単にローター組めるのでお勧め、といってもあんまこんなのやる人居ないか。

モーターを組む時はボディに合いマークがあるのでそこに合わせるように組めば大丈夫。

真ん中のボディにはMの文字が入っているので、ギアを下にしたときにMになるように注意。

しかし、いままであらゆるところをぷちトラブルしたけども、すべて自分で弄った事が原因なのでノーマルで乗っている分には大丈夫と思う。

そんなこんなでカスタムは自己責任!で今後も遊ぼうと思う。

それとレッカーサービスは大事!!ってことで。


グロムぷちトラブル ブレーキペダル曲がり修正記

2018年07月29日 | バイク

※今回はたいした内容ではありまへん、ただ個人的ま経験でアルミパーツの修正で気を付けたいポイントを書いてます。

台風風強すぎ。

朝見てみたらグロムが倒れてた。

夜中に台風ですごい風だったけども、カバーかけてたせいだろうけども。

各部点検してみたところブレーキペダルがぐにゃり。

あー、直さなきゃ・・・・

で、元に戻すことに。

ペダルを外して平坦な所に置くとどのくらい歪んでいるかが良く分かる。

けっこう曲がってる・・・・・・

金属は全般的にそうだけど、アルミは特に一度曲がったものを戻そうとすると金属疲労でクラックが入りやすいと思う。

たぶんこれもそのまま戻そうとするとポッキリいきそうな気がする ※あくまで気がするとうことで絶対におれるかというと分かりません。

いままで何度かアルミのパーツを戻そうとして折ってきたので今回は気をつけて修正しようと思う。

用意するのはバーナー、ハンマー、耐熱レンガ。

耐熱レンガは上に物を置いてバーナーであぶっても割れたり爆発したりしないのでよく弄る人は一つ持っていると便利。

金属は熱すると柔らかくなるので曲げてもクラックが入りにくくなる。レアメタルとかチタンみたいなのはやったことないから分からない。

さっそくバーナーであぶる。

鉄は熱くなると赤くなって溶ける前のころ合いも分かりやすいけど、アルミは赤くならないのでいきなりとろける、融点も鉄より低いのであぶりすぎには注意が必要。

それと、あぶる時には両面をやること、片面だけだと表裏で温度が変わってしまい、クラックの元になる。まぁアルミは熱伝導率が高いし、この程度の厚みなら大丈夫かもしれないけど、失敗したらやだし。

大体これぐらいかなー?と思ったら軽くハンマーで叩いてみる。あくまで軽くたたく事、柔らかくなっていれば軽くたたいても曲がりがもとに戻っていく。

で、軽くコンコンと叩くと見事に元通り。

よくあるステンレスの鍋とか磨くスポンジで磨くと元通り。

装着して終了。

微妙に歪んでるけどこの程度は気にしない。

気になるならプレスを使ったり、鉄板でサンドイッチして叩くなりとやればいいかと思う。

あんまたいしたことないネタで申し訳ないけどこれにて終了。

 


バンダイ Dr.スランプ アラレちゃん ファンタジーライオン

2018年07月17日 | フィギュア

暑いっす。

尋常でない暑さでどうにも外出する気にならないのでチマチマとプラモ作成。

今回は再販されたファンタジーライオン。

最近生ものの塗装を課題としてるので筆塗りの練習とむかーしに作ったリベンジを兼ねて制作開始。

まずはライオン、このキットは昔の物にしては良くできているけども毛のディテールが物足りない。

そこでエポパテとプラパテ使って毛を増量&ディティール追加。

ついでに頭と胴体のパーツ割は胸のベルト部分に変更。

で、いきなり塗装完了。

あんま特筆する事も無いので途中作業は写真撮ってない。

アラレちゃんもチョコチョコディティール修正。

今はここまで、続く~


PLAMAX minimum factory 大和と武蔵 完成

2018年07月07日 | PLAMAX

すんごいご無沙汰です。

地震もありましたしね、震源地に近い所なので部屋の中はひっくり返ったけどケガ等は無く、被害が大きかった方々に比べるとこれぐらいで済んで良かったです。

 

話はプラモに戻します。

ご無沙汰といえばこちらもご無沙汰の艦これ大和と武蔵のビネットが完成。

なかなか時間取れないながらもチマチマとはやってます。

で、こんな感じで仕上げた。

ベースはシーチキンの缶。

そこに透明プラバンで蓋してKATOのモデリングウォーターや小波やら大波小波やらをつかって足元にしぶきを表現、海面に立っている風にしてみた。

大和

武蔵

缶の中は空間があるのでLED置いて光らせることも可能。

大和を光らせて武蔵は無しだとこんな感じ。

水の表現難しいっす。

自分まだまだっす。

フィギュアの塗りや水表現や作る度に課題が増えるなしかし・・・・・日々精進ですな。

以下せっかく撮影したのでアップ。

続く。

 


PLAMAX MF-18 minimum factory 武蔵 其の二

2018年05月06日 | PLAMAX

武蔵完成。

けっこう時間かかった。

やっぱフィギュアは難しい。

装備の艦船はいつもの感じで汚してみた、やりすぎたかもしれないけど自分はこのぐらいが好み。

正面

側面

背面

斜め上から

あおりで

せっかく艦船パーツは動かせるので開いてみた。

ベースはちょっと考えてることがあるので、次は大和へGO!

 

続く~


PLAMAX MF-18 minimum factory 武蔵 其の一

2018年05月01日 | PLAMAX

GW、なんとか仕事にきりをつけて無理やりに近い形で休むことに。

スタッフも連日の激務でお疲れだし、年寄は休まないといかんです。最近ゲーム業界もホワイトに近づいてきたもんだ。

このプラマックスの”やまと”と”むさし”は11月発売だったはず、それがよう

やく販売された、時間がかかっただけあって内容はスゲーよくできてる。

ほんとはGWの前半でむさし、後半でやまとの予定だったんだけど今回できるだけ頑張って塗装してみようと思い、なんやかんやで未だ完成せず。

とりあえず今は上半身と下半身が8割程度といったところ。

上半身、メガネはキットでは白いプラの塊だったので透明プラバンで工作。

なんせ小さいので超苦労した、写真もキットよりかなりでかいので粗が目立つけど老眼には限界・・・結構頑張って塗ったつもり。

下半身、ライトを当てるとグラデーションの境目がすげーくっきりでるけど実物はそうでもない。

なによりこのむさしは下半身がいかん、嫁に作ってるとこ見られたらこっぱずかしいデザイン、はやくスカートを履かさねば。

で並べてみた。

今回も塗料は水性塗料のファレホとシタデルの筆塗り。

今回はエナメルのウオッシングなどせずにすべて水性塗料でシャドウやグラデーションを描き込んだ。

最初はコツがつかめず、何回も塗りなおして心が折れかけたけども、なんとか形にもっていった・・・とはいえ理想からは程遠く・・・精進せねばならない。

こらGW後半もむさしで終わりそうな気がする。

 

続く


リアライズマフラー加工記

2018年04月21日 | バイク

ご無沙汰です。

本業が佳境を迎え、プラモもバイクも最近ぜんぜんなにもできず・・・・・

だったけど、ちと本業に仕切り直しが入ったので突然時間ゲット!

で、さっそくずーっと気になってもじょもじょしてたマフラー加工に着手。

というのもGcraft製アルミスイングアームを付けた時に懸念していたことが的中してた。

それは何かと言うと、リアライズのダウンマフラーがスタビライザーに引っかかるんじゃないかなーと思ってたらたらめっちゃ干渉する事態に直面。

で、とりあえず左にマフラーを逃がして応急処置状態。

正規の位置に戻すにはサイレンサーを引っ込めなきゃいけないけどどうしたもんか思案して、マニホールド側のエキパイを切ればいいんじゃね?っと気づいた所で止まってた。

で、サイレンサーもなんやかんやで3年近く使ってるし、エキパイカットも失敗したら乗れなくなるのでリアライズさんにパーツで注文。

サイレンサーとマニホールド側のエキパイだけで良かったんだけど、エキパイは2ピースガセットとの事で結局備品を除いてまるっと一本交換する結果になった。

お値段は3万強なので新品1セット買うよりは若干お安く済んだ。

その節はリアライズの電話窓口のお姉さんにはお世話になりました。

 

と言うわけでパーツは揃っていたものの時間が取れなかってけども急に時間ができたので早速着手。

肝心のエキパイを短くする為にはカットして溶接しなきゃなんない。

いつもならパイプ溶接とかは実家の工場でやっつけるんだけどステンレスの溶接は経験が無く、下手くそにやって問題出たら目も当てらんないのでやってくれる所を探すところから。

で、見つけたのがここ↓

西尾工房さん

道具がキッチリと整理されて非常に綺麗な工場です。※もちろん写真撮影の許可は頂きました

西尾工房さんに持ち込んで早速作業して頂く。

写真では反射して見にくいけどカットする幅は55mm、マジックで当たりを書いておいた。

高速カッターでカット。

カットしたものを溶接(たぶんTIG溶接)して頂く。

溶接完了の写真撮り忘れ・・・・・なのでいきなり装着後の図。

溶接も綺麗にして頂きもちろん排気漏れ等は無し!

ご覧の様にスタビにも干渉せず、バッチリフィット。

ようやく正規の位置に収まった。

 

なぜにここまでしてこのマフラーなのかと言われるとスタイルが好みだから、それだけ。

逆アングル、新品のステンレスは美しい、焼けるまでだけども。

以上、装着後も排気漏れなしで完璧!

ちなみにカット&溶接加工のお値段は¥4,000でした。

 


Gcraftスイングアーム交換&12インチに戻し記

2018年03月26日 | バイク

最近投稿スパンがかなり空き気味、ご無沙汰しております。

今回はバイクの話。

確定申告の還付金で以前から欲しかったGcraft製アルミスイングアームを購入。

トリプルスクエア スタビ付の6cmロング。

さらに、これも以前から悩んでいた13インチワイドからノーマルの12インチに戻すことに。

このblogの閲覧でトップクラスの閲覧数の13インチ化記、興味ある人多いんだなと。

たぶんそんな人達がこの記事見ると気になるであろうなんで戻すの?について少々。

13インチにしてスタイルはめっちゃ満足してたんだけども、コーナリング性能の低下はどうしても否めず。

グロムに乗り出してからバイクの楽しさを再認識してたまに近所の峠を走りに行ったりもするんだけど、云十年ぶりにサーキットなんかも走ってみたくなり。

といっても別にレース出るとかではなくフリー走行で軽く走ろうかな程度。

となるとこのタイヤではとても無理なのでスイングアームを交換するついでに戻そうと決意した次第。

やっぱタイヤちぃせぇなぁ、とか思いつつ走ってみるとびっくりするぐらいの軽快さ。

コーナリングもヒラヒラ走れて改めてタイヤが違いが走りに与える影響に感服。

でもやっぱスタイルは前の方が好み。

ノーマルちっちゃい。

で、外したホイールとタイヤ、スイングアームにフロントスプロケットのオフセットキットどうしよう。

とりあえずスイングアームはかなり汚れていたのでばらして掃除した所。

いっそのこと全部まとめてヤフオクにでも出そうかなとか考え中。

セットのお値段は定価で20万弱、スイングアームはもうジャンクみたいなもんだしな、まぁ慌てる必要もないのでゆっくり考えよう。