あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

グロム オイルクーラー装着

2016年02月21日 | バイク

今日も休日出勤、帰ってきたら22時過ぎてる・・・・明日は休みにしたけれど嫁の付き合いで終日外出。

仕事のストレスをぶっちゃけるべく、夜中にオイルクーラー取り付けを強行。

ほんとはボアアップしてからにしようと考えてたけど、いろいろ準備が整うとうずうずして置いとけない性分、というかバイクいじるの好きな人間はみんなそのはず。

で、いつものごとくグロム用とかでセット売りされてるのには興味が無く、なんか面白いの無いかなぁとネット漁っててみつけたのがこれ。

YAMATOというメーカーのビレットオイルクーラショートタイプ。

見た瞬間ポチッたもの、正直一目ぼれ、つけ方はものが来てから考えるいつものパターン。

左の黒い四角いのはタケガワさんのサーモユニット、グロムはエンジンが冷えやすい傾向にあるらしいので、オーバークール防止でオイルラインにはさむ。

つけ方は簡単、フレームにU字ボルトで固定する。

黒いのはアルミの板、プロジェクターライトを買ったときに付いてきたステーをぶった切って穴空けて装着。

特に労することもなく、というわけでも無かったけど無事付いた。

画像右上に見えているのはホーン、本来は下のステムに付いてるけどハンドル切るとオイルクーラーに当たっちまうので横に移設。

エアクリーナーを止める穴を利用した。

左のシュラウドを外しているのは油温管理するために買ったDILTS JAPAN  PnPサーモメーターを付けるため。

これは有名なやつだし、特に付けるのになんも特筆することはないので割愛。

付けてちょっと走ったところ。

下のホースは透明のものをチョイス、理由はサーモユニットが完全遮断式でなく、ちゃんと70℃で動くのかなという確認とデザイン的にいい感じだから。

この時期の夜中にチョイノリなので油温は40℃といった所なのでオイルクーラーにはオイル行って無い感じ。

このサーモユニットは完全に遮断しているわけでは無いので、油温が低い時もチョロチョロ出てくる。

でも見てるとオイルクーラーの手前でオイルの流れは止まっているみたいなので、一応役目は果たしてる感じ。

正面から見たところ。

我ながらカッチョよし!

オイルクーラーもコンパクトで収まりが良く、見た目も一般的なものとはデザインが違うので大満足。

 

ちなみに作業終了したのが夜中の3時、テストランに出る時に娘に”好きやなぁ・・・・”と半笑いされた。

でもパーツつけてそのまま乗らないなんて選択肢はワシには無い。

 

プラモも作りたいなぁ・・・・


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