あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

フィギュアライズバスト マクロスデルタ マキナ・中島 ビキニ計画~其の1~

2016年09月18日 | フィギュア

全然余裕が無かった・・・・

仕事の締め切りでここ2か月ほどなんもする間がなかった、仕事があるというのは良いことなのだけれども。

そんな中仕事の関係で三重県の志摩在住の造型師のタナベさんの工房にお邪魔する機会に恵まれ、氏の造形物や製作途中のフィギュアなんかを手に取って見せてもらえるというとても素晴らしい体験もさせてもらったり。

で、いままで興味はあったものの手を出してなかったフィギュアを作りたい欲求がムクムクとでたり。

とはいえいきなり0から造型するなど無謀なチャレンジをするのもどうかと思っているところにバンダイさんから出たフィギュアライズバストシリーズ。

しかもマクロスΔのワルキューレが商品化されるという情報をキャッチ。

久々のマクロスシリーズでリアルタイムで観ていることもあり、しかもプラ素材なので手も入れやすそうと思い、これでチャレンジしてみることに。

いずれは0から造型する為の修作の意味もあるので、そのまま作っても仕方がないし、んじゃ服剥いて裸にしてやれと、でもすっぽんぽんてのもなんなのでビキニの水着を着せることにした。

と言う訳でさっそくパテで各所の穴を埋める。

このキットは色毎にパーツ分けされているので溝やら穴やらがあっちこっちにある。

さらに腕は衣装で肩回りは使えないのでエポパテで作る。

肩回りと胸から下はエポパテで造型する。

人間を粘土で作るのは初めてなのでイメージ通りにできるかどうか試行錯誤しながら盛ったり削ったり。

大まかに形ができたらサフ吹いて全体の様子を見る。

全体の形がだいたいできてきたら水着をエポパテで作る。

 

なんとなくこんな感じかなぁ・・・・というところで次回に続く


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