あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

さようならサビ1号(V-MAX)いらっしゃいMT-09 TRACER(錆び3号予定)

2019年04月20日 | バイク

齢30歳を迎えていたV-MAX。

先日、エンジンをかけると目の前にドバーっと緑色の液体が流れ出し・・・・冷却液漏れてんじゃん・・・・

うーん・・・修理するにもライン全部チェックしないといけないし、その他もだいぶよれてるしなぁ・・・とか考えながら馴染みのバイク屋へ。

予てから買い替えるならSXR900がいいなぁとか思っていたんだけど、3気筒のフィーリングが乗ってみないとわかんないので試乗できるとこ知らない?

って聞いたら、昨日走行距離2000KmのMT-09TRACERが入ったけど、エンジン一緒だから乗る?って聞かれて乗せて!っと二つ返事。

で、その辺りをぐるりと乗ってみた感想、スゲー!なんか30年の時代の流れを感じる。

音も思ってたより良いし、エンジンフィーリングもばっちり。

ちなみに前のオーナーさんが一回立ちごけしちゃって怖くなったから売りに来たらしい・・・

右側のカウルに擦り傷

同じく擦り傷というか削れてる

ハンドルガードにも傷

なぜか左のタンクに凹み

という状態ということもあり、走行2000Kmの割にはお安く頂ける事に。

こうなると錆び3号にするしかなく、めんどくさい気持ちを後押ししてくる動力となるのでこれでよし。

 

と言うわけで、30年頑張ってくれた錆び1号ことV-MAX。お疲れさまでした。

外装を戻すとなんだかしょんぼりに見えるねぇ。

ちなみに元はこれ。

いろいろ付けてたカスタムパーツは全部外してヤフオクででも売ろうと思うので、近いうちにまとめて出品予定。

外装はまぁおいといて、オーリンズのサス、ショットガンサブフレーム、メーカー忘れたバックステップ、ビチューボのステダン、XJR1300 用のスミトモ製 モノコックキャリパー(フロント)、つけてないけどアクティブのニーグリッププレート。

バラではめんどくさいのでまとめて出品すると思う。

自分が乗っている段階ではどれも問題無く動作してるけど、小傷はあるし、取り付けの説明書も無いのでジャンク扱いで。

 

最期に、今日近所のワインディングを走った時にまだ桜が咲いていたので記念写真。

んでからほんたき山のカフェにコーヒー飲みに行って買ってきたお守りの本滝寺のお守りの鐘。

 

ゴールデンウィークは何も予定入れてないのでさび3号化計画を進めるべし。

 



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