2017年秋、山梨県までドライブに出かけてきました!
山中湖を後にして、次の目的地「忍野八海」にやって来ました!
富士山の雪解け水が湧水となって出来た八つの池「忍野八海」!
もう名前からしてなんかカッコいいです!w
駐車場に車を停めて、徒歩で各池を巡ります。
池までの道すがら、周りは普通の住宅地といった佇まいで
大変のどかな雰囲気でした。
↓そしてスゴくイカしてる公衆トイレ。
程無くして最初のポイント「菖蒲池」に到着!
周囲に菖蒲が生い茂ることからこの名前が付いたそうです。
鯉も沢山泳いでいますね!
更に「鏡池」!
逆さ富士を鏡のように映すことから名付けられたそうです。
そして鏡池から先に進むと、先ほどまでの静けさとは打って変わり
沢山のお客さんでごった返すお土産屋さんが見えてきました。
スゴい賑わいです!
敷地内もスゴい人だかり!
中央付近にある池にも沢山の人が集まっていました。
こちらはどうやら人工の池で、忍野八海には含まれないようですが
様々な種類の魚も放されていて、大変奇麗でした。
池の傍には水車も!
こちらもスゴイ迫力です!
富士山の雪解け水に触れられるコーナーもありました。
みなさん興味津々です。
お土産屋さんから更に進んでいくと見えてきたのが「湧池」。
池に映り込んだ緑と青空が奇麗ですね。
更にお次は「銚子池」。
お堀のような深みと丸い形状が印象的です。
こちらの「御釜池」は忍野八海の中で最も小さい池なのだそうですが
一か所だけ大変深い場所があり
その部分だけ水の色が青々としていてとても神秘的でした。
こちらは「濁池」。
名前に反して、水の流れが多く
あまり濁った印象は受けませんでした。
ここまで忍野八海の内、六ヶ所まで回りましたが
残りの「出口池」と「底抜池」の二か所は
場所が離れているのと資料館を回らないと見れない事もあり
あまり時間がなかった為、今回は泣く泣く諦めることにしました。
↑付近を流れる川も大変奇麗な忍野八海。
富士山からの豊かな湧水を湛えた忍野八海。
大変美しい泉ばかりでしたが、調べたところによると
最近では水質の低下も問題になっているようです。
いつまでもこの奇麗な景色を見ることが出来るといいですね。
続く
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