クロツラヘラサギを再び観察に行ってきました。
前回は少し距離があったのですが、今回は比較的近くまで来てくれました。
2羽のクロツラヘラサギ。嘴の色の違いがよくわかります。
クリックで別画像
餌を探して浅瀬をうろうろ。
嘴が淡色な子がパックン。
前回はなぶらで大きな魚を捕まえていましたが、今回は小さな水生生物?エビ?かな。
嘴の黒い子もパックン。
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嘴の淡色な子の右向き&左向き(クリック画像)。
そして正面向き。
ヘラの嘴で餌を挟んで・・・
パックン!
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嘴の黒い子も歩きながら餌を探しています。
クリックで別画像
また小さなエビの様なものをパックン。
光の当たる角度によって、虹彩の赤が見えます。
絶滅危惧種同士の競演。 飛んでいるのはズグロカモメ幼鳥。
前回の観察から、飛翔時の風切羽が白いので嘴の色の薄い方が成鳥、
飛翔時の風切羽に黒い部分があるので嘴の黒い子が若鳥と識別したのですが
図鑑を見ると「嘴に淡色な部分があるのは若鳥」と記載されています。
どちらを重視して識別したらいいのでしょうか・・・?
嘴だけ見ると、若鳥と識別していた子は嘴は全体的に黒く先が少しだけ黄色っぽく、しわ状の模様もはっきりわかります。
そして虹彩も赤いです。
それに対して成鳥と識別していた子は嘴がもう1羽と比べると淡色で、先に少し黄色っぽい部分があり、
しわ状の模様はあるけどもう1羽の子よりははっきりしていない印象です。
虹彩は赤いです。
どうなんでしょうか・・・。
風切の白い子は成鳥、黒がある子は成鳥に近い若鳥・・・ってことになるのかなぁ?
個体差だろうけど、識別難しいですね。
前回は少し距離があったのですが、今回は比較的近くまで来てくれました。
2羽のクロツラヘラサギ。嘴の色の違いがよくわかります。
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餌を探して浅瀬をうろうろ。
嘴が淡色な子がパックン。
前回はなぶらで大きな魚を捕まえていましたが、今回は小さな水生生物?エビ?かな。
嘴の黒い子もパックン。
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嘴の淡色な子の右向き&左向き(クリック画像)。
そして正面向き。
ヘラの嘴で餌を挟んで・・・
パックン!
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嘴の黒い子も歩きながら餌を探しています。
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また小さなエビの様なものをパックン。
光の当たる角度によって、虹彩の赤が見えます。
絶滅危惧種同士の競演。 飛んでいるのはズグロカモメ幼鳥。
前回の観察から、飛翔時の風切羽が白いので嘴の色の薄い方が成鳥、
飛翔時の風切羽に黒い部分があるので嘴の黒い子が若鳥と識別したのですが
図鑑を見ると「嘴に淡色な部分があるのは若鳥」と記載されています。
どちらを重視して識別したらいいのでしょうか・・・?
嘴だけ見ると、若鳥と識別していた子は嘴は全体的に黒く先が少しだけ黄色っぽく、しわ状の模様もはっきりわかります。
そして虹彩も赤いです。
それに対して成鳥と識別していた子は嘴がもう1羽と比べると淡色で、先に少し黄色っぽい部分があり、
しわ状の模様はあるけどもう1羽の子よりははっきりしていない印象です。
虹彩は赤いです。
どうなんでしょうか・・・。
風切の白い子は成鳥、黒がある子は成鳥に近い若鳥・・・ってことになるのかなぁ?
個体差だろうけど、識別難しいですね。