2羽の ミユビシギ

ひと月程前に会えて嬉しかったミユビシギ（その時の記事はこちら）。
情報をいただきまた観察することができました。
海岸に到着すると、他のシギチに混じって2羽のミユビシギが浜を歩いていました。


　　2羽が少し離れていたので、最初は2羽一緒には撮れませんでした。






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　　ハマシギやシロチドリの群れと一緒に居て、群れが飛ぶと一緒に飛びます。







しばらく時間を置いて再び行ってみると、潮が引いて遠くの岩場の所にいました。

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　　2羽とも第1回冬羽だと思います。左の子は幼羽がまだ残ってるのかな。


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　　元画像の手前はハマシギです。







　　　　*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*


別の日も2羽で一緒に浜を歩いていました。
逆光気味でしたが、遠くにいる時からじっと待っていると、
波打ち際を走るようにして、少しずつこちらにやってきました。




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　　やっぱりミユビシギはかわいいです


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　　じっと静かに待ってたのに・・・私たちの近くに来ると飛び立ってしまいました。
　　警戒心強いです。でもまた会えて嬉しかったです♪

コチョウゲンボウ♂ の観察

おなじみさんのコチョウゲンボウ♂とは別個体の♂がコンクリの畔に留まっていました。
しばし観察。

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　　おなじみさんよりも色が濃く、頭や背中にも少し褐色が見える部分があります。若めの個体なのかな？


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　　あくび。クリックはあくびしながら瞬膜も閉じています。




　　目をつぶって・・・寝てる？




　　上空確認。




　　足を伸ばして羽づくろい。




　　足を伸ばしたまま、キリッ！　足、意外と長いです。












　　上空を何か飛んだのか・・・




　　ずっと目で追っていました。


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　　ちょっと体の向きを変えて・・・出しました。（クリック画像）




　　コチョウゲンボウの正面顔。


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　　地面を見ています。


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　　時々、コンクリから畑に下りていました。何かいたのかな？

黒の中の 白黒

ミヤマガラスの大群の中にコクマルガラスが少数混じっており
その中に1羽、白黒の通称「パンダガラス」（シロマル）がいました。
畑に下りたり電線に留まったり、黒い集団が一気に飛んであちこち移動していました。

最初は電線にいるシロマルを見つけました。

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　　ミヤマガラスの大群の中にいても、コクマルガラス同士で固まっていることが多いです。



　　おっとっと。
　　コクマルガラスは体も嘴も小さくて、カラスの中ではかわいいです








　　田んぼに下りたけどすぐ飛んで・・・


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　　電線に留まってもまた飛んで・・・




　　上へ飛び出し。




　　一つ上の電線へ。


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　　ノビ～！


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　　カキカキ～。　クリックはブルブル！




　　ミヤマガラスが飛んで来てバタバタ。


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　　耕された畑に下りました。




　　土にすき込まれた落穂を食べているのかな？


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　　飛びものはブレブレ・・・。




　　ミヤマガラスに追いかけられています。

猛禽3種

おなじみさんのコチョウゲンボウ♂。








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別の農耕地に下りていたハヤブサ若鳥。

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午後から再びおなじみさんコチョウゲンボウ。かわいいです。










　　上と同じシーンですが、機材によって色味が違いますね。








雨の中の木留まりのノスリ。

青空を舞う ハイタカ

空抜け腹打ちですが、比較的低い所をハイタカが旋回していました。
同じような画像ばかりですが・・・。

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