『涙のシャンソン日記』 フランス・ギャル
”Attends Ou Va-Ten” France Gall 【YOUTUBEより】
『夢みるシャンソン人形』に続くフランス・ギャルの第2弾で、彼女の人気を決定づける楽曲となりました。
作詞・作曲は『夢みるシャンソン人形』と同じくセルジュ・ゲンスブールです。
原題の”Attends ou va t'en”は訳すれば 「待って、さもなきゃ出て行って」 という意味なのですが、ゲンスブール
らしい何か意味深の歌詞が並べられています。
うら若い女性にこんな二択を迫らせるとは本当に罪深い男性ですね、その裏で何があったのでしょう…
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