今日、店に出勤すると店のドアノブに豪華な花束が掛けられていた。
「誰からやろ?」と思いながらラッピング用紙の中を見ると、『hitomiさんへ とおるより』とのカードがあった。
2階の自宅に戻り、その花束を妻に見せると「瞳ちゃんの命日を10年も経ってもまだ覚えてくれて、奇特な人やネ」と感心。
妻「それにしても、“とおる”て一体誰やろネ?」
私「俺の甥っ子の“とおる”かなあ?」
妻「でも家は車で2時間以上のところやから、遠くて来るはずはないで」
私「一応電話で確認してみるわ」と問い合わせるも、長い間、堺には来てないとか。
知り合いの中で他に2人“とおる”君がいるが、娘とは縁がないので命日を知らない。
妻「時々、墓参りをしてくれている人かなあ」
私「名前ばっかり考えてるけど、苗字かも?」
妻「そんな苗字、あるか?」
私「融紅鸞(トオル・コウラン)!昔、ラジオの人生相談をしてたやん」
妻「あれは芸名やん」
私「そうか、苗字も違うか?一体誰やろなあ」
妻「真夏のミステリーやね」
私「ミステリーて、テリー伊藤の娘さん?」
妻「何よ、それ?」
私「Ms.テリー」
妻「テリー伊藤の娘やったらMs.伊藤やんか」
私「あ、そうか。ちょっと、ミスったりー」
妻「真剣に悩んでるのに冗談ばっかり言うて、しまいに怒るわよ!」
私「あ~怖っ!真夏のヒステリーや」
オリエンタル・リリーとヒマワリの豪華な花束を下さいました、とおるさん、有難うございます。差支えが無ければご連絡ください。お礼をしたいと思います。
「誰からやろ?」と思いながらラッピング用紙の中を見ると、『hitomiさんへ とおるより』とのカードがあった。
2階の自宅に戻り、その花束を妻に見せると「瞳ちゃんの命日を10年も経ってもまだ覚えてくれて、奇特な人やネ」と感心。
妻「それにしても、“とおる”て一体誰やろネ?」
私「俺の甥っ子の“とおる”かなあ?」
妻「でも家は車で2時間以上のところやから、遠くて来るはずはないで」
私「一応電話で確認してみるわ」と問い合わせるも、長い間、堺には来てないとか。
知り合いの中で他に2人“とおる”君がいるが、娘とは縁がないので命日を知らない。
妻「時々、墓参りをしてくれている人かなあ」
私「名前ばっかり考えてるけど、苗字かも?」
妻「そんな苗字、あるか?」
私「融紅鸞(トオル・コウラン)!昔、ラジオの人生相談をしてたやん」
妻「あれは芸名やん」
私「そうか、苗字も違うか?一体誰やろなあ」
妻「真夏のミステリーやね」
私「ミステリーて、テリー伊藤の娘さん?」
妻「何よ、それ?」
私「Ms.テリー」
妻「テリー伊藤の娘やったらMs.伊藤やんか」
私「あ、そうか。ちょっと、ミスったりー」
妻「真剣に悩んでるのに冗談ばっかり言うて、しまいに怒るわよ!」
私「あ~怖っ!真夏のヒステリーや」
オリエンタル・リリーとヒマワリの豪華な花束を下さいました、とおるさん、有難うございます。差支えが無ければご連絡ください。お礼をしたいと思います。