1か月ぶりにジムに行くとカウンターの女性係員が「この用紙に名前を記入て下さい」と言った。理由を聞くと『敬老の方の無料開放デー』で65歳以上は今日はタダになるとか。
敬老のサービスを受けるのは初めてで、ラッキーと思いつつも、そんな年になったのかと少し複雑な感になったので、帰宅した時に妻にその事を言った。
妻「自分では若いつもりでも、もうアンタは老人の仲間やで」
私「自分ではそんな感覚が無かっただけに、敬老と聞いて帰(ケイ)ロウかなと思たわ」
妻「サービスで1日タダになっても、アンタはジムへは月に1回か2回しか行けへんねんから意味ないやん」
私「せっかくのサービスやから無駄にせん様に、あと2回頑張って行くわ」
妻「もうちょっと頑張って行かんな、それぐらいでは運動の効果は無いで」
私「ちょっとでもジムに行ってると言うのんがエエねん」
妻「変なの」
私「どうせ俺は敬老だけに、毛色ウの変わったオヤジや」
妻「ダジャレかいな」
夜、高島屋の地下レストラン街へ行き和食の店で食事をしたら、注文をしていない白玉団子が出てきた。
店員に聞くと、「今日は敬老の日の特別企画でサービスです」とか。いくら若い格好していても誰の目にも老人に映るのかと、自覚させられた一日となった。
一句:敬老の サービス受けて 老い自覚
謎かけ:敬老の日サービスとかけて、空手のパフォーマンスの一つと解く。どちらも(労わり・板割り)があります
敬老のサービスを受けるのは初めてで、ラッキーと思いつつも、そんな年になったのかと少し複雑な感になったので、帰宅した時に妻にその事を言った。
妻「自分では若いつもりでも、もうアンタは老人の仲間やで」
私「自分ではそんな感覚が無かっただけに、敬老と聞いて帰(ケイ)ロウかなと思たわ」
妻「サービスで1日タダになっても、アンタはジムへは月に1回か2回しか行けへんねんから意味ないやん」
私「せっかくのサービスやから無駄にせん様に、あと2回頑張って行くわ」
妻「もうちょっと頑張って行かんな、それぐらいでは運動の効果は無いで」
私「ちょっとでもジムに行ってると言うのんがエエねん」
妻「変なの」
私「どうせ俺は敬老だけに、毛色ウの変わったオヤジや」
妻「ダジャレかいな」
夜、高島屋の地下レストラン街へ行き和食の店で食事をしたら、注文をしていない白玉団子が出てきた。
店員に聞くと、「今日は敬老の日の特別企画でサービスです」とか。いくら若い格好していても誰の目にも老人に映るのかと、自覚させられた一日となった。
一句:敬老の サービス受けて 老い自覚
謎かけ:敬老の日サービスとかけて、空手のパフォーマンスの一つと解く。どちらも(労わり・板割り)があります