I君がタレント・山口もえの話をした。
客I「もえちゃん、女優になりたかったので発声にレッスンに行ってたんやて」
私 「へえ、そうやったん?」
客I「ダド、ダゾとか発声をしてたとか」
私 「もえちゃんは田舎の人?」
客I「なんで?」
私 「だど、どっかの方言やん」
客I「濁音の発声練習やん。滑舌をようするのに有効らしいねん」
私 「カツレツ?俺、ポークカツレツがええわ」
客I「肉料理のカツレツと違う。喋る時に舌が滑らかに回るかどうかの滑舌や」
私 「もそう言えば、もえちゃんは舌足らずで滑舌が悪そうやなあ」
客I「もえちゃんは滑舌悪いなあ。何ぼやってもアカンと言われて女優を諦めたそうな」
私 「それでタレントになったんかいな」
客I「芸能活動を辞めようと社長を訪ねた時『滑舌の悪さが、もえのよさなんだよ』と社長に引き止めてもろたとか」
私 「へえ、そんないきさつがあったんかいな?」
客I「もえちゃんにとって滑舌悪いのがコンプレックスやったかもしれんけど、それがウリになったんや」
私 「個性的な滑舌を武器にして、芸能界でカツゼっ!、ってことやな」
私 「へえ、そうやったん?」
客I「ダド、ダゾとか発声をしてたとか」
私 「もえちゃんは田舎の人?」
客I「なんで?」
私 「だど、どっかの方言やん」
客I「濁音の発声練習やん。滑舌をようするのに有効らしいねん」
私 「カツレツ?俺、ポークカツレツがええわ」
客I「肉料理のカツレツと違う。喋る時に舌が滑らかに回るかどうかの滑舌や」
私 「もそう言えば、もえちゃんは舌足らずで滑舌が悪そうやなあ」
客I「もえちゃんは滑舌悪いなあ。何ぼやってもアカンと言われて女優を諦めたそうな」
私 「それでタレントになったんかいな」
客I「芸能活動を辞めようと社長を訪ねた時『滑舌の悪さが、もえのよさなんだよ』と社長に引き止めてもろたとか」
私 「へえ、そんないきさつがあったんかいな?」
客I「もえちゃんにとって滑舌悪いのがコンプレックスやったかもしれんけど、それがウリになったんや」
私 「個性的な滑舌を武器にして、芸能界でカツゼっ!、ってことやな」
一句:もえちゃんは 短所活かして タレントに
謎かけ:山口もえとかけて、大根やイモの根と解く。どちらも(再婚・菜根)です
謎かけ:山口もえとかけて、大根やイモの根と解く。どちらも(再婚・菜根)です