Aさんがセキセイインコを買ったとか。
客A「俺、セキセイセキセイインコを買(コ)うてん」
私 「へえ、そうかいな。何匹買(コ)うたん?」
客A「1匹。1匹だけがエエねん」
私 「いっぴきならん話やなあ」
客A「それを言うなら、のっぴきならん、やろ」
私 「何で1匹?」
客A「2匹やったら鳥同士が仲良しになり、人間を相手にせーへんねん」
私 「せっかく癒しに飼(コ)うたのに、相手にされへんかったら意味がないな。それで名前は?」
客A「ミイちゃん」
私 「何でミイちゃんやの?」
客A「昔の初恋の人の名前やねん」
私 「やっと初恋が実ったね」
客A「そうやねん。人間は思い通りになれへんけど鳥は思い通りになるわ。それで調教しよ思てんねん」
私 「お手とか、臥(フ)せとか?」
客A「犬じゃあるまいし、それは出けへん。オハヨー、からや」
私 「ありふれてるなあ」
客A「そうか、ほんだら俺の通称のアサやんを覚えさせて、呼ばせよかなあ」
私 「それはやめとき。気ぃ悪するで」
客A「なんで?」
私 「アサやんを見てたら、アホやんて言いかねんで」
客A「ホンマやなあ。俺、ぶっ飛んでるからなあ」
私 「セキセイインコは賢いんやろ?」
客A「そうや、人間で言うたら2歳ぐらいの知能してるねん」
私 「飼い主より賢いやん」
客A「何でやねん。ほんだら俺の知能は1歳かいな。怒るで」
私 「セキセイインコて、エサ代はどれぐらいかかるのん?」
客A「1年で5、6千円ていうてたわ」
私 「へえ、Aさんの食費と一緒かいな」
客A「何でやねん。俺の食費が1年で5、6千円やったら今頃飢え死にしてるわ」
私 「それは冗談やけどな。セキセイインコはかわいいやろ」
客A「喋ってきたら可愛いねん」
私 「可愛いから言うて、てんごしたらアカンで。警察に捕まるで」
客A「どういう事や?」
私 「インコだけに、淫行で捕まるで」
客A「相手は鳥や、捕まる訳ない」
私 「鳥だけに、トリ返しが付けへん事になるで」
客A「なれへん、なれへん」
私 「へえ、そうかいな。何匹買(コ)うたん?」
客A「1匹。1匹だけがエエねん」
私 「いっぴきならん話やなあ」
客A「それを言うなら、のっぴきならん、やろ」
私 「何で1匹?」
客A「2匹やったら鳥同士が仲良しになり、人間を相手にせーへんねん」
私 「せっかく癒しに飼(コ)うたのに、相手にされへんかったら意味がないな。それで名前は?」
客A「ミイちゃん」
私 「何でミイちゃんやの?」
客A「昔の初恋の人の名前やねん」
私 「やっと初恋が実ったね」
客A「そうやねん。人間は思い通りになれへんけど鳥は思い通りになるわ。それで調教しよ思てんねん」
私 「お手とか、臥(フ)せとか?」
客A「犬じゃあるまいし、それは出けへん。オハヨー、からや」
私 「ありふれてるなあ」
客A「そうか、ほんだら俺の通称のアサやんを覚えさせて、呼ばせよかなあ」
私 「それはやめとき。気ぃ悪するで」
客A「なんで?」
私 「アサやんを見てたら、アホやんて言いかねんで」
客A「ホンマやなあ。俺、ぶっ飛んでるからなあ」
私 「セキセイインコは賢いんやろ?」
客A「そうや、人間で言うたら2歳ぐらいの知能してるねん」
私 「飼い主より賢いやん」
客A「何でやねん。ほんだら俺の知能は1歳かいな。怒るで」
私 「セキセイインコて、エサ代はどれぐらいかかるのん?」
客A「1年で5、6千円ていうてたわ」
私 「へえ、Aさんの食費と一緒かいな」
客A「何でやねん。俺の食費が1年で5、6千円やったら今頃飢え死にしてるわ」
私 「それは冗談やけどな。セキセイインコはかわいいやろ」
客A「喋ってきたら可愛いねん」
私 「可愛いから言うて、てんごしたらアカンで。警察に捕まるで」
客A「どういう事や?」
私 「インコだけに、淫行で捕まるで」
客A「相手は鳥や、捕まる訳ない」
私 「鳥だけに、トリ返しが付けへん事になるで」
客A「なれへん、なれへん」
一句:独り者 インコのトークに 癒されて
謎かけ:セキセイインコとかけて、72色入り色鉛筆の魅力と解く。どちらも(色鳥・彩り)です
謎かけ:セキセイインコとかけて、72色入り色鉛筆の魅力と解く。どちらも(色鳥・彩り)です