カーシェアはネットでも申し込みは出来るが書類の郵送などで5、6日かかる。
連休前に全てを終わらせたく金曜日に買い取り業者に愛車を引き渡す事にしたので日曜日には間に合わない。
従って今日、自宅から車で25分の店舗へカーシェアの申し込み手続きをしに行ったく事にした。
車を出しにタワー式立体駐車場に行くと、出待ちの利用者が2組いた。いつもは直ぐに乗れるのに今日に限って2組も。
「いつも利用するのは日曜日だが平日は会社関係の方が多いからかも?」と思いながら、もう少し早く家を出ればよかったと反省。
約束時間は16時。時間厳守が性分の私は10分余裕をもって家を出たが、自分の車に乗るまでに18分かかった。
そして車を走らせるも道路は混んでいる。焦って事故でもしたら余計に遅くなるので20分の遅刻はやむを得ないと覚悟した。
ところが幹線道路から外れてからの道路が空いていて着いたのは1分前でギリギリ間に合った。
手続きを終えた帰りに車の売買に必要な印鑑証明を取りに市役所へ向けて車を走らせた。
車のガソリン・メーターを見ると赤ランプが点灯した。あと70kmぐらいは走れるが明日、車屋が赤ランプを見て不安にならない様に給油をしておこう。
「行きつけのガソリンスタンドで10リッターでは恥ずかしい。どこかないかな」など色々考えながら運転していたら「前の7728のオデッセイ、左に寄せて停車しなさい」とマイクで叫ぶ声が聞こえた。
「しまった、俺の車や!」
バックミラーを見るとパトライトを点滅させたパトカーが後ろに張り付いている。
市役所へ行くのに立体交差の脇道を右折するのだが、右端のレーンではなく真ん中の直進レーンから右折してしまったのだ。
「ここの右折の時は直進レーンは信号は赤なので、信号無視になります」と言われ、取り合えずパトカーに乗る様に指示された。
明日、車を手放すので愛車での最後のドライブで交通違反に捕まるとは…、ドジな自分にうんざりした。
免許証を見せて住所氏名を書かされ事情聴取中、別の警察官が本部とやり取りをしていた。
約30分後、「有村さんはゴールド免許ですね。今回は警告だけにします。これからは気をつけて下さい」
えっ、よかったあ。心配性の妻にどの様に言おうか迷っていたが、青切符はなんとか切られずに済んだ。
交通違反未遂でかなり時間をロスしたがどうにか17時前に市役所に到着。
窓口に行き免許証と保険証と実印を見せて印鑑証明書を請求するも「印鑑登録カード」が無いと発行できないと却下された。
「えっ、免許証と保険証と実印があったら証明書を発行してくれるのと違うのん!」と詰め寄った。
「印鑑登録カードが無かったら発行できません」
「今から家にカードを取りに帰ってたら間に合えへん。明日、どうしてもいるのにどないかなれへんか?」
「免許証と実印があれば5番の窓口で印鑑登録カードを再発行できますよ」
「そのカードは今日貰えるの?」
「ハイ、そのカードがあれば直ぐにでも印鑑証明書を発行します」
今日は3度も滑り込みセーフで助かった。
連休前に全てを終わらせたく金曜日に買い取り業者に愛車を引き渡す事にしたので日曜日には間に合わない。
従って今日、自宅から車で25分の店舗へカーシェアの申し込み手続きをしに行ったく事にした。
車を出しにタワー式立体駐車場に行くと、出待ちの利用者が2組いた。いつもは直ぐに乗れるのに今日に限って2組も。
「いつも利用するのは日曜日だが平日は会社関係の方が多いからかも?」と思いながら、もう少し早く家を出ればよかったと反省。
約束時間は16時。時間厳守が性分の私は10分余裕をもって家を出たが、自分の車に乗るまでに18分かかった。
そして車を走らせるも道路は混んでいる。焦って事故でもしたら余計に遅くなるので20分の遅刻はやむを得ないと覚悟した。
ところが幹線道路から外れてからの道路が空いていて着いたのは1分前でギリギリ間に合った。
手続きを終えた帰りに車の売買に必要な印鑑証明を取りに市役所へ向けて車を走らせた。
車のガソリン・メーターを見ると赤ランプが点灯した。あと70kmぐらいは走れるが明日、車屋が赤ランプを見て不安にならない様に給油をしておこう。
「行きつけのガソリンスタンドで10リッターでは恥ずかしい。どこかないかな」など色々考えながら運転していたら「前の7728のオデッセイ、左に寄せて停車しなさい」とマイクで叫ぶ声が聞こえた。
「しまった、俺の車や!」
バックミラーを見るとパトライトを点滅させたパトカーが後ろに張り付いている。
市役所へ行くのに立体交差の脇道を右折するのだが、右端のレーンではなく真ん中の直進レーンから右折してしまったのだ。
「ここの右折の時は直進レーンは信号は赤なので、信号無視になります」と言われ、取り合えずパトカーに乗る様に指示された。
明日、車を手放すので愛車での最後のドライブで交通違反に捕まるとは…、ドジな自分にうんざりした。
免許証を見せて住所氏名を書かされ事情聴取中、別の警察官が本部とやり取りをしていた。
約30分後、「有村さんはゴールド免許ですね。今回は警告だけにします。これからは気をつけて下さい」
えっ、よかったあ。心配性の妻にどの様に言おうか迷っていたが、青切符はなんとか切られずに済んだ。
交通違反未遂でかなり時間をロスしたがどうにか17時前に市役所に到着。
窓口に行き免許証と保険証と実印を見せて印鑑証明書を請求するも「印鑑登録カード」が無いと発行できないと却下された。
「えっ、免許証と保険証と実印があったら証明書を発行してくれるのと違うのん!」と詰め寄った。
「印鑑登録カードが無かったら発行できません」
「今から家にカードを取りに帰ってたら間に合えへん。明日、どうしてもいるのにどないかなれへんか?」
「免許証と実印があれば5番の窓口で印鑑登録カードを再発行できますよ」
「そのカードは今日貰えるの?」
「ハイ、そのカードがあれば直ぐにでも印鑑証明書を発行します」
今日は3度も滑り込みセーフで助かった。
謎かけ:滑り込みセーフとかけて、昭和基地の越冬隊と解く。どちらも(難局・南極)をしのぎました