20代のI君は体格が良い。
私 「ええ身体してるなあ。学生時代、何かクラブしてたんと違うか?
客I 「はい、してました」
ママ「なんのクラブ?」
客I 「陸上です」
私 「陸上自衛隊か?若いのに国を守るという心がけがええわ」
ママ「なんでやねん!クラブの話で陸上言うたら走りやんか」
私 「ああ、その陸上かいな。陸上はリレーが面白い」
ママ「何番目を走ってたん?」
客I 「アンカー」
私 「なんや、タンカに運ばれてたんかいな」
客I 「タンカと違います。アンカーや」
ママ「アンカーを走る人は一番早い。I君は足が早いんや」
私 「そうやろなあ、思うたわ」
ママ「ホンマか?」
私 「顔を見たら分かる」
ママ「なんで顔を見たら分かるのん?」
私 「高野豆腐みたいな顔してるから」
ママ「高野豆腐がどないしたん?」
私 「高野豆腐は足が早いて言うやん」
ママ「それは傷むのが早いの例えで何も高野豆腐が走る訳ではない。I君は走って早いんや」
客I 「しやけど、働き出してから練習せーへんから足が遅なったわ」
ママ「確かに運動は継続せーへんかったら落ちるなあ」
私 「俺は逆や」
ママ「どういう意味?」
私 「俺、学生時代は遅かったけど社会人になって足が早なる時があるねん」
ママ「どういう事?」
私 「警察に追いかけられた時。自分では信じられへんぐらいめちゃ早かったわ」
ママ「40年以上一緒に住んでるけど、そんなん聞いた事があれへんで」
私 「ちょっとしたジョークさ」
ママ「面白ないジョークはいらん」
客I 「はい、してました」
ママ「なんのクラブ?」
客I 「陸上です」
私 「陸上自衛隊か?若いのに国を守るという心がけがええわ」
ママ「なんでやねん!クラブの話で陸上言うたら走りやんか」
私 「ああ、その陸上かいな。陸上はリレーが面白い」
ママ「何番目を走ってたん?」
客I 「アンカー」
私 「なんや、タンカに運ばれてたんかいな」
客I 「タンカと違います。アンカーや」
ママ「アンカーを走る人は一番早い。I君は足が早いんや」
私 「そうやろなあ、思うたわ」
ママ「ホンマか?」
私 「顔を見たら分かる」
ママ「なんで顔を見たら分かるのん?」
私 「高野豆腐みたいな顔してるから」
ママ「高野豆腐がどないしたん?」
私 「高野豆腐は足が早いて言うやん」
ママ「それは傷むのが早いの例えで何も高野豆腐が走る訳ではない。I君は走って早いんや」
客I 「しやけど、働き出してから練習せーへんから足が遅なったわ」
ママ「確かに運動は継続せーへんかったら落ちるなあ」
私 「俺は逆や」
ママ「どういう意味?」
私 「俺、学生時代は遅かったけど社会人になって足が早なる時があるねん」
ママ「どういう事?」
私 「警察に追いかけられた時。自分では信じられへんぐらいめちゃ早かったわ」
ママ「40年以上一緒に住んでるけど、そんなん聞いた事があれへんで」
私 「ちょっとしたジョークさ」
ママ「面白ないジョークはいらん」
謎かけ:部活とかけて、日本の道路と解く。どちらも(剣道・県道)もあります