今回は、申し訳ございませんが、グルメではありません。
私にとってはある意味、ヨダレが止まりませんが、人を選びます。
博多近辺にある猫島です。
この日は早く起きましたよー。4時半ですよ。
というのも、島に渡るフェリーの1便に乗りたかったから。
まあ、実際はもう少し遅くてもいいのですが、私は朝にお風呂に入るタイプのためどうしても早起きしなくてはいけないのです。
ホテルを6時頃にチェックアウト。
博多駅のコインロッカーにスーツケースを預け(600円)、6時半の快速でJRの「福工大」まで。
そこから始発のコミュニティバスにのり、新宮港へ。
港についた時、既にフェリー乗り場には溢れる人が!!!
始発のバスに乗ったのになぜ!と思いましたが、皆さん、マイカーやタクシーで来ておりました。
何しろフェリーは、予約が出来ないんです。
しかも便の指定も出来ず、各便とも早い者勝ち。
実は、新宮港のチケット売り場にも看板猫がおり、萌えていたのですが、チケット売り場まで競争状態。
後ろ髪引かれながら、自動券売機まで一直線。
だって、乗れなかったら2時間程、待ちぼうけですよ・・・・。

なんとか、無事に乗ることが出来ました。

完全に満席でした。
乗れなかった人、どうしたんだろう・・・・。
ここから暫くは、黙って猫の写真を見てください。







6時間程堪能した後に、戻りました。
猫とは関係のない小話を。
相島は小さな島なのに小学校や中学校があります。
過疎化が進み廃校になっていくのかなと思っておりましたが、そんな事は無い様子。
どうやら留学制度を採用しているようで、生徒児童(小学校と中学校あわせて)29名中16名が留学生との事です。
その留学生になるのはものすごい倍率を勝ち取らないとダメだとの事。
それくらい、人気なんですね。
島の方が「町の人から応募がある」って言っていたため東京や大阪等の人も来るのかと思っていたのですが、新宮町の人のみが応募出来るみたいです。
もう一つ、小話。
島の人は、名前(名字や屋号等)で呼ぶのでは無く、船の名前で呼びあっている・・・と聞きました。
まあ、これは相島出身の人からの言葉ですので、今は違うかもしれませんし、他の漁村でもそうなのかもしれません。
いろいろと発見がありますね。
博多から最短1時間で、この楽園に到着できます。
是非、どうぞ。

私にとってはある意味、ヨダレが止まりませんが、人を選びます。
博多近辺にある猫島です。
この日は早く起きましたよー。4時半ですよ。
というのも、島に渡るフェリーの1便に乗りたかったから。
まあ、実際はもう少し遅くてもいいのですが、私は朝にお風呂に入るタイプのためどうしても早起きしなくてはいけないのです。
ホテルを6時頃にチェックアウト。
博多駅のコインロッカーにスーツケースを預け(600円)、6時半の快速でJRの「福工大」まで。
そこから始発のコミュニティバスにのり、新宮港へ。
港についた時、既にフェリー乗り場には溢れる人が!!!
始発のバスに乗ったのになぜ!と思いましたが、皆さん、マイカーやタクシーで来ておりました。
何しろフェリーは、予約が出来ないんです。
しかも便の指定も出来ず、各便とも早い者勝ち。
実は、新宮港のチケット売り場にも看板猫がおり、萌えていたのですが、チケット売り場まで競争状態。
後ろ髪引かれながら、自動券売機まで一直線。
だって、乗れなかったら2時間程、待ちぼうけですよ・・・・。

なんとか、無事に乗ることが出来ました。

完全に満席でした。
乗れなかった人、どうしたんだろう・・・・。
ここから暫くは、黙って猫の写真を見てください。







6時間程堪能した後に、戻りました。
猫とは関係のない小話を。
相島は小さな島なのに小学校や中学校があります。
過疎化が進み廃校になっていくのかなと思っておりましたが、そんな事は無い様子。
どうやら留学制度を採用しているようで、生徒児童(小学校と中学校あわせて)29名中16名が留学生との事です。
その留学生になるのはものすごい倍率を勝ち取らないとダメだとの事。
それくらい、人気なんですね。
島の方が「町の人から応募がある」って言っていたため東京や大阪等の人も来るのかと思っていたのですが、新宮町の人のみが応募出来るみたいです。
もう一つ、小話。
島の人は、名前(名字や屋号等)で呼ぶのでは無く、船の名前で呼びあっている・・・と聞きました。
まあ、これは相島出身の人からの言葉ですので、今は違うかもしれませんし、他の漁村でもそうなのかもしれません。
いろいろと発見がありますね。
博多から最短1時間で、この楽園に到着できます。
是非、どうぞ。
