中華ナビは基本的にネットに接続しないとただの箱です。
パソコンと同レベルなのですが、パソコンのようにOfficeソフトを使わない事を考えると「ただの箱」感はより強いと感じます。
もちろん、音楽データや画像データ、動画データを入れてジュークボックス的に利用する場合はそれほど問題はないのですが、わざわざこのナビを導入しようと考えている方はネット利用中心となるかと思いますので、ネット接続は重要となります。
では、ネット接続の方法についてですが・・・・
1:自宅Wi-Fiに接続
2:モバイルWi-Fiルーターに接続
3:スマホのテザリングで利用
4:無料のWi-Fiスポットで利用
のパターンがあるかと思いますが、現実的に考えて3かなと思います。
ただ、スマホのテザリング利用は場合によってはコスト増大になります。
特に国産ナビが高いから中華ナビを選択した、っていう場合は本末転倒になりかねません。
中華ナビでデータを利用するというのは、
1:オンラインナビを利用(Google Map等)
2:LINEを利用
3:ネットサーフィンで利用
4:YouTubeをジュークボックス替わりに利用
5:(見落としがちですが)各種アプリのアップデートで利用
等々、たくさんあります。
特に5は容量を食います。
例えば、カーナビタイム(オフライン利用可能)はアプリ単体で1.5GBあります。
更新時は1.5GBのダウンロードが発生してしまいます(増分ダウンロードではない)
スマホの月額契約容量にもよりますが、1.5GBは相当なデータ量となります。
そこで節約が必要となるのですが・・・・
1:アプリアップデートは自宅駐車場で、自宅Wi-Fiに接続
2:走行中は、制限モードにて接続
3:コンビニ駐車場等で無料Wi-Fiを利用する
を考えておりました。
ただし、私のエクストレイルに詰めたTS119Lは、窓を閉めると外のWi-Fiをあまり掴んでくれません。
極端に遅くなってしまい1.5GBのダウンロードなど到底不可能です。
やはり金属の筐体が邪魔しているのでしょうか。
これから導入される方は、Wi-Fi用のアンテナを車内まで引っ張ってきた方がいいかもしれません。
では、もっぱらスマホテザリングやモバイルWi-Fiルータの出番となるのですが、
贅沢な契約(データ制限なし・速度制限なし)をしている人はともかく通常の人はそのままでは運用ができません。
そこで登場するのが2の「制限モード(節約モード)」等です。
OCNのモバイルONE等、速度を200kbpsに制限する代わりにデータ使用量がカウントされないモードを利用します。
もちろん、普段の利用では制限を解除し中華ナビを利用するときだけ節約モードにしております。
楽天モバイル等は最初から1Mbpsでデータ使い放題等もありますが普段の通信も遅いのはちょっと・・・という方もいるかもしれません。
ちなみに、200kbpsの速度ですが
地図アプリ:多少もたつくが地図の表示・ナビの音声に問題はない
YouTube:画質は落ちますが、音声はそれほど途切れない(ミュージックボックスとしての利用は可能)
ネットサーフィン:やはりもたつきます
アプリ更新:使い物になりません(ガソリン代が気になります)
という感じです。
他には、ソフトバンクの「ソフトバンクエアー」も気になります。
車にコンセントが必要になりますが、遅くても1Mbpsは出る模様ですのでもしかしたら使い物になるのかも。
ただ、商品設計が屋内用となっておりますので、車内の過酷な条件で利用できるかは不明です。
故障する事も考えられますので自己責任での利用になるかと思います。
(どなたか車内で使ってる人いますか?)
私は現在の所、「スマホの節約モードで利用し、アップデートはスマホの通常モードを利用」しております。
自宅Wi-Fiを利用できればいいのですが・・・・・何かいい考えはありますか?
パソコンと同レベルなのですが、パソコンのようにOfficeソフトを使わない事を考えると「ただの箱」感はより強いと感じます。
もちろん、音楽データや画像データ、動画データを入れてジュークボックス的に利用する場合はそれほど問題はないのですが、わざわざこのナビを導入しようと考えている方はネット利用中心となるかと思いますので、ネット接続は重要となります。
では、ネット接続の方法についてですが・・・・
1:自宅Wi-Fiに接続
2:モバイルWi-Fiルーターに接続
3:スマホのテザリングで利用
4:無料のWi-Fiスポットで利用
のパターンがあるかと思いますが、現実的に考えて3かなと思います。
ただ、スマホのテザリング利用は場合によってはコスト増大になります。
特に国産ナビが高いから中華ナビを選択した、っていう場合は本末転倒になりかねません。
中華ナビでデータを利用するというのは、
1:オンラインナビを利用(Google Map等)
2:LINEを利用
3:ネットサーフィンで利用
4:YouTubeをジュークボックス替わりに利用
5:(見落としがちですが)各種アプリのアップデートで利用
等々、たくさんあります。
特に5は容量を食います。
例えば、カーナビタイム(オフライン利用可能)はアプリ単体で1.5GBあります。
更新時は1.5GBのダウンロードが発生してしまいます(増分ダウンロードではない)
スマホの月額契約容量にもよりますが、1.5GBは相当なデータ量となります。
そこで節約が必要となるのですが・・・・
1:アプリアップデートは自宅駐車場で、自宅Wi-Fiに接続
2:走行中は、制限モードにて接続
3:コンビニ駐車場等で無料Wi-Fiを利用する
を考えておりました。
ただし、私のエクストレイルに詰めたTS119Lは、窓を閉めると外のWi-Fiをあまり掴んでくれません。
極端に遅くなってしまい1.5GBのダウンロードなど到底不可能です。
やはり金属の筐体が邪魔しているのでしょうか。
これから導入される方は、Wi-Fi用のアンテナを車内まで引っ張ってきた方がいいかもしれません。
では、もっぱらスマホテザリングやモバイルWi-Fiルータの出番となるのですが、
贅沢な契約(データ制限なし・速度制限なし)をしている人はともかく通常の人はそのままでは運用ができません。
そこで登場するのが2の「制限モード(節約モード)」等です。
OCNのモバイルONE等、速度を200kbpsに制限する代わりにデータ使用量がカウントされないモードを利用します。
もちろん、普段の利用では制限を解除し中華ナビを利用するときだけ節約モードにしております。
楽天モバイル等は最初から1Mbpsでデータ使い放題等もありますが普段の通信も遅いのはちょっと・・・という方もいるかもしれません。
ちなみに、200kbpsの速度ですが
地図アプリ:多少もたつくが地図の表示・ナビの音声に問題はない
YouTube:画質は落ちますが、音声はそれほど途切れない(ミュージックボックスとしての利用は可能)
ネットサーフィン:やはりもたつきます
アプリ更新:使い物になりません(ガソリン代が気になります)
という感じです。
他には、ソフトバンクの「ソフトバンクエアー」も気になります。
車にコンセントが必要になりますが、遅くても1Mbpsは出る模様ですのでもしかしたら使い物になるのかも。
ただ、商品設計が屋内用となっておりますので、車内の過酷な条件で利用できるかは不明です。
故障する事も考えられますので自己責任での利用になるかと思います。
(どなたか車内で使ってる人いますか?)
私は現在の所、「スマホの節約モードで利用し、アップデートはスマホの通常モードを利用」しております。
自宅Wi-Fiを利用できればいいのですが・・・・・何かいい考えはありますか?