ちょっと前までデザイナーとしては「ル・コルビジェ」が好きでソファー等いろいろと見ていたのですが最近、どこへ行ってもそのレプリカが繁殖しており、猫も杓子も~って感じなので、それに変わるデザインを求めておりました。
そこで見つけたのが「エーロ・アールニオ」氏です。
なんといってもあの奇抜なデザインに惚れました。
↑これはボールチェア。一目で気に入りました。
こういうのを何もないただっ広い空間に4つほどおいて会議してみたいです。
↑これはTIPI(ティピ)です。子供ができたらほしいです!
同じようなコンセプトでポニーもありますがこっちの方がかわいい!
↑これはBUBBLE CHAIR(バブルチェア)
なんか笑えます!非常に間抜けな空間ができそうで好きです。
ちなみに卯月は「ロン・アラッド」のビクトリア2029がお気に入り!
これをお店で見つけて「あ!!!」って喜んでおりました。
・・・・ただの夢です。
妻のブログにも書いてありますが、レクサスへ行ってきました。
当初の目的は「ハリアークラス」を見に行ったのですが、未発売とのこと。
街で見かけるLマークのついたSUVはどうやらロゴだけを買ってハリアーに付けた車のようです・・・。それを聞いてからショールームに入ったのですが・・・・。
まずなんといってもSC430が目をひきました。
僕はあまりスポーツカーには目がいかないのですがあまりにも目立っていたので真っ先に見に行きました。
シートは革張り。展示は真っ赤なレザーでした。質感は上々。
乗ってみた感じもそんなに窮屈な感じはしませんでした。
オープンからクローズへボタンで操作してみてびっくり!!
その動きがあまりにもメカニカルで驚きました。結構好きですね。
助手席に座ってみて目に付いたのが「マークレビンソン」の文字!
え?マークレビンソン?目を疑いました。
マークレビンソンといえば、オーディオマニアなら誰でも知ってる高級ブランドです。
メディアコンソールが税込みで600万。CDプレイヤーが140万。
アンプも100万以上します。恥ずかしながらまだ視聴した事もありません。
それがレクサスにある?ちょっとびっくりでした。
試乗車(IS350)に乗ったときに、ウキウキしながら聞いてみました。
こんな事なら、視聴用になんかCDを持って来るんだった。
仕方なくムラーノに乗せてあった「リッキーマーティン」のCDを入れる。
クラシックとかジャズだったら良かったんでしょうがねえ・・・・。
結果ですが「ん?こんなもん?」って感じでした。
うーーん、元々こんなものなのか。エージングが済んでなくて駄目なのか。
スピーカー14個とアンプ、全てマークレビンソンとのこと。
・・・?マークレビンソンってスピーカーも作っていたんだっけ?
なんかいつもJBLと組んでいるような気が・・・。
それとディーラーの人に聞くと、純正のパイオニアのスピーカーから28万3500円でこのシステムになるとのこと。30万・・・?
なんか14個のスピーカーとアンプが+30万と聞くと納得した気がしました。
奥行きがないというか目立たないというか・・・家庭用のシステムすら聴いたことがないので何とも言えませんが、ちょっと高級オーディオって感じではありませんでした。
やっぱり車でオーディオって難しいのかな?
「やっぱ音楽は家で聴こう」という気になりました。
ISは250と350の助手席に乗った(運転は卯月)のですが、やっぱりシートはレザーがいいなあと再確認しました。
エンジンとしては3500の方がやはり余裕がありいい感じがしました。
ブレーキ時に来る反動なども助手側席は少なかったです(ムラーノと比べて)。
余裕という意味では3500がいいと思いますが買うなら2500ですかね。
普通に運転する分には2500で不足はありません。
まあまあ、いい感じですね。走りに関しては。
ただ、助手席での座り心地や視界の開放感という点ではムラーノの方が好きです。
デザインに関しても「モダンデザイン」が好きなのでムラーノの方が好きですね。
やはりレクサスは対象年齢がもうちょっと上の40~50歳くらいかなと思いました。
僕のような若輩には似合わないなと思いました。
次はセルシオクラスかハリアークラスの奴が発売された時に行こうかな?
(きちんと視聴用のCD&DVDを持って)
妻のブログでも紹介した2Fのトイレ。
今日はその手洗いの台の防水処理を塗装屋さんにお願いしました。
もともと少しは防水処理してたのですが、水がついても大丈夫なようにしてもらおうと思ったのです。
作業時間は30分~40分で終わるとのこと。
作業開始してすぐに「ヤスリ」で表面を削ってました。
げ・・・と思いましたが、表面を削った後に綺麗に防水処理したら綺麗になるのかなと思い、聞いてみました。すると返事は
「はい。まったく傷は見えなくなりますので」
といわれ、少々の不安はありましたが、外出しました。
そして夜、帰ってきて早速トイレのチェックをしたところ・・・
このような傷が・・・思い切り目立ってます。
光の当たり具合で・・・とかいうレベルではありません。
こんなのでお金なんて払えない・・・・。
さてと・・・・どうするかな?
長い間、首痛に苦しんでおりました。
というかまだ苦しんでおります。
さて、13日の月曜日。
父の確定申告を提出して参りました。
父も自分もむち打ちの首輪をしての奇怪な税務署行きでした(笑)
ほんの少し動かすだけで激痛が走りましたが、父親も妻もこういうことは苦手なので僕が行くことになりました(ハンコだけ父親が押した)
首痛の為、1時間ほどかかったのですが、毎年思うのは
「なんで我が家はこんなに「医療費控除」が多いのだろうか?」ということです。
今年は25万ほどの医療費がかかり控除額は10万ちょっと。
夫婦の分(医療費)は20万以上でした。
僕の蓄膿、妻の婦人科、両方の歯科などがメインですがとにかく高い。
そりゃ、手術や入院した人などはもっと多くなると思うのですが、
ちょこちょこした医療費が多すぎるなって思います。
確か去年の確定申告でも控除額が10万以上だったと思うし。
そのくせ高額医療の払い戻しには毎月届かないのです。
今年こそは、って思うのですが父子揃ってこの首痛といい・・・・すでに
諦め気味・・・。
占い師がやってきて「この家は呪われておる」と言われても仕方ないな(泣)
PS:首が治るまでまたブログの更新は滞ると思いますが悪しからず
CDなどにある奴です。もちろん、聞きに行ってもいいと思います。
自分でも「じじくさいなあ」と思うのですが、落語を聞きたいのです。
クラシック音楽と同じような感じかな?
芸術におけるクラシックな部分を見てみたいという欲求ですね。
大学時代に、落研の落語を見ましたがなかなか興味深く引き込まれてしまいました。
たまにテレビでもやっておりますがなかなか見る機会がありません。
(チャンネル争いにも負けますし)(笑)
やっぱり、レンタルで借りてくるのがいいのかなあ?
2月1日から第四弾として「2F廊下・トイレ・収納」をやっております。
当初の予定では、二週間とちょっとの予定でした。
しかしながら、大工さんがインフルエンザから腸炎に。
電気屋さんもインフルエンザに。
配管屋さんがインフルエンザから肺炎、腸炎とフルコース。
大変でした・・・・。
それに加え、我が家の注文が非常に特殊。あまり使ったこと無い物ばかりを
注文することになるので、それぞれの職人が苦戦・・・。
延びに延びて今ようやくトイレの壁が終わりました。
これから、月曜から配管屋がトイレを設置。電気も付く予定です。
ふぅ、待ち遠しいです。
やはりトイレが一つ完全に使えないというのは辛かったです。
4月からキッチン・風呂・廊下全てを含む本格リフォームが開始されますが、
風呂やトイレ(1Fにある二つのトイレ)が使えないのはやはりつらいですね。
ちなみに、完成した2Fの廊下のイメージは「お風呂」
2Fのトイレは「ZEN(禅)」です。
画像については、おそらく卯月が全て完成した時点でアップすると思うのでそれまでお待ち下さい。
民主党の堀江メール問題も収束したみたいです。
事の発端は、民主党の永田寿康(ひさやす)議員(36歳・三回生議員)が
武部勤幹事長の二男への現金の送金を指示したメールを国会で提出したことだった。
文字通りの爆弾だった。
武部氏の狼狽する姿、小泉首相の「ん?」っていう顔が印象的でした。
国会中がガヤガヤとなり始めた瞬間でした。
僕もこのニュースを聞いたとき、随分と驚きました。
何しろ、現役の幹事長の進退(=首相の進退)に関わることですからね。
しかし、その後の出足は遅く、自民党は「メールの出所を示せ」といい、
民主党は「国政調査権の発動」を繰り返しておりました。
この時点で僕は、「メールは本物だろう」と思っておりました。
ただ、メールの送り主が表に出たくないと言っており、プライバシーを
尊重した民主党が「ならば・・」と伝家の宝刀を出したのかと思った。
それに対して、自民党は「そんなあやふやな事で国政調査権は使えない」と
いっておりましたし「名誉毀損だ」と訴える構えもしておりました。
これも、国勢調査権で口座を調べられたら他にもいろいろボロが出てくるので
メールの真贋を問うことにより、事態を回避するものだろうと思っておりました。
(メールの差出人が明らかにならないと、うやむやに出来るので)
どういう訳か、そこで議論が止まってしまいました。
追求するはずの民主党も全く攻勢に出てこない。守勢を堅持している・・・。
「は?他の証拠はどこへ消えたのだ?」って思いました。
仮にも国会(委員会)で質問するからには二つ三つの裏くらいあるだろうと思ったのです。しかし一向に出てくる気配がない。。
永田氏を入院させたのも、辞任されたら「メールは嘘」と思われても仕方ない、これ以上なにも追求できない。という意味からとりあえず入院させておけ、その間にいろいろと証拠を集める(=メール差出人の許可を取り、他の証拠集めもする)という意味だと思いました。
普通の人はそういう風に解釈するだろうと僕は思いました。
しかし、結局の所、永田氏自身が「メールは嘘」と認めてしまいました・・・。
しかも「騙されただけです」とまで言い放った。
つまりは、こういう事ですね。
以前から「爆弾発言がしたい!何かないか?」と話していた永田氏。
そこで以前から永田氏を特集記事にしていた某雑誌の編集者がメールのコピーを渡す。
永田氏はすぐに飛びつき、前原代表や野田国対委員長に相談する。
対して裏もとらず、「それが真実なら」と許可を出す。
前原氏はベテラン色を無くし、若手を側近に加え「若さ」をアピールしていた。
若くて攻撃的、それが欲しかった。そこへ永田氏が爆弾を持ってきたので願ってもないチャンスだと思ったのでしょう。躓いても事実ならいろいろと出てくるはずなのでなんとかなるだろうと思っていたのでしょう。この時点で若手にもベテラン勢には相談に行ってなかったようです。抜き打ちをしたかったのと、相談して止められる(か、他のベテランに質問をさせる)と永田氏がかわいそうだったので決行したのだと思います。
馬鹿なことをした物ですね。
国会議員が、ただ一通の「メールのコピー」に踊らされたのです。
爆弾は自爆になってしまいました。それも民主党本体を巻き込んでの。
前原議員はベテランから総スカンをくらい、若手からも無視されている。
前原氏はすでに沈没する船、とみて誰も援助したがらない。
永田氏なんて問題外でしょう。被害者ぶっても責任は免れない。
永田氏の支持団体にとっても背信行為ですね。そんな子供を担いでいたのか、と。
「きちんと裏を取る」
これが出来ないでどうして大人と言えるのでしょうか。
この件で国政に生じた時間的損失というものははかりしれませんね。
民主党はこれから質問する度に自民党から「それは本当なの?」って言われそう。
国民に対しても、選挙や国会質問の度に「ほんと?」って思われても仕方ない。
その点での前原氏、野田国対委員長、永田氏の責任は重いです。
しかし世論は「そんなたいした問題じゃない。再起すればいいんでないの?」って
風潮。おおらかなのか、初めから期待していないのか、それとも嘘なんてばれなきゃなにしたっていい、って思っているのか。
どっちにしても、こっちも終わってますね・・・。
キューブと比べるのは意味がないかも知れませんが、格段に快適性は向上しました。プリメーラと比べてもいいと思います。
誤算ってのは実は、自分にとっての誤算であります。
まずはETCについて。
ディーラーにETC車載器を取り付けて貰い、見積もりではセットアップ料金も含めてのものでお金も払いました。すでにETCカードも持っています。
当然、納車の時にはすぐにETCを使える物と思いこみ、大阪行きの日時も決定しておりました。
しかしながら、「まだセットアップカードが届いてないので使えません」とのこと。は?って感じでしたが、話を聞いて納得しました。
ナンバーの登録は3月2日(1日にすると車検の月は2月になる)。
同じく車検証ができあがるのが3月2日。その日に任意保険会社の手続き終了しました。これでOKだろうとタカをくくっておりました。
しかしながら、セットアップカードが出来るまで1週間ほどかかるとのこと。
それからでないとセットアップが完了しないようです。
キューブの時は、時間的余裕があったので、どうでもよかったのですが今回は別。
結局今回の大阪行きはETCサービスが使えなかったので、7500円ほど損をすることになりました。痛いです・・・。
それから、車庫の問題。
我が家の車庫は横幅540cm程あります。
半分でも250cmくらい。ムラーノは188cm程なので余裕だろうと車庫入れなんて余裕だろうと思っておりました。
しかしながら、運転者が降りる為のドアのスペースや降りてからの通路など+1m程いるということをすっかり忘れておりました。しかもうちの引き違い戸は重なる部分からさらに少し出ている。ムラーノのドアミラーもでかい。
おかげで随分と苦労するハメになってます。
結論から言うと、「車庫の扉を3枚開きの引き戸にする」です。
車庫の幅自体はなかなか替えることが難しいので(というか立て直さないと駄目)、大きなムラーノを一台、小さな軽トラ(あるいはキューブ)を一台、と幅を3:2くらいで分割しておこうかなと思ったわけです。
しかしながら、来年までにはこの車庫とは別にカーポートの建設もしなければならない(プリメーラも富山にやってくるので合計4台の車を収納しなければならない)のです。なんかリフォームの予算には計算してなかったのできついです。
カーポート自体は3年後くらいに建設を考えておりました。
それから、本来は「冬用のゴツイ車」を考えて購入を検討していたのに
ガンガン走るには相当の勇気がいるということですね。
当初考えていたX-TRAILは多少あたっても戻ったりするし、へこんでいてもそれはそれで格好いいかなという所はありました。小回りもきくし、車幅も小さいし。
しかしムラーノは当たったらすぐに修理したくなるし、へこんでも戻らないし、小回りもきかないし、車幅は当然でかい。
冬の雪道は除雪の雪が道の両側にあり狭くなります。通常よりも随分と道幅が狭くなるので場合によっちゃかなりきついかな・・・と。
後はやはりガソリン代ですね。
満タンにして11000円以上かかるので正直遠出以外は使いたくないなと思ってしまいます。
街乗りはやはりキューブに軍配があがります。
以上、個人的な誤算でした。
それら全てを考慮してもいい車だと思います。
生まれて初めて「ドライブに行きたいな」と思う車ですね。
大事にしていきたいと思います。
津幡から森本までは開通しているのですが、森本から杜の里までの区間の完成がもうすぐなのです。
これによって我が家としては、湯涌温泉や杜の里の中華食材店(やottoさん家)などが近くなります。嬉しい限りです。
あのまま金沢西ICまで延長するみたいですね。中環状道路として位置づけるみたいです。
後1ヶ月たらずですね。楽しみです。