★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

塩釜 「鮨 しらはた」

2020年02月22日 19時05分54秒 | 出張グルメ(東北・長野)
山形での仕事も終わり、仙台に戻ってきました。
目指すは塩釜。お目当ては、

鮨 しらはた」さん
食べログ評価はこちら。

こちらのお店は仙台駅にもあるのですが、やはり本店に行きたい。
時間ギリギリでしたが、頑張って訪問しました。



こちらが本店。
早速入ります。



やはり寿司はカウンターに限ります。
ただこちらのお店は、それ程緊張感を感じる事もなくリラックスして味わえます。



美味しそうなホタテと海老ですね。期待出来ます。
閉店間際という事もあり、客も疎ら。
とりあえず、「おまかせにぎり」(4200円税別)を注文します。
「中にぎり」だと1600円で味わえます。

5分程で出てきたのが、こちら。



おー、一気に来ましたね。
綺麗な寿司ですね。

ちょいと拡大しますと、



大間の本マグロ。左から大トロ、中トロ、漬けマグロ。
大間の大トロって初めて食べたかもしれません。
北陸には滅多に入ってきませんからね。
(大間に行く前の氷見のクロマグロは沢山頂きましたが)

想像よりは甘みが少なかった気がしますが、美味しかったです。
大間に行きたくなりました(ほとんど東京にいっているかと思いますが)



2段目は、ヒラメのエンガワとホッキ貝、鮑。
まあ、こんなものでしょう。



いくらの塩漬けと北海道産バフン雲丹。
大粒のイクラと雲丹でした。
イクラ、美味しかったです。



松島産の穴子と煮ダコ。



先ほどの白ボタン海老とアジ。
白ボタン海老、初めて食べました。
まあ、美味しかったです。



たまごには店名の焼き印があります。
関東のもの程、甘くはありません。



潮汁。海老が豪華に入ってます。


このレベルのものが4200円で食べる事が出来るというのは塩釜ならではですね。
本当にいいものは東京に流れるのかもしれませんが、沢山とれる地元の「いいもの」を
手頃に味わう事が出来るのでオススメです。

仙台 「牛たん炭焼 利久」 名掛丁店

2020年02月02日 20時05分18秒 | 出張グルメ(東北・長野)
間が空いてしまい申し訳ございません。
前回の塩釜水産物仲卸市場での朝食のすぐ後のランチとして選択したお店。

東北と言えば、仙台。
仙台と言えば牛タン。

今回選択したのは「利久」さん。
食べログ評価はこちらへ。

当初は、西口本店に行こうと思いましたが営業開始時間が合わず断念。
店舗によって開始時間が違うんですね。



名掛丁店は11時オープンでした。

利久といえば、「極焼」。
利久の中では厚切りの最高級品となります。

入店時に提供時間を聞くと(アポのため少し急いでいました)、数分で提供できます、との事。
即注文し出てきたのがこちら



極焼(単品)3枚6切(税抜1860円)
厚切りで弾力がありますが、割と柔らかい。
そして、何より味が濃い。

牛タンと言えば、麦飯とトロロでガッツリいくというイメージでしたが、
海鮮丼特盛の後でお腹が空いていない状態でも、しっかりと味わう事が出来ました。
食べ始めるまでは、「うーん、無理矢理感があるなぁ・・・」と思っておりましたが、
どんどん箸がすすみ完食しました。

いろんなお店の食べ比べをしようと思っておりましたが、なんか充分満足してしまいました。

さて、仕事仕事。