★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

ダイエット記録

2006年10月31日 18時21分38秒 | 健康の話
本日、また病院へ検査をしに行ってまいりました。
体重は77.0kg。少し減りましたね。
尿酸値も8.3に減少。
(前回記録はこちら。体重はこちら

しかしながら、HDLコレステロール(善玉のコレステロール)が減少してしまいました。
これからの課題ですね。


双子との生活

2006年10月31日 18時14分05秒 | 日常の話
昨日でちょうど我が家に双子&姉が来てから一週間たちました。
正直、しんどいですね。

初日はバタバタ。二日目は少し落ち着いて「意外に楽か?」とも思いましたが、
それから慣れて来るに従って、疲れが出てきました。

睡眠時間も3時間ほどの日が続きましたし、何より双子と姉の面倒以外の仕事なども同時にこなしていかなければならないのが疲労の原因かもしれません。

その間、井戸の自噴止めも終わりましたし、裏玄関周りのコンクリート工事も本日無事に終わりました。
命名式である御七夜も昨日無事に終わりました。

これから先も予定は意外に入っておりまして同時進行で子育てをしなくてはいけないので大変です。妻は家事もあるのでよけい大変だと思います。

何とか気分が楽になるように考えます。

唯一の救いは、双子ちゃんが思っていたよりもおとなしくしてくれること、ですね。

宝くじ当選!

2006年10月18日 22時00分00秒 | 日常の話
本日、オータムジャンボ宝くじの抽選がありました。

そうです。僕は時々宝くじを買っているのです。
買い方は「バラ3枚」「連番3枚」の合計6枚のみ。
1等と前後賞で3枚。後は適当に組違いねらいとか2等ねらいで3枚バラで買っているのです。
出費は1800円。中途半端な投資ですよね。
だけど外れても痛くない金額ということで夫婦で一人900円ずつ。

以前は3000円が当選致しました。

そして、今回ですが・・・

300円でした(笑)

連番で10枚買えば必ず1枚は当たるのですが、それだと面白くない。
6枚だと当たらないときもあるのでやはり「当たった」という面白さがあっていいんですよ。


ケチですかね(笑)

whitebook

2006年10月17日 10時54分39秒 | お気に入りの話
妻のブログにもありますが、昨日フェンディのバックを購入致しました。
詳しくはこちらへ。

黄色い袋を開けた卯月が「何やらいろいろおまけがあるよ」と言っていた。
「whitebookやらいう本がついとるみたいや。重いなあ」って。
え?ホワイトブック?ラッキーーー!
と一瞬喜んでしまった(笑)

以前、心斎橋(本町だっけ?)のバング&オルフセンの専門店に行ったときにみかけたホワイトブックだ。
その時も「これ、いただけます?」って図々しく聞いてみたが当然駄目(笑)
ミーハーなので憧れみたいなものはありましたが、わざわざオークションで手に入れるほどのものでもないし、と思って諦めておりました。

ホワイトブックっていうのは「アド・コム グループ」ってところが出している非売品の雑誌です。
詳しくはホワイトブックのサイトアド・コムのページに譲るとして・・・簡単にいうと「チラシ」ですね。
1つの分野に1つの会社しか載せることが出来ないチラシ。
要するに、高級品を買った人に他の高級品を買わせるためのチラシです。
チラシといっても100ページ以上ありますので雑誌ですね。
内容は各ブランドの技術力や魅力、歴史などを紹介しています。
以前はカッシーナなどもありましたが、今年はないようです。

ただ、いくら以上の買い物をしたらもらえるかなどはよく分かりません。
僕が以前、モンブランのペンを買ったときはもらえませんでした。
もしかしたら百貨店で買ったからかもしれません。専門店の方がいいと思います。
また、たまたま数が無かったらもらえないこともあるようですね。
後たまたま2006年夏号の特集がフェンディだったので、金沢のフェンディにも在庫がたくさんあったのかもしれません。

いずれにしてもなかなか興味深い「おまけ」がついていたので舞い上がってしまいました。

姉・双子出産の舞台裏

2006年10月12日 20時16分25秒 | その他の話
無事に双子が誕生致しました。
自分の子供ではありませんが、なかなかに感慨深いです。
やはり出産ってドラマですよね。

僕は出産にあたり、いくつかの役割を担いました。
姉の精神的ケアも重要な仕事ですが、「記録係」もすることになりました。

そのため、入院前からデジカメによる撮影を繰り返してきました。
卯月のブログにある写真などもそうです。

さて、昨日が最も重要な日でありましたが、その時の様子を書こうと思います。

出産日の記録は「写真」よりも「動画」がメインでした。
やはり後々DVDにでもして見てもらいたいですし。
だからハンディカムも検討しておりました。ちょうどソニーのフルハイビジョンのHDD記録タイプのタイプ「HDR-SR1」が発売された時期だったので悩みましたが、夫婦で話した結果、
「今持っている資産を活かそう」ということでデジカメで動画をとることにしました。

そして手術前の本人のコメントを撮影し、とうとう手術室への移動。
病室内でお友達(4人部屋なので他のお方)や卯月との会話。
わいわいムードの中、真剣に姉を見つめる旦那さん。
そのうちに看護婦さんが車いすを持って到着。
みんなが心配そうに見守る中、一人明るく振る舞う姉。
廊下には実父が無言で見送り。そしてついに手術室へと向かう扉が閉まる。

ここまでを素人ながらではありますが、そつなく撮影。
よしよし、ということで一度持ってきていたパソコンに移動。
1GB近いファイルだったのでもしもの事を考え、「切り取り」ではなく「コピー」をしました。後ほど確認してから削除しようと・・・。

さすがにハイスピードタイプのSDカードでもずいぶん時間がかかります。
パソコンには「残り6分」との表示。
病室では一人旦那さんが手術後へ向けてのセッティングをしていたので応援しようとパソコンの前を離れました。

2分くらいして戻ってみると卯月が楽しそうに動画をチェック。
ああ、もう終わったのかと呑気に見ておりましたら・・・・。

あれ? 総ファイルサイズが小さい!!

事が判明。急いで変わって中を確かめるとなんと、先ほど撮影した
「病室内での会話~手術室へ」という馬鹿デカイ(長い)ファイルがない!!

前半戦、最も重要な場面がパソコンに入ってないのです。

一体どこへ?
とりあえず、どこにもないのでSDカードの中を見てみました。
するとなぜか何もない・・・・。

卯月が「コピー終わったから消した」との事。

・・・・・・・・・・は?


どうやら確認もせずにオリジナルを消去してしまったようです。
「その場にいなかったのが悪い」と言われ・・・旦那と実父の前ということも忘れ夫婦喧嘩。周りに誰もいないスペースでよかった・・・・。

3分ほど錯乱したが、過ぎてしまったことを言っても仕方ない。
前向きに考えることにする・・・

あ!!そうだ!!
と閃いたのがファイル復元ソフト。
急いで最寄りの電気屋(いつも通りがかりに見ていた小さな所)を目指すが、
あまりにも小さい電気屋だったのでそのままヤマダ電機まで車を飛ばす。
なにぶん時間がない。手術は30分程で終わり赤ちゃんが出るのだ。
それまでになんとかしないと。

すぐさまヤマダへ電話し、必要なソフトと2GBのSDカードを一番近いレジに急いで運んでもらった。

結論・・・・・・無事に復元し、その後の撮影も2枚のカードを駆使して無事に終了。

今回活躍したファイル復元ソフト・・・
AOSの「ファイナルデータ2006 特別復元版

SDカード内のデータも簡単に、しかもインストール無しで復旧!
大事な場面がない出産DVDもこれで復旧!
壊れかけた夫婦仲もこれで簡単に復旧!


ありがたや、ありがたや・・・