★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

ピザを焼きたい!

2006年08月31日 09時38分25秒 | 日常の話
以前、ピザを焼いた<参照>のですが、再び焼きたくなりました。
多少後かたづけは面倒(特にクイジナート)ですが、小麦粉の味がいいのかいい感じに仕上がったから食べたくなったのです。

しかし今現在ダイエット中であり、大量に作りがちなピザは打ち止めになっております。1年以内にある程度(10キロ以上)のダイエットに成功しないといろいろと問題が起きるので少し真剣に食事制限をやっているのです。

禁断症状が出るほど作りたいわけではありませんが、なんか「最近オーブン使ってないなあ」って思うと作りたくなるわけです。

最近の株価

2006年08月30日 09時13分48秒 | 政治・時事の話
ご無沙汰しております。

最近の株価って行ったり来たりでおもしろくありませんよね。
日本経済がこれで安定しているっていうのなら仕方ありませんが、どう考えても少し低いような気がする。会社の業績などを考えるともっとあがってもいいと思えるところが多々あります。

しかし、デイトレーダーのやり方が悪いのか少しあがってもすぐに下がってしまい、結果的に上がらない。全然おもしろくありません。
逆言うと多少下がっても、投機目的で買ってくれる人がいるので損もしないということになるのでしょうか?

よく分かりませんが、面白くない状況ではありますね。

どっちの料理ショー 終了

2006年08月20日 10時38分35秒 | お気に入りの話
どっちの料理ショー、ついに終わるんですね。
いつも見ていた番組なので残念です。

どっちが勝っても別に自分が食べることが出来る訳でもないのに結果を予想して
勝っただの負けただの言っていたのが懐かしい。

特選素材を取り寄せたり、美味しい応援団に足を運んだり、その日のメニューのものを「何が何でも食べる」と放送終了後、店を求めて徘徊したり・・・。
法事のお返しなどを考えるときも参考にしたりしたのに。


放送開始は97年。もうすぐ10年だったのにね。
非常に残念です。


PS:いつの間にか消えていた「炭谷宗佑」アナウンサーって・・・女子高生のスカート内を盗撮して捕まっていたのですね。


人間の味覚

2006年08月18日 21時40分25秒 | 日常の話
人間って飽きやすいですよね。

レストランなど、初めて行ったときは「最高!!」って思っても
二度、三度行ってみると「別に普通かな」と評価が下がってしまう。
もちろん「期待」もあると思うし、そのときの気分にもよるのかもしれない。
舌が慣れてくるのでしょうか。新鮮さはすぐに薄れてしまいますね。

逆に言うと、3回以上行って「美味」と感じればたいしたもの。
そういう店はなかなか出会えない。

また、最初に行ったときに「普通だな」って思っても行ってしまう店ってのも
あります。3回以上いって全て及第点を出してくる店は安心できると思う。
大体は「もう、いいかな」と思ってしまう。

今度かなり辛口のランキングでも作ってみようかな?

うーん、何故?

2006年08月08日 22時50分56秒 | リフォーム
昨日、裏玄関の照明がつきました。
自分としては、センサーで点灯するように考えていたのですが、
何故かスイッチ式となっておりました。

電気屋さんに聞いても
「おっしゃられた通り、スイッチ式にしました」
と言うし、妻に聞いても
「確か自分でスイッチ式にするっていうてたやん」
て言われる始末。

いちいち廊下の照明まで「便利&防犯」を考えてセンサーにしていたのに
何故肝心な玄関照明をスイッチにしたというのか。
自分自身、訳が分からない。
本当にそんなこといった記憶がない。

しかも、液晶TVを設置した場所の横にコンセントをつけたはずなのに
「付けなくてもいい」って言っていたと言われるし。


・・・・・ボケがまわったのか?
それとも、二重人格にでもなったのか?

中東情勢 その1 対立の発端

2006年08月01日 18時37分48秒 | 政治・時事の話
最近、また中東情勢が悪化しています。
こういうニュースが出ると必ず出てくるのが
「なんであんなに戦争ばかりするの?」という疑問です。
それに対して、「そんなの昔から戦争しているから恨みが残っているんだ」という人もいますが、そんなこと言われて納得出来る人っていないと思います。

昔々(ローマ時代など)のユダヤ人とアラブ人ってのはとても仲良しでした。
もちろん、双方共に商人ですから対立することもあったでしょう。
しかし、ユダヤ人とギリシャ人の対立から見たら随分と穏やかな物でした。
(アレクサンドリアのギリシャ人によるユダヤ人虐殺などを見たら明らか)

じゃー、何故、「当然のように」彼らは戦うのでしょうか。

そもそもの発端は・・・・・第一次世界大戦だと思います。
あまり詳しくは書きませんが(文字数が足りない)、大英帝国はオスマントルコとも対立しておりました。
ドイツは大英帝国の最重要拠点だったインドとの海上交通を遮断するためにトルコと結びました。そしてスエズ運河を脅かしインド方面の艦隊をヨーロッパに近づけないようにしたのです。スエズ運河は大英帝国の大動脈ですので当然トルコと大英帝国は戦争状態になります。チャーチルがガリポリを攻撃したのがこの辺り。


しかしながら大英帝国はドイツとの全面戦争をしていたので1915年、とある外交政策をとりました。
まず、オスマントルコ領内のメッカの太守であるフサインと大英帝国のエジプトの高等弁務官ヘンリー・マクマホンの間で
「トルコ戦にアラブ人が協力をすれば独立させてやる」
という取り決めを行いました。当時アラブ人はオスマントルコに支配されていましたから願ってもないチャンスです。内部分裂を画策したのです。
これが世界史の教科書に出てくる「フサイン=マクマホン協定」というものです。
これにより大英帝国はアラブ人の協力を取り付けました。


次に1916年。第一次世界大戦後のオスマントルコ領の分割をどうするかイギリス、フランス、ロシアの三国で話し合いました。言ってみれば「戦利品の分配」ですね。
こういう事は終了してからでは遅いので早めに決めたのです。
もちろん、トルコの領土にはパレスチナ地区も含まれております。
これが「サイクス・ピコ協定」という奴です。


さらに1917年、大英帝国は・・・・財政難に陥り、ユダヤ人に支援を求めました。
ユダヤ資本のトップであるライオネル・ウォルター・ロスチャイルド卿に
「大英帝国は、パレスチナにおけるユダヤ人国家の建設とその支援を約束する」
と言ってしまったのです・・・・・・・。これが「バルフォア宣言」というものです。


もうおわかりだとは思いますが、同じ土地をユダヤにもアラブにも約束したのです。サイクス・ピコ協定で明らかなように全然あげる気も無かったのに、です。

つまりあの土地には、どちらの民族も正統な権利があるのです。
エルサレムは「ユダヤ教」「キリスト教」「イスラム教」の共通な聖地であるにもかかわらず、です。

聖地を奪還するのは当然の事だと思うのでジハード(聖戦)という言い方も当然だと思います。

事の発端はこんなくだらない事だったのです。
以下、続く・・・・・・かな?

関節炎について

2006年08月01日 16時45分50秒 | 健康の話
卯月のブログに書いた関節炎ですが、実は未だに苦しんでいたりします。

もっとも松葉杖を使う毎日は終わりましたが、現在も半分固定状態です。
しかもやっかいな事に、悪くなったり良くなったりを繰り返します。

どうやら法則みたい物を発見しました。
まあ、簡単なことですが、

<悪化要因>
・歩く事
・階段の上り下り
・クーラー(冷房)を付ける
・風呂に入る
・肉を食べる

<改善要因>
・じっとしている
・寝ているときにやや足をあげる

といった事。
はっきりいって悪化要因が満載です。
どうにも良くなるとは思えませんよね。
卯月は「さっさと入院でもしてこい」といった感じだし。
ブログを書いている今も指先や膝の関節、肘などが痛くなってます。

やはり接骨院ではなくて内科か整形外科の病院へ行った方がいいように思います。
尿酸値が高いので内分泌科へ行くのかな?

とにかく、怪我と違うので時間が経ったら治るというものでもないように思います。痛みが治まっても冷やしたり運動したりしたらすぐに悪化するし。

なんか思っていたよりも面倒なことになりそうです。