★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

サルヂエ

2005年07月28日 22時04分40秒 | お気に入りの話
僕はテレビってあんまり見ません。
妻は大好きで一日中つけっぱなしなので苦労が絶えません。
携帯でゲームしながらもテレビを消そうともしません。
(僕がPS2をしようとしたら怒られる・・・・)

そういう僕ですが、好きな番組もいくつかあります。
よく見るのは「ビフォーアフター」「どっちの料理ショー」
「世界遺産」などなど。

特に「サルヂエ」が好きです。
馬鹿みたいななぞなぞ番組です。
クイズ番組ってのはそんなに好きではないのです。
家族で見ていても、知ってる問題は「ああ、知ってる」って感じであまり
感動もありません。知識のある人なら、そんなに面白くもないし、
知識のない人もあたらないのでそんなに面白くない。

でも、こんな「なぞなぞ」番組なら子供でも老人でも楽しめるので好きです。
分かったときも分からなかったときも、以上に「くそー、なんじゃこりゃ」って
感じで盛り上がります。
まあ、馬鹿っぽいところがいいんですね。
「事前にホモサピエンスに聞いたところ」ってフレーズも好き。
正答率60%くらいで分からなかったらかなり焦ります(笑)

人によっては、低俗で嫌い人もいるでしょうが、僕は好きです


餅は餅屋

2005年07月27日 18時49分24秒 | その他の話
僕は「餅は餅屋」と考えています。
何にせよ、職人というものはいいものですね。
職人気質というか、「きちんとしたものを作る」ってのがいいね。
少々癖のある人が多いのは確かだが、馴染んで来るというもの。
妻のブログで話題にのってる「リフォーム」もそのほとんどが職人に任せることにしています。というか、それ以外の人に任せられない。

大工、(造作)家具屋、畳屋、建具屋、井戸屋、電気屋、配管屋、
左官屋、材木屋、クロス屋などなど。
もちろん、「建材屋」さんにもお世話になっているが(笑)

リフォーム以外にも肉屋、魚屋など。
(八百屋と花屋に関しては・・・朝市にいきますが)

我が家ではすべてそういう出入りの「餅屋」を決めております。
というか、決めていきます。
きちんとした仕事してもらいたいですからね。

一見、高いと思われますがやはり「モノ」が違います。
同じ物の場合でも安いように思います。

このおかげで我が家は「悪徳リフォーム」にかかることはまずないと思います。
顔なじみの人にしか家をさわらせないからね。
このあたりの田舎の人は大体そんな感じ。

しかし・・・・どんどんプロがいなくなっているのも事実です。
家具屋さんも高齢ですでに70過ぎ。先日ガンで入院手術なされました。
来年のリフォームにはどうなることやら・・・
跡取りもなかなかいませんからねえ。若手の職人を捜してもすぐにどっかに
いってしまったり・・・。正直困ってます。
輪島塗の「職人」も今はほとんどいません。
若手はみんな「芸術家」を目指していますからねえ。

職人、プロ、匠・・・いい響きですね

ドラム式洗濯乾燥機

2005年07月26日 11時48分03秒 | 生活家電の話
「お気に入り」に書こうか「家電」に書こうか迷いましたが
こちらに書きますね。

我が家にはサンヨーのドラム式洗濯乾燥機があります。
10万くらいで購入したのですが大活躍です。
富山は日本有数の「日照時間が短い県」なので、大変便利

このあたりでは、「サンルーム」といって洗濯物を干す部屋みたいのを
作る家がはやっておりますが、僕はこの洗濯機の方が便利だと思います。
電源を入れておけば何もしなくても乾燥まで終了し、天日干しよりも
ふわっと仕上がります。紫外線を浴びることもありません。
これだと僕ら夫婦が大阪に帰省する時にも、一人残された父親も
簡単に洗濯ができます。

今の生活では、何かを買っても「便利だー」って感じることは少なくなりました。
テレビを大型に変えても、プラズマに変えても、それほどの感動はありません。
パソコンを買い換えても大して感動はない。ま、最初のうちだけはあるのかな?
冷蔵庫もほとんどなし。電気代が少し浮くくらいかな?

でも、この洗濯乾燥機というものは違いました。
いあー、便利ですね。僕はよく洗濯をしていたので大変実感しています。
洗濯って、結構面倒。洗濯が終了して長い間放っておくとくさくなったり
シワができやすくなるし、雨を気にしながら生活しなければならないし。
その心配が全く無いのです。感動物でした。

いくらドラム式洗濯乾燥機が高いといってもサンルーム作るより安いと
思いますし・・・それとももしかしてサンルームって他にものすごく便利な
使い道があるのでしょうか?知らないだけなのかもなあ

小泉純一郎氏  3

2005年07月26日 01時46分59秒 | 政治・時事の話
手始めになるのかどうか知りませんが、先日、75歳以上の
医療費か何かが「市町村負担」にしようという案が出ましたね。
結構びびりました(笑)

市長会か何かは猛反対でしたが・・・そりゃそうでしょうね
今まで無かった負担ができるんですからね。
もうどうしようもないと思います。

端的に言うと、「@@村」とかの過疎地域は死ぬということですね。
過疎ってのは労働人口が少なくなって、老人が多い地域ですから。
その「老人」にかかるお金が、国が負担するのではなくて村が負担する。
結構「痛い」ですよね。
そのために今「平成の大合併」を促しているとしか思えません。

以前は、そういう「地域差」を解消するために補助金だとか地方交付税交付金
などを使用していました。その元は「財政投融資」でしたねえ。
それが少なくなるのですから・・・「痛い」っすよね

こんなことはほんの一例です。

小泉さんは「痛みを伴う改革」を断行するといって首相に選ばれ、
国民に支持もされ続けています。

もちろん、彼のいう自然淘汰的な政策もかなりの効果を上げると思いますし
その方法を最善とする支持者、学者も多いでしょう。

ただ、僕としては「痛すぎる」かなと思います。
それでも支持する人が大半になる、というのなら僕も我慢するしかありません。
それが民主主義ですからね。多数派は強いのです。
でも、もしそういうことを全く知らないで支持しているのなら喜劇かなと
思ったりもします。実際、どうなんでしょうか?

小泉純一郎氏  2

2005年07月26日 01時31分54秒 | 政治・時事の話
彼の言う郵政民営化とはどういうものか。

簡単に言うと、「諸悪の根元をたたっきる」ということ。
それは何かというと「財政投融資」だ。

今は「泥沼」の世の中。
特殊法人は天下りやら裏金やら・・・
道路公団も赤字だらけ。その他の特殊法人も汚職だらけ。
その赤字を埋めるのが、税金、というよりも財政投融資だ。
財政投融資とは郵便貯金などで運営される資金。国債や国有株なども
含まれるが郵便貯金の分も多い。

彼は、この「資金」がなければ無駄は許されない。
つまり、スマートにスリムに・・・企業のように淘汰される。
残されるのは、本当に効率のいいシステム。
無駄が無く、税金の無駄遣いもない。
ということ。
と、同時に特定郵便局システムが票田システム(集金システム)と
化していることも排除できる。国家公務員の大半を占める郵便局員
を表向き国家公務員でなくすことによってリストラ(30万人)できる。

などなど。

他の政治家が「特殊法人を統合」とか「経営の見直し」などで改革を
主張してきたが、彼の場合、根底から覆すということ。
そんなぬるいことしていたら埒があかないということなのでしょう。

後は・・・この図式を指示するか、どうかということですね。
小泉さんにすべてを託す。というのもいいかと思います。
しかし、彼の改革はかなり「痛み」を伴います。
それを彼は首相になった時から公言しております。
今は少し景気も回復してきて「痛みを伴う改革」は終わったと思われるかも
知れませんが、実は、これからがその改革なんですねえ

小泉純一郎氏  1

2005年07月26日 01時14分50秒 | 政治・時事の話
僕が小泉さんを知ったのは今からちょうど10年前。
1995年の事です。
橋本龍太郎氏の対抗馬として、自民党総裁選挙に出馬したときです。
恥ずかしながらそれまであまり知りませんでした。
たしか、宮沢内閣の時の郵政大臣ですよね。

95年の総裁選挙は、野党の新生党だったか新進党だったかが
(詳しく忘れた・・・恥)党首を選挙で選ぶという改革を行い
それに対抗する形で行われた。それまでは派閥のバランスで
党首は決定していたからね。

それで、総裁選挙をすることになったが、橋本さんが出馬を表明した
ことによって他の諸氏が出馬を断念。結局無投票かと思われたときに
「とりあえず、選挙することが重要なんだ」か何かいって期日間際に
出馬。「とても勇気がある人だなあ」と思ったものだ。
そのときから、郵政民営化を掲げていた。

結果は見事に落選。しかしその勇気もあってか?厚生大臣になった。

森首相の後の選挙では、他の対抗馬はみな変わっていた?ので
総裁に。そして首相となる。
「まさか・・・」というのが正直な感想。
小泉さんは「郵政民営化」を切望している。
そんな人が首相になるとは思っていなかった。
事実、国民のうけも大変なものだったので、びっくりした。

彼は、はっきりとものをいう。
まさに怖い物なしという感じだ。非常にさっぱりしている。
その様子が国民にクリーンなイメージを与えたのだろう。

オーディオシステム

2005年07月24日 11時25分28秒 | デジタル家電・オーディオ
僕はDVDを見るのが好きです。

寝室にはソニーの32型フラットテレビにプレステ2があり、
DVDプレイヤーはマランツのDV8300。
AVアンプは同じくマランツのPS7300を使用しております。
フロントスピーカーはPMCのTB2+M-BA
センタースピーカーはPMCのDB1+M-BA-C
今のところ、サブウーハーやリアスピーカーは付けておりません

この組み合わせは非常にシンプルな音を出してくれます。
少し迫力に欠けるかなという点もありますが、とにかく自然な感じがします。
リアスピーカーは・・・いらないかな?
サブウーハーはサーロジックのD-QUBE2-EX(ブラック)
あたりが欲しいのですが、なかなか手が出ません。

映画館で見るのもいいのですが、映画館の音はただうるさいだけで
時々、高音が「キーン」ときて耳が痛くなるので嫌になることもあります。
家でのんびり映画やCDを聞くときに重宝しております。

また、PS7300の学習機能付きリモコンは大変重宝しております。
何度落としても落としてもびくともしない頑丈さ。
テレビ、ビデオ、ケーブルテレビ、MD、CD、アンプが一つのリモコンだけで操作できる
というのは思いの外便利です。今までのようにリモコンを間違うこともないし場所もとらない。
これでエアコンの操作ができたら完璧だったのだけどなあ(笑)

今となっては少し古い機種達ですが当分の間、生活を共にしてくれると思います。

ブログ開設致しました

2005年07月21日 22時04分28秒 | Weblog

clausewitzです。ようこそいらっしゃいました。
妻がブログを開始して早数ヶ月。
意外に続くものだなあと思い、僕も作ってみることにしました。

ブログの内容については未だに決めていませんが、日々思うことなどを
記していきたいと思います。
拙い文章で申し訳ないのですが、暖かく見守ってくださいね。