★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

京都 「亮昌」

2019年11月01日 05時59分45秒 | 出張グルメ(関西)
今回は京都出張。
前回の京都出張では、時間がなくお土産しか買えませんでしたので、事実上今回が初めてでしょうか。

夜に訪れましたのは、こちら



餃子専門店の「亮昌」(すけまさ)さん。
食べログ評価はこちら

ぎょうざ専門店らしく、メニューをみると



ほぼ、餃子のみ。
注文を迷う事がありません。

程なく出てきたのがこちら。





おー、美味しそう!!
最近、無性に餃子が食べたかったのです。
時々ありません? こういう時。



こちらの餃子を食べるルール(おすすめの食べ方)としては、

1:そのまま食べる
2:村田造酢「千鳥酢」(よく利用してます)を使用した醤油ダレを付けて食べる
3:「揚げ昆布」を効かせた自家製ラー油や、黒煎り七味を織り交ぜて食べる

という感じになります。
どれも拘った調味料ですね。
富山県人としては、「揚げ昆布」に悶絶です。

餃子自体の味は、控えめで食べやすい。
浜松餃子よりはガッツリと、餃子の王将(こちらも京都が本店)に比べるとヘルシーな感じ。
中間的な味というよりは、優等生的な味ですね。

素直な感じで、とても美味しかったです。

如何せん、最寄り駅(地下鉄四条、阪急烏丸)から少し遠いんですよね。
でも車でならまた行きたいと思います。




大阪 「赤白 新大阪店」

2019年10月30日 21時43分08秒 | 出張グルメ(関西)
再び大阪出張です。
前回から10日しか経っていませんが、お仕事です。
新大阪で50分程度時間がありましたので、前回も訪問した赤白の新大阪店へ行って参りました。

食べログ評価はこちら

前回は夜、今回はランチです。
ランチだとどんな料理があるのか気になったので行ってみましたが、昼も夜も同じメニューと思われます。
特にランチメニューというか、提供の早いメニューが置いてあるわけではありませんでした。

ちょっと並びましたが、割と早く着席できました(10分程度の待ち時間)

細々注文したい所ですが、電車の時間がありましたので、1品でお腹が膨れそうなこちらを注文





注文時に、退店時間を連絡すると、「20分程かかりますが宜しいでしょうか?」と言われておりました。
ちょうど20分で出て参りました。素晴らしい時間間隔ですね。

フォアグラ、柔らかくて美味しかったです。
リゾットの具合は気持ち柔らかめですが、許容範囲。美味しかったです。

ほんとはゆっくり食べたかったのですが(他のメニューも含め)、残り時間はあとわずか。
10分程度で完食し、お会計。

ほんと、ギッリギリで間に合いました。
(ホームに到着した時には、ちょうど電車の扉が開いた感じ)

意外と在来線のホームからは遠いんですよね・・・・この店。

やはり出張グルメとしては、難しいですね。



茨木 「らーめん大将どんどん」

2019年10月21日 18時50分00秒 | 出張グルメ(関西)
大阪での出張グルメの2軒目。
ランチにとれる時間はおよそ20分。あまり充分とは言えません。

目を付けたのは、モノレール沢良冝駅近くのこちらでランチ。



「らーめん大将どんどん」さん
食べログの評価はこちらです

古くからあるお店ですが、初訪問となります。

同行者は醤油ラーメンセット(700円税込)を注文。
私は、日替わりの「牛かつ」(650円税込)
店員さんから「ラーメン付けなくていい?」と聞かれる。
本来なら付けるのでしょうが、時間がないため今回はラーメンなしで。

注文から6分後、まずはセットの品が到着。



この時点で量に圧倒された二人。
ラーメン、付けなくて良かった・・・。



遅れること1分、牛カツが登場です。



中は柔らかい牛カツ。
外側はサクサクしております。
トータルで見ても期待以上のものが出てきました。

衣が剥がれてしまうのは、ご愛嬌ということで。

人気店でひっきりなしに人が来てますが、回転も速いので出張族にも安心です。
とにかく、消費税10%の中、この値段で提供されている事はすごいと思います。
(税抜きだと600円以下の計算ですね・・・大丈夫でしょうか?)

※食べログで登場する「カツ麺定食」は900円に値上げされてます

大阪 「赤白 ルクア大阪店」

2019年10月20日 17時51分00秒 | 出張グルメ(関西)
米子から大阪へ移動です
大阪到着が21:00。その後一旦ホテルにチェックインし向かったのが、こちらのお店、





「赤白」(コウハク)のルクア大阪店です。
食べログの評価はこちら

店舗としては、ルクアのバルチカ(B2F)、新大阪阪急三番街ホワイティ梅田の4店舗(全て梅田近辺!)がありいずれも行列の出来る人気店です。

これだけの規模で展開しているお店ですが、公式ホームページはありません。


お店の到着時刻は22:00でしたが、3組並んでおりました。
(というか、ルクアのバルチカ、すごい活気ですね。他にも並んでいる店がチラホラとありました)

こちらのお店、フレンチの割りには予約出来ません。フレンチおでんだからでしょうか?
逆に言えば、並びさえすればお店に入れますので、時間の読めない出張族にはありがたいです。
(あくまで夜の場合、です)

まずは、ドリンクの注文



私は一滴も飲めませんので、ガス入りのミネラルウォーター(500mlで320円)。
ペットボトル1本とグラスがついてきます。
ぶっきらぼうな感じもしますが、手酌で好きな時に飲めるので楽です。そして何より安い。

この辺りで、料理を注文。一気に注文しました。



最初に登場したのがこちら。看板メニューの1つの大根おでん(180円)です。


ちょっと割ってみました。

ポルチーニ茸の濃厚な味わいが大根とよく合います。
わざわざ店頭に「大根は厳選しておりますが、時々固いものもあります」と注意書きがありますが、私の食べた物は美味しかったです。
値段も安く人気のメニュー。期待を裏切りません。



大根に遅れること3分で出てきたのがこちら(680円)。
色的に、バジリコかと思っておりましたが、ブルゴーニュソースという事で「にんにく」と「パセリ」ですね。
こちらにバターをあしらったフレンチソースとなります。

イカもタコも悪くは無かったです。
まあ、びっくりする程でも無かったのですが。




この日はお昼から何も食べていなかったため、「イモ」に食いついてしまいました。
インカの目覚めにノックアウトされ注文(320円)。トリュフの香りとありますが、トリュフは弱めですね。
黒トリュフでしょうかね? なんか普通のポテトという感じでした。
あ、ポテトフライとしては美味しかったですよ。トリュフ感が無かっただけです(入れ忘れ?)



またイモですね(270円)
長芋と言われると注文せざるを得ない体質ですので、コレはマスト。
レモンマスタードという事で、非常にさっぱりとした一品。




ここでコンニャクおでん(280円)
ボロネーゼとチェダーでこってりしてます。洋風味噌おでんですね。
うーん、まあ、こんなもんかな。



さて、メインは仔羊(730円)
これ、美味しいですよ。仔羊の良い感じのクセ(臭い訳ではない)と、ブルーチーズのクセが非常にいいハーモニーを醸し出しています。
あ、ブルーチーズはマッシュポテト?に入ってましたので、こちらをつけて頂きます。

写真ではすっごい量に見えますが、実際は食べやすい大きさですので女性でも安心して注文下さい。

実は、牛フィレとフォアグラのロッシーニ風を注文しようとしていたのですが、売り切れのため仔羊になったのですが結果的に吉と出ました。


さて、シメの一品は、



お好み焼き(860円)ですね。
これもチーズが濃厚で・・・お腹に溜まります。
ただ、肉ではないため悪い気はしません。



中身はこんな感じ。フワフワしております。
綺麗な見た目でインスタ映え間違いなしの一品。

あ、美味しかったですよ。
ただ、ここに来る前に食べ過ぎていただけです。
そんな状態でもチーズ含めて完食しましたので、それ位美味しかったという事です。
(本来はパンとかつけて食べるんでしょうね、残ったチーズに)

フレンチおでんという面白い組み合わせ。
価格はフレンチではなく、おでんに寄せてますね。
お会計は税込みで4004円。10%の消費税ですので、安いと思います。

客層に関しては、女性ばかりかと思いきや意外に男性サラリーマンも多かったです。
私のような一人客も結構来ていましたので、出張族にもオススメ出来ます。

本格的なフレンチや前衛的なフレンチというよりは、気軽なフレンチです。
ビストロよりも更に気軽に感じるのはやはりおでん屋だからでしょうか?

良いお店です。

京都 番外編「京都和久傳」

2019年09月30日 18時00分00秒 | 出張グルメ(関西)
ちょっと番外編です。

京都の料亭の中でも大好きな和久傳さん。
過去に4度高台寺にお邪魔しておりすっかりファンになっております。

京都駅には京都和久傳が入っておりますが、出張グルメでは時間が足りず、グルメ旅では他の所へ行ってしまう。
また京都駅にある伊勢丹の地下1階には「おもたせ」のお店があります。
こちらではお弁当も購入できますが、基本的には2日前までの予約が必要。時間指定も必要となっております。

ということで、毎度毎度、諦めていたのですが今回の出張で時間があったため京都和久傳(伊勢丹11階)へ様子見に行ったのですが、そこで面白いものを発見しました。
なんと、おもたせが注文出来るではありませんか。

9月現在の情報となりますが、
・鯛の黒寿し(1,944円)
・鱧寿し(4カン)(2,376円)注文後40分程かかります
・鯖寿し(4カン)(1,728円)
・麩焼き(1,620円~) 季節により変動
・ちりめん山椒(648円)
がありました。

以前、和久傳で「二段弁当」の味に感動しましたので、
「鯛の黒寿し」を土産にしました。





車の中で撮影したため変な感じで申し訳ないすが、味は文句なしです。
若い方は量的に満足されないかと思いますが、中年にはこの位が丁度ですね。

味を占めた私は、二度、京都土産として妻に持ち帰っております。





大阪 「牛焼みらく」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月29日 14時59分00秒 | 出張グルメ(関西)
スナックパーク4軒目。すっかり食い倒れます。
続いてはこちらの「牛焼みらく」さん。




当初は、有名な「タレ焼肉丼」だけにしようと思っていたのですが、店名にもなっている「牛焼」も気になりました。
既に全くお腹に余裕がない状態でしたが、気になったものは仕方が無い、という事で「満腹セット」(750円)を注文。
これは、タレ焼肉丼にミニサイズの牛焼がセットになったものです(単品の丼に+170円)





うそでしょ?って量でした。はみ出てます。

お肉は少し堅めでガッツリきます。
味付けは濃いめで、4軒目には相応しくありません。

ミニサイズとされる牛焼も結構なボリュームです。

まさに、満腹セットです。


大阪 「元祖ちょぼ焼き本舗」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月27日 18時53分00秒 | 出張グルメ(関西)
スナックパークはハシゴが楽しい。
まさに食い倒れ。

2軒目は「元祖ちょぼ焼き本舗」です。
こちらは「道頓堀くくる」がされているお店ですね。
リニューアル前のスナックパークでは「くくる」の店名でされていたようです。



出てきたのがこちら



ちょぼ焼きは、たこ焼きの祖先と言われているみたいですが、見た目はお好み焼きの祖先ですね。

味は、まあ、美味しいです。
見た目通り、ふっくらとしています。




大阪 「阪神名物いか焼き」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月26日 17時51分00秒 | 出張グルメ(関西)
出張の合間に立ち寄りました。

皆さんご存知、いか焼き

阪神百貨店のリニューアルに伴い、綺麗な空間になりました。



行列が出来そうだったため、朝一に待ってました。

もし、出張では無く旅行の際にスナックパークを訪問される方で「食い倒れ」される方はこちらを最初に食べるといいと思います。
このお店が1番並ぶと思います。
勿論、食べたい順番に食べて頂くのでもいいのですが・・・。



あれ? イカは平仮名でしたね。
申し訳ございません。

味的にはどうだろう。随分久しぶりなので分からない。
前回食べたのが、デラバンだったためか分かりませんが、少し味気ない感じがする。

また、桃谷のいか焼きも食べてるので、その印象が強いのかな。

ともかく、私的には並んで食べる程でもないかと思います。

ただ、どこでも食べたことがない方がいらっしゃいましたら、是非どうぞ。

姫路 「えきそば」(まねき食品)姫路駅在来線店上り

2019年09月25日 20時51分00秒 | 出張グルメ(関西)
姫路出張のラストを飾るのは、「えきそば」さん
この日は在来線を利用しましたので利用店舗は「在来線店上り」になります(食べログはこちら



かわいい外観です

ホーム側に食券を買う券売機がありますが、店内の券売機を利用する事もできます。
ちなみに、ICOCAを利用する場合は、店内の券売機のみ対応しています。



注文の際は、食券をシート上のゴムの所に挟み込みます。
今回は、天ぷらえきそば(360円)を注文。

あっという間に登場したのがこちら



評判通り、美味しいです。
提供時間も早く、ササッと利用するにはちょうど良いと思います。
朝6:00~夜23:00まで営業されており、時間が無くて食べ損ねた際の出張グルメに是非どうぞ。

大阪 「サンタルチア」

2019年09月18日 17時31分00秒 | 出張グルメ(関西)
お昼にピザを食べた私のディナーは・・・・

サンタルチアさん

これまたピザで有名なお店。
食べログはこちら

私はイタリアに2週間いても飽きることはありませんでしたので、2食連続イタリアンは全く問題がないタイプ。






この皿を見て、私は「ブオンリコルド」(イタリア食文化協会)のお店なのかなと思いましたが、違いました。
昨年シェフがイタリアのお皿職人を訪問した際に、お気に召され大量発注したものみたいです。

ちなみに、ブオンリコルド加盟店は、オリジナルのシグネチャー・ディッシュを使用し食事をされた方へプレゼントします。
この皿を何枚持っているか、というのは本国のグルメな人のステータスになったりします。

さて、余談はこれくらいにして・・・



まずは突き出しですね。
ナポリらしく、ゼッポリーニも付いております。

なお、こちらのお店はコペルト(席料:税込540円)がかかります。
外国の方(特に中国人)がよく「突き出しは注文していないから払わない」って人がいるようですが、席料ですので食べなくても払って下さい。
イタリアンではコペルトに「グリッシーニ」「フォカッチャ」等のパンも含まれております。
ですので、イタリアンでは本国でも日本でもパンのお代わりは無料の処が多いかと思います。

また、こちらのお店はイタリアサイズの量になりますのでご注意下さい。
量を食べられないけど、沢山種類を食べたいという方は、店員さんに聞いてみて下さい。
私は、「ハーフサイズでお願いします。金額はお任せしますので」と注文しました。

最初に到着したのはこちらのお皿。



これでハーフサイズです。
正直、「え? これでハーフ?」と目を疑いました。
隣の方が通常サイズを注文されており、この倍のものが提供されているのを見て、自分の判断を褒めてやりたいと思いました。



いやぁ、美味しいですね。ガッツリ本国の味です。
まあ、シェフ(スパノ ステルヴィオ氏)がナポリ人(現在は帰化されております)ですので当然ですね。
シェフの事、調べてみて下さい。有名な方ですよ。

実は、このハーフサイズを食べ終わった時点で、お腹がいっぱいに・・・(昼のピザが残っている)



こちらが登場。
マルゲリータは元々ハーフサイズが存在します。料金も明記されております。
また気になるピザが2種類ある方は、ハーフ&ハーフも可能です。
(多分私はハーフ&ハーフのハーフサイズにするかな?)

こちらもガッツリ本国の味。
ちょっと焦げている所もご愛嬌と許せる範囲。

満足します。




パスタメニューの中にパッケリがあったので注文。勿論、ハーフサイズ。
パッケリとかリガトーニとか好きなんですよね。
メニューにジェノベーゼとありますが、ラグーソースのより肉感のあるものが登場。
ナポリでジェノベーゼというと、バジリコソースではなくこちらのソースになる様です。
えっと、どこかで食べたジェノベーゼもこういうソースで驚いた事がありましたが・・・・何処だったかは忘れました。
ジョヴァノットでリガトーニを注文した時だったかな・・・・?

とにかく、ナポリ料理の店に行く際は、ご注意を。
(私はメニュー選択の際に店員さんから聞いておりましたので勘違いしませんでしたが)

この段階ではち切れんばかりのお腹に・・・。
食後にティラミス等のドルチェも勧められましたが、本国サイズを考えて断念。


こちらのお店、よくも悪くも本国の味(ツアーで行く店ではなく名店の味)となっております。
人によっては、「塩くどい!」となるでしょう。ワインを飲む前提ですね。
高級なリストランテではなく、どちらかと言えばトラットリアの味。
ほんと、ガッツリきます。

それを含め、「美味しい!」って思われた方は、是非本国へ旅立って下さい。

気になる会計ですが、ドリンク(ガス入りウォーター)を含めて税込み6830円。
ハーフサイズの分もちゃんと600円~800円ほど減額されておりました。
ハーフサイズオーダーはいつでも受け付けてくれるかは不明ですので、必ず店員さんに確認下さい。


満足です。



大阪 「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」

2019年09月17日 19時15分00秒 | 出張グルメ(関西)
今回の出張先は大阪となります。
先方へは朝一(9時前)の訪問となっておりまして、前泊を致しました。
前日は日曜日という事もあり、時間がかかるお店も大丈夫です。

という事で、今回は「時間の無いお昼」という縛りがありませんので、ただ単に「出張の時に食べたもの」という感じになります。

訪れたのは「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」さん。
食べログの記事はこちら

このお店は並ぶイメージが強く、開店30分前に到着したのですが既に6名ほど並ばれておりました。
私の後にも次々と人が並びます。


(こちらは食べ終わった後の行列)

開店時間の少し前にお店がオープンされました(5分前位?)

このお店のシステムを簡単に説明すると・・・
注文は「入った順番」ではなく「注文した順番」となります。
テーブルまで聞きに来るのでは無く、テーブルからカウンターへ向けて声を掛けます。
おどおどしていると、カウンターの向こうから顔を向けて「お決まりでしょうか?」と声がかかる・・・様な気がします。



そして、お水やドリンクオーダーは全てセルフとなります。
取り皿、スパイス(タバスコやオリーブオイル等)もセルフとなります。



人手不足とスペース不足を客の協力の下、見事に解消しております。
客としても、慣れればこの方が楽なんですよね。

そうこうするうちに次々と美味しそうなピザが運ばれていきます。
他人に運ばれたピザを見て「あー、あれにすりゃよかったかも」と素直に思うことも多いです。

こちらのお店、ナポリの名店「ダ・ミケーレ」で修行をされた模様。
このお店を一躍有名にしたメニューが「マルゲリータ クラッシカ」(1,500円)
でも、他のメニューも美味しそうで・・・なかなか決められず・・・

さて、運ばれてきたのがこちら。





「クアトロ スタジオーニ」(追加料金含め1,500円)

定番4種を少しずつ味わうという・・・優柔不断者󠄂にはうってつけのメニュー。
トマトソースをベースに、モッツァレラ、バジル、イタリア産生ハム、キノコ、ウインナー、ナスが入ったメニュー。
モッツァレラチーズは、水牛のモッツァレラにしました(追加料金200円也)

写真で見て分かりますかね?結構大きいです。

ただ、4種のピザですので、途中で飽きることも無くペロリといけました。
ピザは裏側の焼き加減を見るとレベルがよく分かるのですが、ほぼ完璧な焼き具合でした。

このお店、提供時間は非常に早いため出張にも使えそうに思うのですが、開店時に間に合わなかったらちょっと微妙です。
というのも提供は早いが量が多いため、人によってはいつ食べ終わるのか分からない。
開店時は開店時で並びますし・・・運良く近くを通ってみて空いていたらチャレンジする形がいいかな?
(この日は日曜日でしたのでこの位でした。平日ならもう少し少ない?)

まあ、この辺りは有名店も多く、開店時間に並んでいて「あぁー駄目だ」となってもいくらでもお店はあると思います。
どうしてもピザが食べたくなったら、チャレンジする価値はあるかと思います。