★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

プジョー207 エンジンオイル交換

2010年12月01日 18時14分32秒 | プジョー207(故障・メンテ)
先日、距離もまあまあ走ったし、エンジンオイルをチェックしてみました。
すると、それほどではありませんが、オイルが汚れていました。
そろそろエンジンオイル交換しないといけないな・・・・と思っていたのです。

すると、ちょうどプジョー金沢からハガキで「ウィンターフェスタ」の案内が。

フェスタの内容ですが・・・
1:エンジンオイル半額
2:プジョーチェック(プジョー独自の点検)&下回り点検が無料
3:次回使えるキャッシュバッククーポン券のスピードくじ

ラッキー、とばかりに予約して伺いました。

エンジンオイルを交換(支払いは現金のみ)すると、2と3が出来ます。
スピードくじは妻が5000円券を引き当てました。
(5000円はあまり出ないようです。ちなみに最高は1万円)

メンテナンスメモ
走行距離 8,856km
プジョーチェック&下回り点検   異常なし
エンジンオイル交換(Quartz7000 10W-40)4L  3600円(通常の半額)
エンジンオイル交換技術料            1800円
その他消費税込みで 請求額は5746円



次は1万5000km前後でオイル交換をしようと思います。
ちょうどその時にも何かキャンペーンでもしていたらうれしいです。


エンジンオイルを交換後、走らせてみると、なんだか軽い感じが。
やっぱ、してよかった(笑)

プジョー 退院してきました

2010年10月31日 19時53分37秒 | プジョー207(故障・メンテ)
予定通り、本日の朝一で207が退院してきました。

ただ、やはりというか、なんというか、向こうでは症状自体は出なかったようです。
医者嫌いというかなんというか。キューブでも良くありましたが。

本日の整備記録。
(そのまま写します)
自分用なので、興味が無い人は読み飛ばしてください。


エンジン始動点検。警告灯点灯確認し体感できる不具合はなく、
PPS診断 F/M入力あり
持続的故障:3番シリンダー燃焼失敗
パラメータ値測定にてイグニッション&インジェクター共に良好。
スパークプラグ状態点検良好。
各部点検にて、エンジンECUの初期化及び走行によるフェールカットの初期化を
実施しF/Mクリア後、テスト走行にて警告灯不灯、再度PPS診断。
F/M入力無しでご様子をお願いいたします。



後、近々発表されるのですが、207 SPORTIUMのリコールがあり、
その不具合箇所も点検したみたいです。
結果は、うちの車は大丈夫との事。
こちらはまたハガキが到着したら、記事にしたいと思います。


故障・不具合時の対応ですが、いい方だと思います。
電話したらすぐにかけつけてくれるし、整備の人も話やすいし。

もちろん、保証期間内の不具合なので無料でした。

プジョー207 初めての入院

2010年10月29日 19時26分12秒 | プジョー207(故障・メンテ)
実は三日の予定で父が入院していて、本日退院でした。僕も付き添い入院でした。
10時ごろ、妻に大学病院まで迎えに来てもらい、帰る途中の出来事。

自宅まであと3km程の地点でいきなり、ピーピーっとアラーム音。

画面を見てみると、


「Anti-pollution system faulty」

の文字が。その後、エンジンがブルンブルンと鳴り出したので、道路わきに停車。
すると、止まるときの音もちょっといつもと違う感じ。

Pollutionって事で、直訳したら汚染防止装置のエラーでしょう。


同時に、警告等も点灯したので、とりあえずディーラーに電話。
走れるかどうかを聞かれ、再起動。なんとかなりそうだったのでそう応えると、
一度確認したいので、可能なら自宅まで帰ってください、といわれる。
本日は代車が無い事を謝られたが、こちらにはムラーノもあるし問題なし。
車両輸送車で昼過ぎに運ばれていきました。


どうやら、排気系だったかの異常のようで部品を交換するとの事。

ぶ、部品ですか・・・・・・。


「在庫があれば、明日。在庫が無かったなら・・・・・・」

と恐ろしい前置きが。
長期入院は嫌だな・・・って思っていたら、


「在庫がなければ、取り寄せになり、明後日になります」

と、意外な答え。


一般的な部品でよかったよ、ほんと。


とりあえず、入院中はムラーノでの生活です。
退院(父)した日に入院(207)って・・(笑)



ちなみに、納車から2ヶ月(正確にはあと5日で2ヶ月)、走行距離は6535km。

1000km点検

2010年09月07日 19時54分23秒 | プジョー207(故障・メンテ)
1000km点検(新車1ヶ月点検)に行って参りました。
家に207がやってきたのが9月3日でしたから・・・5日間で1000kmですね。
(前のムラーノの時もそれくらいでした)

1ヶ月点検はプジョー金沢では無料です(時々、お金を取られるディーラーもあるようです)

しかし、点検は無料なのですが、エンジンオイルとオイルフィルターは交換するのでお金は取られます。
新車なのに何故?って思われると思いますが、外車(プジョー以外は未確認)は長い間、
船に揺られてやってくるので、一応ディーラーでは最初に交換するようにしているようです。
って、納車の時にでも交換しておいてくれればいいのに(笑)
ちなみに、この最初の交換に関しては、プジョーメンテナンスの対象外なので、契約していても有料です。

ちなみに、エンジンオイルは「Quartz7000 10W-40」という製品で、1L単価1800円のものが4.5Lで「8100円」
オイルフィルターは単価1700円

そのほかに「環境整備料金」として196円がとられました(?)

消費税も含め合計料金は「10496円」です。



今回はこれ以外に、純正オーディオのAUX端子のノイズ(オーディオを新品に交換していただきました)

後は、ETCユニットを接着していた両面テープが猛暑で取れてしまったため、再度取り付け。


バッテリー始動容量は、87%でした。


個人的なメモとして記録しておきます。

初期不良?

2010年09月04日 16時40分13秒 | プジョー207(故障・メンテ)
いくつか気になる点があり、ディーラーへ行ってきました。

それは3つ程。
「ワイパーのビビリ」(フロントガラスにコーティングはしてません)
「助手席シートベルト警告が反応せず」
「燃費計の表示が意味不明&エラーメッセージらしきものが出た」

いずれも致命的なものではありません。
最初のワイパーのビビリですが、交換してもらいました(無料)
なおっているかどうかは雨が降らないと分かりません。

シートベルト警告ですが、実は207スタイルの場合、
助手席などは警告がならないようです。ただ、最初シートベルトをしていたのに、
運転の最中に外し、つけないでいると警告音がなるようです。
子供が興味本位で外した時に、分かるようになっているようです。
ちなみに、他のグレードだと運転席と同じようにつけてないと警告音がなるようです。
(あの説明書、全てのグレードで共通なので勘違いしやすい)

燃費計に至ってはこちらの勘違い。
数字の下に「l/100」と書いてあったのですが、「百分の一」ってなんだ?っておもってましたが、実は、「L/100」と書いてあるらしく、
「100キロ進むのに、何リットルのガソリンが必要か?」というものだった。

仮に数値が10だとL10キロ。でも、数値が5だと1Lあたり20km。
12.5だと1Lあたり8kmになる。
ちょっと紛らわしい。
平均燃費も全てこの表記なので、いちいち計算しなきゃいけなくて面倒。
ということで「小さければ小さいほどいい」って感覚だけもって運転することにしてます。

また、エラーメッセージらしきものも警告ではなくて、何かのお知らせみたいでした。
デジカメを探しているうちに消えてしまったので確認のしようがない。
プジョーの車は警告メッセージは全てコンピューターに記録されるので、ディーラーで
吸い出してみて「記録がありません」となったら警告は無い、という事になる。
(もちろん、その辺りが故障していたら面倒なんですけどね)


記事にするほどの事ではありませんが、念のため書いておきます。

納車前に問題発生?

2010年08月29日 19時24分49秒 | プジョー207(故障・メンテ)
いやまあ、トラブルって程のトラブルではありません。
楽しみにしていた方、申し訳ございません。
ただ、最終的な納車日(家にくる日)は3日程ずれ込みました。

今回の納車はいつものように自宅に届けてもらうのではなく、コーティングを頼む
お店に直接持っていってもらいました。そこで説明を受けたり、鍵をもらったり。

何事もなかったら、コーティングして予定通り納車となるはずだったのですが・・・。


まず、外出中にいきなりディーラーから電話。
「今、ご自宅に伺っているのですが・・・・どちらにいらっしゃいますか?」と。
運転中だったので、妻が応対。とにかく見て欲しいからすぐに帰ってきてくれと。


嫌な予感がする


こういう時って大体、ろくなことが無い。
大体、ディーラーは既に引渡しを完了しているので、関係ないはずだ。

同時にコーティングを任せている後輩からも電話。
ますます嫌な予感である。

とにかく、家に急ぐ。


ディーラーは既にスタンバイして待っている。207が道路に置いてあった。

「まず、こちらを見てください」

といわれ、見てみるが・・・・目が悪いせいか全く分からない。
「ここは・・・違うな。ここも泥ですね。あ、ここです」
と指された場所を見るがピンと来ない。

とりあえず、何が起きたのか聞いてみた。
どうやらプジョーのクリアー塗装(保護のための塗装)に深い傷がたくさんあるようだ。
そしてその傷は多少の研磨では取れない、という事だ。


<ディーラーの言い分>
これは元々輸送時の保護のためのクリア層であり、プジョーでコーティングする際は、
熱で全て溶かします。だから傷があっても全て消える。
そちらで傷が消せないのなら、こちら(の下請け会社)でコーティングして消します。
クリア層だけ消すのでしたら2-3万別にかかってしまいます。
(ちなみにコーティング無しのお客さんにはクリア層を残したまま納車するのが基本)

<コーティング屋さんの言い分>
TTクリアコートは、最初からあるそのクリア層をさらに厚く覆うことによって成り立つ。
塗装は研磨すればするほどダメージを受けるので、なるべく削りたくない。
(削ることは出来るが、せっかくの新車だから普通のガラスコーティングのように削りたくない)
クリア層を多少削ってみたけど、傷は深く、これ以上削ってからコーティングすると、
ちょっとだけ曇ったようになってしまう。
かといって、何も聞かずに勝手にコーティングしたらその傷の分が残ってしまう。
一度、所有者(僕)に見てもらって判断して欲しい。


大体は、こんな感じ。
それで我が家にきたわけであるが、停車しているのは県道の脇。
バンバン車が通り、いつ石が飛んでくるか分からない状態。
素人が見て全く分からない傷よりも、石が当たった傷のほうがやばそうだったので、
即座に車両輸送車(?)に格納してもらった。


要は、細かい傷を許せるかどうか、という僕の問題。
見ても分からない傷にそれ程頓着しません。削ってぼやけてしまうのなら、
そのまま上からコーティングして下さい、という結論になった。


まあ、そんな感じの話です。


ちなみに、国産車ではまずこのような問題は起きないようですね。
何度も何度もチェックが入るし、塗装も均一で丁寧。
うちの207(個体差があるので、うちの207に限定します)は塗装の厚さが均一ではなくて、それを均一にするのにも時間がかかるようです。
その辺はお国柄、なんでしょうね。
(ラフな箇所が塗装だけならいいんだけど・・・)

気にする方は気にすると思います。


やはり日本製品はそういう細かいところが強いですね。
塗装に関してはレクサスが一番とか。納得です。