随分、長い間このカテゴリーを書いてませんでした。
書きたくなかった、っていうわけではありません。
また、完成とは思っていないので順次更新して行こうと思います。
実は、「金沢のオススメ」っていう大きな区切りで書いていたのです。
そして、大体こんなもんかなーって思っていた所、雑誌「金澤」の特集を見て、
かぶるところばっかりだったので、嫌になって削除したのです。
なんというか、「他にお店ないのかよ」と僕自身思ってしまいました。
それくらい、金沢ってのは「広いようで狭い」んですね。
プロ中のプロが僕の結果とほとんど同じなんですから。
ま、余計な事はそれくらいで・・・・本題のイタリアン。
最近、和食系統(料亭含む)は随分ご無沙汰なので、イタリアンにします。
金沢に限らず、全国的にイタリアンの第三世代が到来しています。
最初の世代は昔ながらのイタリアン・・・・半分洋食みたいな店ですね。
第二世代はバブル崩壊直後のイタメシブーム。落合シェフとかがこの辺り。
んで、第三世代。バブル後のイタメシブームにイタリア修行を志し、本場で修業を積む。
その方々が成果を上げて帰国。そして出店。
最近はイタリアンに限らず、和食ですら20代・30代で独立する人も多いですね。
パワーのある年齢なので、頼もしい。
昔はイタメシ・イタメシといって、イタリアの国旗さえ出しておけば良かった。
イタリアン=パスタとピザって感じ。
しかし今の潮流は、本国のカテゴリー分類に忠実な本格的なお店が多いという事。
比較的格式が高い「リストランテ」、それより気楽な「トラットリア」や「オステリア」、
ワインを中心とした飲み屋「エノテカ」、あるいはもっと大衆的な「バーカロ」など。
「バール」に近い形態のお店も出来てきてます。
「ピッツェリア」や「ジェラテリア」などの名称もお馴染みになりました。
もちろん、トラットリアといいながらリストランテ並みの店もあります。
(何しろ、フィレンツェの「エノテカ・ピンキオーリ」は3つ星のグランメゾンですし)
僕の感覚では、トラットリアは地域の伝統料理を扱って、オステリアは居酒屋的な感じがします。
んで、金沢のオススメのお店。
まず、リストランテと言える店が少ない。
一応、僕の中でのオススメのリストランテは「コルサロ」かなと。
二度訪れましたが、最初の訪問では金山シェフは不在でした。
というか、不在という事も分からず、「ん?これは厳しいか」と評価しておりましたが、
一応という事で赴いた二度目、ガラリと味が違った。よく見てみるとシェフが違うし。
ここはパスタも美味しい。パスタが美味しいお店って少ないんですよね。
んで、次のトラットリアのジャンルでは金沢はいいお店が揃っている。
双璧は「パルティーレ」と「タカマッツォ」どちらも新しいお店。
ピカイチってわけではないが、完成度の高い料理を出してくれるのでありがたい。
金沢で、「うん、美味しいよ」っていえるのは実はこの3店かなって思う。
でも、これじゃ怒られそうなので、成長株を。
金沢での成長株は、今の所「ゴロゼット」です。
あのお店、ランチは相当微妙(手を抜きすぎか?)ですが、夜は楽しいお店。
ただ、提供時間が遅いので、頑張ってほしい。
金沢のイタリアンですが・・・・パスタが弱いと思う。
乾麺のパスタが特にかな。本当に、美味しい!!って思えるものに出会わない。
手打ちに関しても、似たり寄ったり。絡め方も微妙なのが多い。
(金沢に限らず日本全体かもしれませんね)
実はパスタって本当に難しいんです。
自分の家で作っても、なかなかうまくいかない。
そこそこには仕上がるが、キレのあるパスタ料理となると難しい。
僕がパスタで美味しいなって思っている店は、今の所ジョヴァノット位か。
上村シェフが作った時限定ですが、今の所、ここが一番好き。
金沢の話に戻りますが、他に美味しいなって思った店は多い。
「アマレット」、「インフィニート」、「RYOMON」など。
しかし、アマレットは5回のランチのみ。これでは評価できない。
インフィニートは1回しか行ってない。ディナーにも行っていない。
だから今回は詳しい評価はしません。
リョーモンはディナーに1度。本当はもっと行きたいお店です。
これ以外でオススメがあれば言って下さい。
書きたくなかった、っていうわけではありません。
また、完成とは思っていないので順次更新して行こうと思います。
実は、「金沢のオススメ」っていう大きな区切りで書いていたのです。
そして、大体こんなもんかなーって思っていた所、雑誌「金澤」の特集を見て、
かぶるところばっかりだったので、嫌になって削除したのです。
なんというか、「他にお店ないのかよ」と僕自身思ってしまいました。
それくらい、金沢ってのは「広いようで狭い」んですね。
プロ中のプロが僕の結果とほとんど同じなんですから。
ま、余計な事はそれくらいで・・・・本題のイタリアン。
最近、和食系統(料亭含む)は随分ご無沙汰なので、イタリアンにします。
金沢に限らず、全国的にイタリアンの第三世代が到来しています。
最初の世代は昔ながらのイタリアン・・・・半分洋食みたいな店ですね。
第二世代はバブル崩壊直後のイタメシブーム。落合シェフとかがこの辺り。
んで、第三世代。バブル後のイタメシブームにイタリア修行を志し、本場で修業を積む。
その方々が成果を上げて帰国。そして出店。
最近はイタリアンに限らず、和食ですら20代・30代で独立する人も多いですね。
パワーのある年齢なので、頼もしい。
昔はイタメシ・イタメシといって、イタリアの国旗さえ出しておけば良かった。
イタリアン=パスタとピザって感じ。
しかし今の潮流は、本国のカテゴリー分類に忠実な本格的なお店が多いという事。
比較的格式が高い「リストランテ」、それより気楽な「トラットリア」や「オステリア」、
ワインを中心とした飲み屋「エノテカ」、あるいはもっと大衆的な「バーカロ」など。
「バール」に近い形態のお店も出来てきてます。
「ピッツェリア」や「ジェラテリア」などの名称もお馴染みになりました。
もちろん、トラットリアといいながらリストランテ並みの店もあります。
(何しろ、フィレンツェの「エノテカ・ピンキオーリ」は3つ星のグランメゾンですし)
僕の感覚では、トラットリアは地域の伝統料理を扱って、オステリアは居酒屋的な感じがします。
んで、金沢のオススメのお店。
まず、リストランテと言える店が少ない。
一応、僕の中でのオススメのリストランテは「コルサロ」かなと。
二度訪れましたが、最初の訪問では金山シェフは不在でした。
というか、不在という事も分からず、「ん?これは厳しいか」と評価しておりましたが、
一応という事で赴いた二度目、ガラリと味が違った。よく見てみるとシェフが違うし。
ここはパスタも美味しい。パスタが美味しいお店って少ないんですよね。
んで、次のトラットリアのジャンルでは金沢はいいお店が揃っている。
双璧は「パルティーレ」と「タカマッツォ」どちらも新しいお店。
ピカイチってわけではないが、完成度の高い料理を出してくれるのでありがたい。
金沢で、「うん、美味しいよ」っていえるのは実はこの3店かなって思う。
でも、これじゃ怒られそうなので、成長株を。
金沢での成長株は、今の所「ゴロゼット」です。
あのお店、ランチは相当微妙(手を抜きすぎか?)ですが、夜は楽しいお店。
ただ、提供時間が遅いので、頑張ってほしい。
金沢のイタリアンですが・・・・パスタが弱いと思う。
乾麺のパスタが特にかな。本当に、美味しい!!って思えるものに出会わない。
手打ちに関しても、似たり寄ったり。絡め方も微妙なのが多い。
(金沢に限らず日本全体かもしれませんね)
実はパスタって本当に難しいんです。
自分の家で作っても、なかなかうまくいかない。
そこそこには仕上がるが、キレのあるパスタ料理となると難しい。
僕がパスタで美味しいなって思っている店は、今の所ジョヴァノット位か。
上村シェフが作った時限定ですが、今の所、ここが一番好き。
金沢の話に戻りますが、他に美味しいなって思った店は多い。
「アマレット」、「インフィニート」、「RYOMON」など。
しかし、アマレットは5回のランチのみ。これでは評価できない。
インフィニートは1回しか行ってない。ディナーにも行っていない。
だから今回は詳しい評価はしません。
リョーモンはディナーに1度。本当はもっと行きたいお店です。
これ以外でオススメがあれば言って下さい。
ようこそ、うちのブログへ。
妻の所共々宜しくお願いします。
えっと、ガッパは行っております。
夜遅くまでやっていて、楽しめますよね。
その時の記事は、「http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/38de95ecac126c80e0f49dcc3a63c5d2」です。
一度しか行ってないので未だ評価は出来ない段階ですが、いいと思います。
駐車場が遠いのが難点っちゃ難点かな(笑)
確か横に一台停まれると思いますが、ちょっと小さいんですよね。スペースが。
実はあの後も何度か候補にあがっていたのですが、予約が出来なかったりお休みだったり。
やはり日曜が定休って厳しいですよね。
せせらぎ通りにある『オリーブ』が美味しい、と某画廊の
オーナーが言ってました。
大昔、ランチをやっている頃に一度行きましたが、今は夜のみ
やっているそうです。
夜は行った事がないのですが・・・。
ワインが進む料理ですよ、と教えてもらいました。
実はちょうど今日話していた店です。
もう一個ビュッフェのオリーブもありますが(笑)
ワインが進む料理・・・というのは、味付けが濃い目って事でしょうか。
あの辺りはゴロゼットもあるし、潰しが利きそうですね。
そういえば、二度ほど通り過ぎた時にも話題になりました。
ネットの評価もいいみたいなので、暇があれば行って見たいと思います。
記事に出来るレベルである事を祈るばかり・・・。
イタリアンを習うというのはどうで
しょうか。
習うこと自体が楽しいらしいですよ。
だいじんは、結構、活眼したようですし、
ソーリは、過去、イタリアンの店でバイトを
していたこともあり、料理の作風の方向性
というか、何を加えるべきとか、だんだん、
意見もマッチしてきてます。
女性も飲みながららしく、奥様とか?
あ、すみません。うまいイタリアンを日々
という問題にすり替えたような、、答えで。
タマヤさんの料理教室ですよね。
昔一度検討した事がありました。
(確かその時もソーリさん情報だったはず)
その時はパスしましたが、今回は妻も「考えてみようか」という感じです。
まあ、どちらにせよ、「外食」=妻に楽をさせる、という感じなので(笑)
以前、本格的にイタリアンを作ろうかといろいろ揃えた時(パスタマシーンやら何やら)、「あんたの方が向いている」と面倒がられた事があるのでほこりかぶっております。
ちなみに、自宅でのイタリアンは、結構美味いです。
何しろ、パスタ(素材)にお金がかかっております(笑)
だから逆に言えば、お店のパスタには「パスタ自身の味が弱い」と愚痴を言うハメにも。
お店って案外お金かけることできませんからね。
そういう意味で限界があります。
でも、料理教室もいいと思うので一度くらいは通わせてみるかもしれません。
ところで、ソーリさん、どちらでバイトをなさっていたのですか?
(東京のお店でも結構ですので)
イタリアンではないのですが気になっているお店があります。
タカマッツォのすぐ近くのグリエジョーです。
先日、予約をして行く予定でしたが急に仕事が入り行けなくなり…残念。
最近、いろんなブログでよく見かけますので気になっています☆
おそらく、年内には行けると思います。
実は春から(去年から?)ちょっと胃がイタリアン以外を受け付けなくなっておりまして。
ただ、秋から冬にかけてはちょっとフレンチや他ジャンルにも挑戦しようと思っておりました。
期待しない程度に待っていてください。
趣味?でやっているようなお店で、
後楽園のそばのアンプレッソというお店
でした。
大学時代ですので、20年近く前??
世はバブルで、カウンターから社会のこと
を学びましたね。。。。
あっさり系の料理が多く、(ペペロン
チーノとは言わず)、アリオオリオの
本当にうまい味はここで、知りました。
あと、例えば、アンチョビと唐辛子・
オリーブオイルのアツアツのソースを、
「イタリア風かけ蕎麦のようなもの」
とかいって、仕上げにからめずに、
かけたりしたパスタもありましたね。
懐かしいです。
そちらのお店、今もあるんですね!
長い間、愛されているようでびっくりです。
バブル世代のお店って、あの時代に合わせてお店造りなどしていて、その後の時代に合わなくなって潰れたりしたと思いますが、経営も上手だったのですね。
今でも時々行かれるのでしょうか?
バブルの時代にカウンターから学んだという社会も気になりますが(笑)