マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

いきなり団子の話

2016年06月01日 | 半径1mの話

先日遠方よりお越しの私のお客様が、水前寺公園で食した 「いきなり団子 」を甚く気に入ってお土産に持ち帰られたお話をFちゃんにいたしましたらば、

え~!!
あそこで買ったと!?
もっと美味しいお店があったとよ~!

何ですと~!?
今後のためにも是非食べ比べをしておかねば!

と言う事で、本日連れて行ってもらいました。

熊本空港方面にお店があります。


これが 「いきなり団子 」です。
見ただけでは、美味しいかどうか判別不能でございましょう。
皮がもっちもっちして、お芋がほっくほっくして、あんこの甘さも絶妙で超美味しゅうございました。


からいも団子です。もっちもっちの皮の中には、お芋のあんこがぎっしり詰まっています。これまた超美味しゅうございました。

豚まんです。明日のおやつです。

お昼は、お風呂屋さんの中にあるバイキングに行きました。

バイキングなのに、おかわりするどころか食べきれませんでした。
教訓→バイキングの前に、いきなり団子を食べるべからず!
ごもっともごもっとも。

梅干し作り・赤紫蘇の入れ方編

2016年06月01日 | 半径1mの話
梅干し作り初挑戦の友人Kちゃんから、赤紫蘇はどうしたら良いのかとのお問合せがございまして、父にその旨、伝えましたらば、

よし。じゃあ、父ちゃんが教えてやるから、おまえは写真を撮れ。

とのお達しでございました。



赤紫蘇は、梅1キロに対して1把で充分との事。物の本に書いてある分量は多すぎるので、梅3キロの我が家は、赤紫蘇を3把買ってくる指令が出たのですが、2把で100円だったので4把買ってまいりましたらば、

そうか・・・困ったな、と言う表情の師匠。

1把捨てるか、4把使うかでしばし悩んだ結果、4把入れることに。

葉っぱだけをちぎって洗って水気を切ります。

更に、水分を切ります。


水分がなくなったら赤紫蘇を何回かに分けてボールに入れて塩もみします。
この際の塩の量は、1把に対して10グラムです。←この塩分は、第一回目のもみ汁は捨てるので、それほど影響はないそうです。
よく揉んで出てきた汁は、捨てます。


2回目の塩もみ風景です。
お父さん、私がやるよ、と申しましたらば、よかよか。おまえはしっかり写真を撮れとの事。
写真、写真とうるさいので、手元だけでなく師匠のお姿も写せと言う事なのかと。


こんな感じになるまで、とにかくよく揉みます。


漬けている梅を、他の器に取り出して、梅と紫蘇を交互に重ねていきます。


ひたすら、重ねたら、元のように重しを乗せて赤紫蘇投入の儀は終了でございます。