昨日、友人Iちゃんのお父様が逝去されました。
私たち世代は、当然そういう日が来る事を覚悟しているはずなのですが、それでも近しい方の訃報に接するのは辛いものがあります。
Iちゃんのお父様は、地震が起きた時に入院中でいらして、
地震でめちゃくちゃになった部屋にお父様の寝室があったそうで、入院していて命拾いした、と嬉しそうに語っていたIちゃんを思うと言葉がありません。
それから、たった2ヶ月後の訃報でした。
誰しも確実に訪れる親の死、私もいつその日が来てもおかしくないわけですが、自分を無条件に愛してくれる人がこの世から居なくなってしまう、と言う現実を受け止める事ができるのだろうかと、
友人Iちゃんの心境に思いを馳せながら、そんな事を考えてしまいました。
結婚後もずっとお父様と一緒に暮らしてきたIちゃん、一方、私が父と暮らす時間ははるかに短く、限りあるスタートでした。
だからこそ、いつその日が訪れても後悔しないよう、できる限り楽しく日々を過ごしたいと思っているところです。
謹んでIちゃんのお父様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
私たち世代は、当然そういう日が来る事を覚悟しているはずなのですが、それでも近しい方の訃報に接するのは辛いものがあります。
Iちゃんのお父様は、地震が起きた時に入院中でいらして、
地震でめちゃくちゃになった部屋にお父様の寝室があったそうで、入院していて命拾いした、と嬉しそうに語っていたIちゃんを思うと言葉がありません。
それから、たった2ヶ月後の訃報でした。
誰しも確実に訪れる親の死、私もいつその日が来てもおかしくないわけですが、自分を無条件に愛してくれる人がこの世から居なくなってしまう、と言う現実を受け止める事ができるのだろうかと、
友人Iちゃんの心境に思いを馳せながら、そんな事を考えてしまいました。
結婚後もずっとお父様と一緒に暮らしてきたIちゃん、一方、私が父と暮らす時間ははるかに短く、限りあるスタートでした。
だからこそ、いつその日が訪れても後悔しないよう、できる限り楽しく日々を過ごしたいと思っているところです。
謹んでIちゃんのお父様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。