朝食時に、一日置きに納豆を食べる父。
何故に一日置きなのかと申しますと、痛風予防のために食べすぎ注意でございます。
納豆を食べるには、パックを開け、セロハンを剥がし、たれと辛子の小袋の封を切らねばなりません。
父は、かつて我が家に泥棒が入った時に、指紋検査のキットに手が入らなかったほど手がデカくて、(私の手が大きいのは父の遺伝です。)
しかも、右手は書痙のため小さな作業は大の苦手なわけです。
そんな父が、あの小さな辛子の袋の封を開けるのですから、やっと袋を開けたと思ったら辛子は全部手にくっついてしまって、その惨状たるや想像に難くありません。
ほんでもって、その辛子まみれの手を洗わずにタオルで拭くものですから、ピンクのタオルは、いつの間にか辛子色の斑点入りタオルへと変身して行くのであります。
目の前に置いてあるティッシュをどうして使わぬ!
しかし、心優しい私には、父に注意するなんてことはできません。
そこで、家中のタオルが辛子色になる前に、納豆を混ぜるだけの状態にしてから食卓に並べるようにしたのですが
何だか、高齢者扱いしているようでちょっと複雑な心境でもあります。(立派な高齢者なんですけどね)
おまえにそこまでやってもらって、すまんのう。
父ちゃんも辛子の袋を開ける仕事がなくなったから、草取りでもするか、という事で、早朝の草取りが日課となったのでございます。
先日、庭に出て野菜の成長を眺めておりましたらば
父ちゃんが毎朝草取りをしているから庭がきれいになったろう、と言うので
そうだね、ありがとうね、と申しましたらば
おまえが帰ってきたら、こんなに庭がきれいになって、草取りの出来る働き者のいい娘さんだと近所の人は思うだろう。
そうしたら、おまえが草取りしている事にしておいて構わんからな。いちいち、父ちゃんがやってますなんて言うなよ。
つーことは、
いちいち、父がやっていると説明した方がよろしいのでしょうか(笑)
ピーマンの花が咲きました!
何故に一日置きなのかと申しますと、痛風予防のために食べすぎ注意でございます。
納豆を食べるには、パックを開け、セロハンを剥がし、たれと辛子の小袋の封を切らねばなりません。
父は、かつて我が家に泥棒が入った時に、指紋検査のキットに手が入らなかったほど手がデカくて、(私の手が大きいのは父の遺伝です。)
しかも、右手は書痙のため小さな作業は大の苦手なわけです。
そんな父が、あの小さな辛子の袋の封を開けるのですから、やっと袋を開けたと思ったら辛子は全部手にくっついてしまって、その惨状たるや想像に難くありません。
ほんでもって、その辛子まみれの手を洗わずにタオルで拭くものですから、ピンクのタオルは、いつの間にか辛子色の斑点入りタオルへと変身して行くのであります。
目の前に置いてあるティッシュをどうして使わぬ!
しかし、心優しい私には、父に注意するなんてことはできません。
そこで、家中のタオルが辛子色になる前に、納豆を混ぜるだけの状態にしてから食卓に並べるようにしたのですが
何だか、高齢者扱いしているようでちょっと複雑な心境でもあります。(立派な高齢者なんですけどね)
おまえにそこまでやってもらって、すまんのう。
父ちゃんも辛子の袋を開ける仕事がなくなったから、草取りでもするか、という事で、早朝の草取りが日課となったのでございます。
先日、庭に出て野菜の成長を眺めておりましたらば
父ちゃんが毎朝草取りをしているから庭がきれいになったろう、と言うので
そうだね、ありがとうね、と申しましたらば
おまえが帰ってきたら、こんなに庭がきれいになって、草取りの出来る働き者のいい娘さんだと近所の人は思うだろう。
そうしたら、おまえが草取りしている事にしておいて構わんからな。いちいち、父ちゃんがやってますなんて言うなよ。
つーことは、
いちいち、父がやっていると説明した方がよろしいのでしょうか(笑)
ピーマンの花が咲きました!