骨書きです。(絵の輪郭を描くこと)
一応、墨で描いてます。
もともと芸大出の先生に教わっていたので、基本に忠実に墨を使います。
多摩美出の今の先生の話しでは、多摩美では、わざわざ墨なんか使わないらしいです。
干水を使ったり、朱を使ったり。(びっくり)
先生は骨書きなんかしないそうです。(二度びっくり)
多摩美と芸大では、同じ日本画科でも、だいぶ違いがあるようで。
まあ、それは、追々書いていきます。
麻紙ボードF4号です。
上野の喜屋さんで購入したものですが、最近の喜屋さんのボードは、ドーサが弱い感じがします。
ドーサが弱いと絵の具を乗せた時、染み出てしまうんですよ。
絵手紙じゃないんだから……。
ということで、ボードには、ドーサ液(ミョウバンを溶かして薄めて膠を入れたもの)を塗りました。
一応、墨で描いてます。
もともと芸大出の先生に教わっていたので、基本に忠実に墨を使います。
多摩美出の今の先生の話しでは、多摩美では、わざわざ墨なんか使わないらしいです。
干水を使ったり、朱を使ったり。(びっくり)
先生は骨書きなんかしないそうです。(二度びっくり)
多摩美と芸大では、同じ日本画科でも、だいぶ違いがあるようで。
まあ、それは、追々書いていきます。
麻紙ボードF4号です。
上野の喜屋さんで購入したものですが、最近の喜屋さんのボードは、ドーサが弱い感じがします。
ドーサが弱いと絵の具を乗せた時、染み出てしまうんですよ。
絵手紙じゃないんだから……。
ということで、ボードには、ドーサ液(ミョウバンを溶かして薄めて膠を入れたもの)を塗りました。
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