２０日、太極拳の孫建明先生のイベントを見に新小岩の江戸川総合文化センターに行ってきました。
孫建明先生は日本太極拳連盟の強化ヘッドコーチをなさっております。
イベントでは孫先生他、日中のトップクラスの選手の方々の演武も見られるということで
友人と楽しみにして出かけました。
イベント冒頭３０分ほどは、まるで結婚式のスピーチのような挨拶が続きどうなることかと思いました（笑）。
バックで流れている映像は舞台の垂れ幕のせいで下半分しか見えないし（匿名のインタビューのようです）。
とにかく挨拶が終わり無事演武が始まってホッと一安心。
孫先生、お子さんが５歳とかで思っていたよりお若い先生でした。
選手の皆さんの演武はどれも素晴らしかったのですが、特に扇と剣は美しかったです。
新小岩でランチしました。
駅の近くの「下町バル・ロブズ」というお店です。
牛すじ肉のトマト煮込みは絶品です。
偶然見つけて入ったおみ店ですが、とてもいい雰囲気。
そしてお料理も美味しゅうございました。
１枚目の幾何学模様が何となく埋まったところで、２枚目のパネルに突入です。
まずは胡粉で目印になる模様を塗ります。
今月中になんとかすべてのパネルに幾何学模様を塗りたいものです。
しかしこの作業、思っていたよりジミに大変で１枚目ですでにうんざり。
とにかく幾何学模様の基礎になる円を描くのがとっても苦痛。
ジミな作業すぎて気が狂いそうになります。
先日日本画教室に作品を持っていったのですが、先生に
「卒制よりも力入れてますよね」と笑われました。
力を入れているんじゃなくて、不可抗力で入れざるを得ない状態です。
こんなに大変な作品になるとは思わなかった～（涙）。
まだモチーフの花も描いてない。
終わりが見えません。
友人がアートサロン絵画大賞展に入選したので乃木坂の国立新美術館に行ってきました。
相変わらず意欲的で面白い作品が多かったです。
会員さんたちの中で賞を分け合っている他の多く公募展より、
こういう一般の人たちだけの公募展のほうが、勢いが感じられて好きです。
友人は版画と小さな日本画でしたが、綺麗な色彩の素敵な作品でした。←うらやましい
その後、六本木ヒルズに移動し（歩いてすぐです）森美術館で開催されている村上隆の五百羅漢図展へ。
まず作品の大きさに圧倒されます。
そして色彩の豊かさにため息。
あれだけの作品を造るのに、どれだけの年月が費やされたのでしょうか。
メイキング映像が流れていましたが、気が遠くなりそうな作業でした。
村上隆展の後は、六本木ヒルズのハーブスでランチです。
エビバーグサンドのランチ。
ハーフサイズのケーキと飲み物がつきます。
かなりお腹いっぱいになりました。
たまに都会に出ると美味しいものが食べられてうれしいですね。
