昨日、大宮氷川神社境内で行われた薪能に行って来ました。
例年なら、ひざ掛けやジャケットなど、寒さ対策が必要なのに
この日は３０度を超える暑さ。
扇子と虫除けが必要、という異例さでした。
演目は
「翁」
「嵐山」
「入間川」
「経政」
途中火入れ式があり、舞台の両サイドの薪に宮司によって火がつけられます。
鳥が鳴く声や薪が爆ぜる音などが聞こえる中で行われる能は
能楽堂とは違う趣があります。
後ろのご神木である椎の木が夢幻の世界を演出してます。
ぜひ一度薪能を体験してみてください。
娘が、彼氏くんのおじじの畑で、野生化したいちごをとって来ました。
早速ジャム作りです。
水洗いし、ヘタを取ったいちご、重さを測ったら、なんと１７００ｇ。
おっきいボールからあふれんばかりのいちごです。
砂糖５００グラムをふりかけ、３０分ほど放置。
弱火にしてグツグツ。
ひたすらグツグツ。
ちょっと潰して、レモン汁大さじ２と半分ふりかけ出来上がり。
煮沸したビンに移して終了。
すっごく美味しいです！！
県展の搬入も終わって、ちょっと気晴らしに、手作りトートバッグに挑戦です。
百均で買ったランチョンマットを利用します。
今回は裏地もつけます。←裏地の方が高い
仮縫いまでの所要時間は３０分、というお手軽バッグです。
何年かぶりに、納戸の奥にしまってあったミシンを出しました。
ちゃんと動きました、よかった〜！！
A4サイズの用紙が入る大きさです。
iPadも入ります。
全部で１時間半くらい、だいぶ雑だけど、自己満足。
こんなことしてないで、グループ展用の作品を描かなくてはいけないのに〜。
まあ、たまには、いいよね。
明日から、頑張ります〜。
今日は県展の搬入でした。
初日だったためか、すっごく駐車場が混んでいて、
搬入するまでに１時間以上かかりました。
で、搬入時、受付に何人か先生がいるのですが、
その先生から「落款は押さないように」と指導されました。
「は？」です。
審査前の作品は、完成したとは言えないのだから、とのことです。
全然理解できません。
落款、押そうが押さまいが、個人の自由では？
どこの公募展でも、押している人もいれば、押してない人もいますよね。
こんなどうでもいいことを、さも大事なことのように言われ、すっごく白けました。
落款押してあったら落選、とかにするんでしょうか？
落款のあるなしは、作品の評価には関係ないことだと思うんですけど。
それに直接搬入の人は、その情報を得ることができますが、
業者に搬入を頼んだ人は、知らずに来年も押すわけでしょ？
なんか、来年から、県展出すのやめようかな〜。
ドット引きましたわ〜。
７月２日〜８日に行われる「滄珠展」のDMです。
イラレを１ヶ月だけ購入して、娘に作ってもらいました。
みんなのオッケーが出たら、来週には印刷に出したいと思ってます。