ベランダのつわぶき、花を咲かせなくなってからもう何年も経っていて、
すっかり諦めていたところ、根元から謎の葉っぱが。
3週間前の画像です。
まさかの花芽?
葉っぱがつわぶきとは違うし、なんだろうと思っていたら、
しっかり蕾が育って来ました!!
横から根元を。
たった一輪ですけど。
頑張れ〜〜。
ベランダのつわぶき、花を咲かせなくなってからもう何年も経っていて、
すっかり諦めていたところ、根元から謎の葉っぱが。
3週間前の画像です。
まさかの花芽?
葉っぱがつわぶきとは違うし、なんだろうと思っていたら、
しっかり蕾が育って来ました!!
横から根元を。
たった一輪ですけど。
頑張れ〜〜。
100号(25号×4)のパネルに墨を塗って、
2センチの方眼を鉛筆で書きます。
それを元に6角形を書きます。
これが一番面倒で大変な作業です。
ちょっと油断すると微妙にずれて、
端っこにたどり着く頃には1マス分くらい平気でずれることに。
マスを数えながらの、地道な作業の繰り返し。
とりあえず、6角形を胡粉で起こしてから、花の大きさを決めよう。
って、胡粉で起こすのも、実はとっても大変なんですけどね。
試練が続くなあ〜。
修行のようだなあ〜。
世間的にはお盆ですね〜。
でも介護の仕事には盆も正月もありません。
お盆も通常通りお仕事です。
で、仕事の合間を見つけては、ちょっとづつ創作を進めております。
先日ドーサ引きした和紙はパネルに貼りました。
で、直接100号に描くもの不安なので、
とりあえず10号でお試しです。
モチーフは前回に引き続き、椿。
背景の図形を変えます。
お試しなので、水干で彩色しています。
花に対して図形が大きいかな。
でもこれ以上図形を小さくして、100号埋め尽くすなんて無理。
ということは、花を大きくすれば良いのでは?
花が大きくなれば、描くのもラクになるし(ホントか?)。
今回は八重の椿にする予定です。
さて、近美から近美展の申込書が届き、焦っている今日この頃。
間に合えば、S100号(約25号×4)を出す予定です。
今日は、先日買った生の3×6判の雲肌麻紙をパネルの大きさに切断し、ドーサを引きました。
最初の一枚は市販のドーサで塗ったのですが、あまりの匂いにギブアップ。
多分、防腐剤の匂いだと思うのですが、家中が悲惨な臭さに。
仕方がないので、自分でドーサ液を作りました。
水1000cc、粒膠20g、ミョウバン5gを湯せんにかけ溶かします。
自己流なので間違っているかもしれませんが、表、裏、表の順番で3回塗りました。
コツはその度にしっかり乾かすことですね。
この暑さで、30分も外に干したら、しっかり乾きました。
今日中に4枚完成してよかったです。
次の休みには、パネルに貼ります。
あと3ヶ月で仕上がるとは正直思わないけど、
やれるところまでやろう!!っと。