３年生の時にスクーリングでやった絹本の続きを未だにやっております。
せっかくやった絹本なので、どうにか完成までもっていきたいと思い、しつこく筆を入れてます。
表から描いたり裏から描いたりしていたら、ほとんど両A面（死語？）状態に。
こちらが表。
こちらが裏。
どちらも捨てがたいです。
木枠から外したら裏打ちしないでデッサン額にでも入れて飾ろうかしら。
それならひっくりかえすことができるから２種類の琵琶が楽しめるわけです。
でも絹本って裏打ちしないと保存状態的にどうなのでしょうか？
絵の具が剥離したりするのかな？
裏打ちするにしても裏側にこんなに描き込んでいたら、表具屋さんいやですよね。
何か良い方法はないのかな～。
もうちょっと描き込みたいので、完成するまでじっくり考えます。
皆さんも良い知恵があったら教えてくださいませ。
ちなみにスクーリングの時の絵はこれです。
先日私の××歳の誕生日でございました。←もう数えることも大変なトシです
娘からプレゼントもらいました。
かわいいパッケージの中身は
なにやらいちごの絵が描かれた缶
いちごの種と育成グッズが入っております。
説明書通りにセット。
「しっかり育てていちごが出来たら食べさせてね」だそうです。
母は育成係のようです。
これって誕生日プレゼントとよぶのか？？
太極拳のお友達が卒業祝いをしてくださいました。
ランチをごちそうしてくださる、というので
気軽に「ありがとうございます～」と連れて行ってもらったら、
なんと西麻布のアルポルトでした（汗）。
テレビなどに出ていらっしゃるイタリア料理の片岡シェフのお店で、
古くからのご友人だそうです。
ちょうど片岡シェフがお店にいらっしゃりご挨拶にきてくださいました。
とっても気さくでステキな方でした。
ではお料理の紹介を。
ランチといってもちゃんとしたフルコースです。
こんなにすばらしいランチをごちそうになってしまって言葉もありません（汗）。
美味しかったです！！
天気が良いのでカメラを持って娘と一緒にご近所を散歩です。
昨年娘と折半でデジタル一眼レフを購入。
しかし機能を使いこなせない私はオートオンリーのカメラおまかせ撮影しか出来なく。
というわけで撮影は娘におまかせ。
娘は手動で設定をいろいろ変えて撮ってます。
↑ 先週の写真。不気味ですね。
↑ 今週はみごとに開花。不気味なかたまりの正体は藤です。
↑ 小判草です。まあ、これも不気味といえば不気味。
ピント手前にもってきて背景ぼかすとか、そんな簡単なこともわたしには無理だわ～。
カメラの勉強もしなければ、宝の持ち腐れですね。
先生から
「この白い葉っぱ病気ですか？
死んでるようにしか見えませんよ。
花もいろいろな色が使われているのはわかるけど、結果全部同じ色使いに見えます。
手前と奥、右と左とかで色をかえましょうよ。
だいたい顔、怖いですからね。
鎖骨、首筋浮かせ過ぎ」
などなど厳しい指導がでました。
えっと、印象派っぽい感じ目指してるんですけど。←どこが？
シスレーとか……。←だからどこが？
まだまだ先は長いなあ～。
搬入まであと１ヶ月です（涙）。
４日～１０日まで銀座で
私がお世話になっている樋口研司先生の個展が開かれております。
今日は日本画教室のみなさんと行ってきました。
今回のテーマは昨年に引き続き「雨」のようです。
桜をモチーフにした作品が多く華やかでした。
柴田悦子画廊で１２時～１９時まで（最終日は１７時）やっておりますので、
お近くにいらした方はぜひ寄ってみてくださいませ。
