友人とランチ。
フランス料理です。
1,700円のランチコース頼みました。(わたしにしては大奮発)
まずはオードブルのシーフードサラダ。
と、ここで頼んでいないパンが……。
(たしかライス頼んだんですけど……)
これ……ライス?
パンと書いてライスと呼ぼう。
そうすれば、世の中平和さ。
これはライス!
パンを半分食べ終えたところで、
「すみません、お一方はライスでしたね」と、お店のお兄ちゃん。
い~え!二人ともライスです。
このお兄ちゃん、よそのテーブルでも、頼んでもいないもの運んで、頭下げてました。
(今さら、ライスに変えろとも言えず、結局、そのままパンを食べましたとも。)
で。メイン料理のマグロのほほ肉のソティ。
写真撮り忘れたので省略。
ギトギトしていて、なんだかなあ、の料理でしたわよ。
これは、デザートのザバランとオレンジシャーベット。
最後は問題の珈琲。
すごくわかりにくいメニュー(きたない字のコピー用紙)で。
コーヒーおかわり自由とかいてあったから、信じておかわりしたら、
それはもうひとランク上のコースだけの特権でした。
メニューはじっくり読んで、しっかり確認しましょう。
ということを勉強した、有意義なランチでした。
追加のコーヒー代入れてしめて2,100。
勉強代として、安いのか、高いのか……。
フランス料理です。
1,700円のランチコース頼みました。(わたしにしては大奮発)
まずはオードブルのシーフードサラダ。
と、ここで頼んでいないパンが……。
(たしかライス頼んだんですけど……)
これ……ライス?
パンと書いてライスと呼ぼう。
そうすれば、世の中平和さ。
これはライス!
パンを半分食べ終えたところで、
「すみません、お一方はライスでしたね」と、お店のお兄ちゃん。
い~え!二人ともライスです。
このお兄ちゃん、よそのテーブルでも、頼んでもいないもの運んで、頭下げてました。
(今さら、ライスに変えろとも言えず、結局、そのままパンを食べましたとも。)
で。メイン料理のマグロのほほ肉のソティ。
写真撮り忘れたので省略。
ギトギトしていて、なんだかなあ、の料理でしたわよ。
これは、デザートのザバランとオレンジシャーベット。
最後は問題の珈琲。
すごくわかりにくいメニュー(きたない字のコピー用紙)で。
コーヒーおかわり自由とかいてあったから、信じておかわりしたら、
それはもうひとランク上のコースだけの特権でした。
メニューはじっくり読んで、しっかり確認しましょう。
ということを勉強した、有意義なランチでした。
追加のコーヒー代入れてしめて2,100。
勉強代として、安いのか、高いのか……。
「左近の桜」読みました。
最近の長野さんは、なんだかすっかり落ちついてしまって……。
ワクワク、ドキドキができないというか……。
そんな中で、今回は主人公の桜蔵(さくらと読みます)くんがかわいいです。
この世にいない方々に好かれる体質のようですね。
しかも、ワケありの美丈夫ばっかり。
というわけで、桜蔵くんのまわりは、怪しい男たちがいっぱい。
巻き込まれて、遊ばれて……、まあ、それなりに楽しめました。
長野まゆみといえば、わたし的には、「新世界」が一番好きです。
あの、わけのわからなさ!
何回読んでも、理解できない小難しい設定と複雑怪奇な人間関係。
交差する現在と過去。
(えっ、理解できないのはわたしだけ?)
結局誰も救われてないじゃん!
(別に長野さんは誰かを救いたくて書いたんじゃないでしょうからいいんですけど)
この頃の美しい文体とか、ほんとに好きですね。
すみません、語ったら止まりません。
『左近の桜」の話しでしたね。
発売と同時に図書館で予約して24人待ち。
順番くるのに二ヶ月くらいかかったかな。
わたし的には、図書館の本で充分だと思います。
また、美少年だらけのドキドキするお話し、書いてくれないかな……、と切に願っております。
最近の長野さんは、なんだかすっかり落ちついてしまって……。
ワクワク、ドキドキができないというか……。
そんな中で、今回は主人公の桜蔵(さくらと読みます)くんがかわいいです。
この世にいない方々に好かれる体質のようですね。
しかも、ワケありの美丈夫ばっかり。
というわけで、桜蔵くんのまわりは、怪しい男たちがいっぱい。
巻き込まれて、遊ばれて……、まあ、それなりに楽しめました。
長野まゆみといえば、わたし的には、「新世界」が一番好きです。
あの、わけのわからなさ!
何回読んでも、理解できない小難しい設定と複雑怪奇な人間関係。
交差する現在と過去。
(えっ、理解できないのはわたしだけ?)
結局誰も救われてないじゃん!
(別に長野さんは誰かを救いたくて書いたんじゃないでしょうからいいんですけど)
この頃の美しい文体とか、ほんとに好きですね。
すみません、語ったら止まりません。
『左近の桜」の話しでしたね。
発売と同時に図書館で予約して24人待ち。
順番くるのに二ヶ月くらいかかったかな。
わたし的には、図書館の本で充分だと思います。
また、美少年だらけのドキドキするお話し、書いてくれないかな……、と切に願っております。
「レディ・ジョーカー」読み終えました。
知り合いの合田ファンに勧められて、合田3部作。
「マークスの山」「照柿」そして「レディ・ジョーカー」
「マークス」はなんだか、泥臭くて、重くて、合田さんのどこがいいのかなあ……と
悩みつつ、まあ、義兄さまが麗しいからいいか?
で、「照柿」は、
「おい、こら、合田!。女の尻なんか追っかけてるんじゃねえ。義兄さま傷ついているぞ!」
と叫びつつ、なんかヤバい世界に片足を突っ込んでしまった予感。
そして運命の「レディ・ジョーカー」
合田くん!
君、野崎秘書の社長への片思いは一瞬に見抜いたのに、
なんで義兄さまの眼差しの意味には、気がつかない?
留守宅に入って、お掃除してくれたり、アイロンかけてくれたり、靴まで磨いたり……。
これ全て友情だなんて思っているんじゃないだろうね!
愛ですよ、愛!
と、ふたりのやり取りにやきもきしつつ、チャチャを入れつつ。
さっさと押し倒してしまえ~、合田!
すみません、私は腐女子です。
まいりました。はまりました。
と言っても、義兄さまの方ですけど。
この鈍感男を想い続ける義兄さまの健気さに、もう萌えです。
純粋な高村ファンの方すみません。
そして腐女子の意味がわからない人、お嫌いな人は、スルーしてくださいね。
一番最後になりましたが、「レディ・ジョーカー」はまともな、そしてすばらしい推理小説です。
(BL小説ではありません)
合田……合田雄一郎。35歳。大森署勤務、警部補。
義兄……加納祐介。36歳。東京地検特捜部勤務。双子の妹と合田が結婚したが、その後離婚。
ですから、正確には元義兄です。
ファンは「合加」と「加合」に分かれているらしいです。
義兄(加納)ラブの私は「加合」なのでしょう、たぶん。
知り合いの合田ファンに勧められて、合田3部作。
「マークスの山」「照柿」そして「レディ・ジョーカー」
「マークス」はなんだか、泥臭くて、重くて、合田さんのどこがいいのかなあ……と
悩みつつ、まあ、義兄さまが麗しいからいいか?
で、「照柿」は、
「おい、こら、合田!。女の尻なんか追っかけてるんじゃねえ。義兄さま傷ついているぞ!」
と叫びつつ、なんかヤバい世界に片足を突っ込んでしまった予感。
そして運命の「レディ・ジョーカー」
合田くん!
君、野崎秘書の社長への片思いは一瞬に見抜いたのに、
なんで義兄さまの眼差しの意味には、気がつかない?
留守宅に入って、お掃除してくれたり、アイロンかけてくれたり、靴まで磨いたり……。
これ全て友情だなんて思っているんじゃないだろうね!
愛ですよ、愛!
と、ふたりのやり取りにやきもきしつつ、チャチャを入れつつ。
さっさと押し倒してしまえ~、合田!
すみません、私は腐女子です。
まいりました。はまりました。
と言っても、義兄さまの方ですけど。
この鈍感男を想い続ける義兄さまの健気さに、もう萌えです。
純粋な高村ファンの方すみません。
そして腐女子の意味がわからない人、お嫌いな人は、スルーしてくださいね。
一番最後になりましたが、「レディ・ジョーカー」はまともな、そしてすばらしい推理小説です。
(BL小説ではありません)
合田……合田雄一郎。35歳。大森署勤務、警部補。
義兄……加納祐介。36歳。東京地検特捜部勤務。双子の妹と合田が結婚したが、その後離婚。
ですから、正確には元義兄です。
ファンは「合加」と「加合」に分かれているらしいです。
義兄(加納)ラブの私は「加合」なのでしょう、たぶん。
骨書きです。(絵の輪郭を描くこと)
一応、墨で描いてます。
もともと芸大出の先生に教わっていたので、基本に忠実に墨を使います。
多摩美出の今の先生の話しでは、多摩美では、わざわざ墨なんか使わないらしいです。
干水を使ったり、朱を使ったり。(びっくり)
先生は骨書きなんかしないそうです。(二度びっくり)
多摩美と芸大では、同じ日本画科でも、だいぶ違いがあるようで。
まあ、それは、追々書いていきます。
麻紙ボードF4号です。
上野の喜屋さんで購入したものですが、最近の喜屋さんのボードは、ドーサが弱い感じがします。
ドーサが弱いと絵の具を乗せた時、染み出てしまうんですよ。
絵手紙じゃないんだから……。
ということで、ボードには、ドーサ液(ミョウバンを溶かして薄めて膠を入れたもの)を塗りました。
一応、墨で描いてます。
もともと芸大出の先生に教わっていたので、基本に忠実に墨を使います。
多摩美出の今の先生の話しでは、多摩美では、わざわざ墨なんか使わないらしいです。
干水を使ったり、朱を使ったり。(びっくり)
先生は骨書きなんかしないそうです。(二度びっくり)
多摩美と芸大では、同じ日本画科でも、だいぶ違いがあるようで。
まあ、それは、追々書いていきます。
麻紙ボードF4号です。
上野の喜屋さんで購入したものですが、最近の喜屋さんのボードは、ドーサが弱い感じがします。
ドーサが弱いと絵の具を乗せた時、染み出てしまうんですよ。
絵手紙じゃないんだから……。
ということで、ボードには、ドーサ液(ミョウバンを溶かして薄めて膠を入れたもの)を塗りました。
先月ようやく描き終えた白木蓮です。
春先から描き始めて、仕上がったのが夏。遅っ。
大きさはF3号です。小さっ。
先生が止めるのも聞かずに、バックに雲母なぞを使ったので、大変なことに。
ごまかすのに一苦労でした。
花を避けて背景を塗るのが苦手なので、マスキングテープを使ってみました。
こんなことして、いいのでしょうかね。
なにをしようと、先生は(多摩美卒の30歳)
「なんでもありですよ」と言って許してくれますが。
日本画は自由だ!というのが、先生のモットーです。(たぶん)
春先から描き始めて、仕上がったのが夏。遅っ。
大きさはF3号です。小さっ。
先生が止めるのも聞かずに、バックに雲母なぞを使ったので、大変なことに。
ごまかすのに一苦労でした。
花を避けて背景を塗るのが苦手なので、マスキングテープを使ってみました。
こんなことして、いいのでしょうかね。
なにをしようと、先生は(多摩美卒の30歳)
「なんでもありですよ」と言って許してくれますが。
日本画は自由だ!というのが、先生のモットーです。(たぶん)
朝顔を描こうと思います。これが下図です。
つまり、こんなふうに仕上がればいいなあ、という完成予想図。
パステルでいいかげんに色つけただけですけど。
今ごろ朝顔です。すっかり季節はずれてます……。
しかも出来上がるのは、たぶん来年の寒~い時期でしょう。
まあ、気長にやります。
つまり、こんなふうに仕上がればいいなあ、という完成予想図。
パステルでいいかげんに色つけただけですけど。
今ごろ朝顔です。すっかり季節はずれてます……。
しかも出来上がるのは、たぶん来年の寒~い時期でしょう。
まあ、気長にやります。