筆の足跡

日々の出来事と趣味のお絵描きの記録です。

ルーブル&若冲

2015年03月30日 | 日本画・絵

昨日は友人と乃木坂へ。

まずは国立新美術館でルーブル美術館展。

日曜日だったからか、混んでおりました。

行列するほどではないけれども人だらけで、人の頭越しに絵をみる、という感じです。

その後は、昨年一緒に卒業したYさんが出品しているという「アンデパンダン展」に。

公募展らしいのですが、出品した作品はすべて展示されるそうです。

絵画、立体、いろいろありの面白い展覧会でした。

Yサんは100号(多分)を出品してました。

それだけで尊敬してしまします。←わたしには2度と描けない

その後ミッドタウンのサントリー美術館に移動し「若冲と蕪村展」へ。

ルーブルよりは空いていてゆったり見ることができました。

あたりまえですが、1日に3つも展覧会を回るとくたくたです。

ちょっとお茶しようと思ってもどのお店も人でいっぱい。

くたくたのまま家路につきました。


裸婦デッサン最終日

2015年03月24日 | 日本画・絵

1月から始まった裸婦デッサン教室の最終日(6回目)です。

鉛筆のトーンにメリハリがなく短調な感じがすることを指摘され、

頑張ってみましたが、難しいです。

どこが一番暗くなるのかがわからないんですよね。

床との接地面だというこということは理解できますが、

実際に見える感じではたいして暗くはないんですよ。

でも側面を暗くしないと立体が出てこないわけでして。

う~ん、デッサンって深いなあ~。

ところで、今日はお隣の教室で男性ヌードデッサン教室をしてました。

通路でモデルさんとすれ違ったけど(着衣ですよ、もちろん)

すっごい若いアイドルのような青年さんでした。

マッチョなおじさんが来るのかと思ってました。

あんなにハンサムさんならそっちにも参加したかったな~(笑)。


裸婦地塗り

2015年03月13日 | 日本画・絵

このまま仕上げれば綺麗なのに

ついつい壊したくなってしまいます。

そして後悔するのです。

わかっていてやめられない。

学習能力ないcochiです。

ただ今破壊中。

たぶんもっと壊れる予定。

色をつけるとデッサンの狂いが際立ちますね。


卒展に行ってきました

2015年03月09日 | お出かけ

昨日友人たちと卒展に行ってきました。

あいにくの雨天、訪れる人もまばらな感じです。

それでも、昨年一緒に卒業した友人たちと会うことができ、とてもうれしかったです。

今年卒業の皆さんの力作を拝見しながら、

(一緒に入学した人の中で今年卒業する方が何人かいらっしゃいます)←いわゆる留年ってヤツですね

あの当時の大変さがよみがえり、懐かしい気分になりました。

とにかく皆さん、卒制完成、おめでとうございます。