今回は、葉に墨を入れてみました。
墨、めちゃくちゃ難しかったです!
とにかくにじむ。
筆置いた途端、じわ~っと(涙)
薄ければ薄いほど、広がります。
ぜんぜん思い通りにいきませんわぁ。
(墨絵描く人、尊敬しちゃいましたよ)
「にじむこと計算してぬるんですよ」ってそんなに簡単に言わないでくれ、先生!
それができないから、オロオロしてるんじゃ~!
「もっと墨のバリエーションができるといいですね」by 先生。
ほんと、そう思いますよ。できればね。
日本画教室は、川口市の某巨大ショッピングセンター内の
カルチャースクールでやってます。
さいたま市の外れに住んでいるわたしは、一時間もかけて車で通っています。
すぐ近くに同じカルチャースクールがあって、そこでもやっているんですけどね。
なんだか、この教室のメンバーとか、先生に慣れてしまったので、頑張って通ってます。
一度やりはじめたら、なかなかやめられない、それが日本画の怖いところ。
なんたって、投資する金額が半端じゃないから、放り出すわけにいかなくなるんですよ。
最初、道具や絵の具を揃えるのに、4~5万かかりますから(涙)
教室は有閑おばさまと有閑おじさまの集まり(わたしを除いて)で、
これがなかなかおもしろい世界です。
みなさまの共通点は、多趣味であることと、お金持ちであること。
わたしにもこのような老後はくるのでしょうか……。(とっても無理)
調(つき)神社の骨董市の帰り、ちょっと渋い日本茶喫茶を発見。
その古い農家の納屋の佇まいに惹かれて、入ってみました。
喫茶店の名前は「楽風」。「らふ」と読むようです。
明治24年築だそうです。
軒下や、天井には太い梁が何本も。たぶん当時のものをそのまま残しているんでしょうね。
二階はギャラリーになっているのですが、ひび割れた土壁がなんともいえません。
(ちなみにこの日は陶展。他に書、絵、染め物など、いろいろやっているようです。作家さんがいらしていました)
煎茶,芽茶、くき茶、抹茶、いろいろなお茶があります。
わたしが頼んだのは、いそべもちと、抹茶セット。
心静かに過ごせる素敵なお店でした。
浦和駅西口から徒歩10分。調神社の近くです。
その古い農家の納屋の佇まいに惹かれて、入ってみました。
喫茶店の名前は「楽風」。「らふ」と読むようです。
明治24年築だそうです。
軒下や、天井には太い梁が何本も。たぶん当時のものをそのまま残しているんでしょうね。
二階はギャラリーになっているのですが、ひび割れた土壁がなんともいえません。
(ちなみにこの日は陶展。他に書、絵、染め物など、いろいろやっているようです。作家さんがいらしていました)
煎茶,芽茶、くき茶、抹茶、いろいろなお茶があります。
わたしが頼んだのは、いそべもちと、抹茶セット。
心静かに過ごせる素敵なお店でした。
浦和駅西口から徒歩10分。調神社の近くです。
今月も、調神社、通称「つきのみや神社」の骨董市に行ってきました。
(浦和駅から徒歩10分です)
10月なのにもう七五三なんですね。
綺麗に着飾ったお子さまたちで賑わっていましたよ。
この頃が一番かわいいですよね。
天使に見えるよ。
大きくなったら、愛らしさの欠片もない(涙)。
手水舎のうさぎのアップです。
手水舎のうさぎの後姿です。しっぽがかわいい。
調神社の七不思議(七つもあるのかは知らないけど)
左のオブジェはいったいなんなんでしょう?
右の写真は、鳥居です。お稲荷さんの鳥居です。
神社の境内にお稲荷さんがあるんです。……なんで?
うさぎも飼っているって情報があったんだけど、見つけられませんでした。
骨董市は、前日が雨だったせいか、出店数が前回より少なかったですね。
それでも、だらだら見ているとあっという間に時間が……。
これは陶器の欠片でしょうか?
画面の大きい欠片には、30,000円の値段がついていました。
小さいのでも2~3,000円です。
こんなものに、いったい何の価値があるの?
骨董ってわからん(汗)
これは市で見かけた不思議な(というより不気味な)もの。
大きな松ぼっくりの間に布で作った玉が埋め込まれていて、キモイ。
とにかく骨董市はヘンなものでいっぱいです。
(浦和駅から徒歩10分です)
10月なのにもう七五三なんですね。
綺麗に着飾ったお子さまたちで賑わっていましたよ。
この頃が一番かわいいですよね。
天使に見えるよ。
大きくなったら、愛らしさの欠片もない(涙)。
手水舎のうさぎのアップです。
手水舎のうさぎの後姿です。しっぽがかわいい。
調神社の七不思議(七つもあるのかは知らないけど)
左のオブジェはいったいなんなんでしょう?
右の写真は、鳥居です。お稲荷さんの鳥居です。
神社の境内にお稲荷さんがあるんです。……なんで?
うさぎも飼っているって情報があったんだけど、見つけられませんでした。
骨董市は、前日が雨だったせいか、出店数が前回より少なかったですね。
それでも、だらだら見ているとあっという間に時間が……。
これは陶器の欠片でしょうか?
画面の大きい欠片には、30,000円の値段がついていました。
小さいのでも2~3,000円です。
こんなものに、いったい何の価値があるの?
骨董ってわからん(汗)
これは市で見かけた不思議な(というより不気味な)もの。
大きな松ぼっくりの間に布で作った玉が埋め込まれていて、キモイ。
とにかく骨董市はヘンなものでいっぱいです。
昨日は二週間ぶりの日本画教室。
そこに来ている生徒さん(といっても六十過ぎの御婦人ですが)が、
自宅の庭になっている柘榴を持ってきてくださいました。
すっごい綺麗な赤です。いわゆる柘榴色。
口に含むと甘くて、ちょっとすっぱくて……。
これでお酒を作るんだそうです。
とりあえず、ネットで作り方調べてみました。
ホワイトリカー 900g
柘榴(実) 300g
柘榴(皮) 100g
氷砂糖 100g
レモン 3個(皮をむく)
材料の個数やグラムに、こだわることはないそうです。
つまりいいかげんでオッケーってことですね。
作り方はとっても簡単、材料全部入れるだけ(当たり前!)
柘榴の皮は一週間、レモンと実は二ヶ月くらいで引き上げるとよいそうです。
さっそくホワイトリカーとレモン買ってきて作ろう!
そこに来ている生徒さん(といっても六十過ぎの御婦人ですが)が、
自宅の庭になっている柘榴を持ってきてくださいました。
すっごい綺麗な赤です。いわゆる柘榴色。
口に含むと甘くて、ちょっとすっぱくて……。
これでお酒を作るんだそうです。
とりあえず、ネットで作り方調べてみました。
ホワイトリカー 900g
柘榴(実) 300g
柘榴(皮) 100g
氷砂糖 100g
レモン 3個(皮をむく)
材料の個数やグラムに、こだわることはないそうです。
つまりいいかげんでオッケーってことですね。
作り方はとっても簡単、材料全部入れるだけ(当たり前!)
柘榴の皮は一週間、レモンと実は二ヶ月くらいで引き上げるとよいそうです。
さっそくホワイトリカーとレモン買ってきて作ろう!
はつこいの死霊 草間さかえ
Yさん推薦のBLコミック、読んでみました。
中身をパラパラして思わずギョッ!
この人、定規使ってない?
枠線以外、全部フリーハンド!
おまけに人物もバックも同じペンで描いてるんじゃ……?(たぶんGペン)
普通バックは丸ペンでしょ。
とにかく描線が独特!
その描線だって、平気で枠線からはみ出すは、ふきだしに突っ込むは……。
もちろんそれがアジになっているわけですが、ついホワイト持って修正しに行きたくなってしまう。
絶対草間さんってB型だ!って思ったら、やっぱりB型でしたね。(笑い)
B型の漫画家さんの線って好きです。
妙な雰囲気と味があって。あこがれます。
お話は、主人公の智がまだ中学生の時(この頃の智くん、無邪気で初々しくてかわいいっす)から始まります。
アパートの隣りの部屋の仲良し裕一お兄さん(大学生)との突然のキスから、彼への想いと同性への傾向に目覚めてしまうんですね。でも彼は義母の浮気相手で。
すったもんだで、家庭崩壊、ついでに引っ越し、智と裕一はお別れ。
初恋はあっけなく残酷に終わります。ホント罪作りですよ、裕一って。
でも大丈夫。十年後、再会してから、裕一はそのツケをきっちり体で返すことになりますから。
あの初々しかった智くんは、すっかりりっぱなゲイに育ってくれて、お兄さんの弱みにつけ込んで、犯しまくりですよ。
十年前には想像できなかったですね、智にやられて涙を流す裕一って構図。(裕一、受けかよ~)
これを初恋の祟りだっていうのなら、本当に怖いわぁ。
というより、結果的に初恋を実らせてしまった智に拍手。
あのキスの解釈にどんな勘違いがあろうと、今が幸せならいいじゃん。
いちいち気にしないことだよ。
ということで、草間さかえさんっていう漫画家さんに出会えてよかった、よかった、です。