裸婦は墨で隈取り。
背景の紫陽花は水干で着彩。
しばらくは人物も花も水干のみで攻めていきます。
土佐麻紙は水張りが大変でしたが(引きが強く)←結局ガンタッカーで側面をとめました
毛羽立たなくて描きやすいです。
最終的には岩絵の具で仕上げるので、ノリがどのくらいいいのか不安です。
裸婦は墨で隈取り。
背景の紫陽花は水干で着彩。
しばらくは人物も花も水干のみで攻めていきます。
土佐麻紙は水張りが大変でしたが(引きが強く)←結局ガンタッカーで側面をとめました
毛羽立たなくて描きやすいです。
最終的には岩絵の具で仕上げるので、ノリがどのくらいいいのか不安です。
アートサロン絵画大賞が六本木の国立新美術館で始まっております。
今年の応募数は1433人。
いつもより少ないです。
2人に1人は入選している感じかな。
倍率高くないので、素人にはお手頃な公募展ですね。
昨年からいくつかの公募展を見てまわったりしたのですが、
見たことがある画風の絵がいくつかありました。
公募展の常連さん、といったところでしょうか。
同じようなモチーフでいくつも絵を描いて公募展に出しまくっているのでしょうね。
そのガッツすごいです。
12日は、やはり入選した京都在住の友人ご夫妻と一緒に見てまわりました。
見終わってから乃木坂でランチです。
京都のお土産いただきました。
宝泉堂の甘納豆?それともぬれ甘納豆?
とにかくすっごく美味しいのです!!これ!!
Hさんありがとうございました~!!
今日は日本画教室の方々と行ってきました。
ランチはやはり乃木坂のドイツ料理のお店です。
フラムクーヘンというピザっぽいものです。
美味しかったです。
同じ趣味の皆さんとお出かけ&お食事、とっても楽しいひと時でした。
また来年も頑張ります。←美味しいお食事のために
今年に入ってから県展作品に取り組んでいるのですが、
どうにもデッサンが上手くいきません。
大下図でなかなか決まらず描いては消し描いては消し、
とうとうあきらめて、パネル張りした麻紙に直接鉛筆で描いたのですが、
やっぱり上手くいかず(下図で上手くいってないのだから当然なのですが)そこでも四苦八苦。
ついに先生(日本画教室の)に助けを求めたわけでして。
「う~ん、気持ち悪い」と言われながらの指導と修正の結果がこちらです。
人間っぽくなってきました。
それにしても先生ってすごい。
何も見ずにこれだけの修正指導ができるなんて神です。
やっぱり通学の美大を出た方って、入学前に美術予備校に通って
デッサンとかモノの捉え方の基礎をみっちり仕込まれているわけで、
その経験は大きいですよね。
もうすでに基礎力が違うって感じます。
今回ははじめて土佐麻紙を使っています。
雲肌より丈夫なのかな?
鉛筆で修正を繰り返えしても毛羽立ちません。←一応胡粉を塗っています
このあともう少し修正&描き込み。
それから胡粉でコーテングして、そのあと墨で隈取りしていこうと計画しています。
人物はごまかしがきかないので難しいですね(涙)。
大きさはF50です。