筆の足跡

日々の出来事と趣味のお絵描きの記録です。

青いビン

2009年01月12日 | 日本画・絵


今度描こうと思っている日本画の下図です。
下図ですので、いいかげんに描いてます。
とりあえず、色とか構図とかがわかればいい、という程度。

ああ、でもこれは大変そうだなあ。
青って表現するの難しいんですよね。
しかもビンの透明感(汗)
いやいやそれ以前にビンですよ、ビン。

先生に相談して大変そうだったらやめよう。
自慢じゃありませんが、根性ありません。

一応予定では、大きさは4号。
一応予定では、今回はもみ紙に挑戦したいと思ってます。

ああ、ビン大変そうだな~。
やっぱ、やめようかな~。

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2 コメント

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青色といえば (yori)
2009-01-13 00:28:08
恥ずかしながら日本画の定義というものをよく知らないのですが、画法や顔料で決まっているものなのでしょうか?ビンのモチーフと「日本画」というのがちょっと意外な組み合わせだったので。
日本画の青といえば海原や富士山のイメージが強いのですが、ひとつ大好きな絵があるんですよ!葛飾北斎の「鶯 垂桜」という絵なのですが、背景の青が本当に美しくて日本画の奥の深さに感動しました。あんな青が使えるなんて羨ましいです(私が絵を描くことはないのですが)。ビンにするのもまた一興だと思いますよ!
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>青色といえば (cochineal)
2009-01-13 17:31:54
わたしにとっては、平山郁夫でしょうか。高価な群青の岩絵具をバケツに溶いで使っているという噂です(笑)葛飾北斎の「鶯 垂桜」もいいですよね。

岩絵具は水彩のように混ぜ合わせて色を作ることができないんですよ。粒子の色がそのまま残ります。しかも青系統は塗りにくい粒子が多いんです。(種類よって使い易さに違いがあるんです)

あまり写実的にビンを描くとボロが出るので、ちょっと大胆にやってみようかと思います。ヘタウマを狙って頑張ります!
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