「不機嫌な天使」どうなる！？

おもしろがって和紙を貼ったはよいけれど、とんでもないことになって
四苦八苦しているcochiでございます（涙）


とりあえず、背景が少しは落ち着いてきたので（どこが！？）
天使さんのお顔のほうに作業を移しました。


ムラはあるし、シミはあるし……、
でもこれ以上手を加えるともっとひどくなりそうなので、とりあえずここでやめときます。
目とか口とかは最後のほうで描きます。
たぶん水干で。


顔と背景以外の彩色に取りかかっております。
「この段階でドレスの白とかは意識しなくていいから
（最後に白を塗れば白くなるので）今は色を作っていきましょう」
と先生にアドバイスいただき、奥行きとかも意識しつつ色を塗ったはいいのですが、
なんだかすっごいことになっているなあ（汗）。

最初に胡粉を塗り重ねたせいか、麻紙の表面がツルッツルになってしまい、
絵具が定着してくれないんですよ～。
荒い番号の絵具で表面にとっかかりを作って
その上から細かい番号の絵具で仕上げていく予定です。←先生のアドバイス２

しかし予定はあくまでも予定。
思い描いた通りにはいかないものですからね～。
日本画って本当に奥が深いわぁ～。