清洲地区コミュニティ推進協議会では、美しい景観づくりと地区内の交流・活性化を目的に、「清洲地区花いっぱい生き生き事業」を実施します。
この事業は、3月に策定した粟野地域活性化地区別行動計画に位置付けられたプロジェクトのうちの一つで、清洲で実施する住民主体の地域活性化事業の第1弾です。
清洲コミュニティセンター東側の遊休農地、約5,000㎡を活用して、5月中旬の土地の耕作から花の種まき、苗の植え付け及び草取りなどの維持管理を地域全体で取り組みます。
また、10月下旬には、敷地いっぱいに咲いた花を眺めながらの交流イベントも企画しています。
花いっぱいの地域づくり、子どもから高齢者まで幅広い世代間交流、遊休農地の活用など多様な効果・成果を期待しながら、地域住民のみならず来訪者も楽しめるような事業により、地域コミュニティの推進を図っていきたいと考えています。
【場所】清洲コミュニティセンター東側の遊休農地
【スケジュール・内容】
土地の耕し 5月上旬
さつま苗の植付 5月中旬
コスモス種まき 7月上旬
サルビア・マリーゴールドの植付 7月下旬~8月中旬
除草等管理 7~10月
交流イベント開催 10月26日
・・・ということで、さっそく5/12遊休農地の耕しを実施しました。
トラクターでロータリーを引くと、作業中にツバメやカラスがたくさん飛び交います。
掘り起こされた虫が目当てらしい。。
もう1日、土地を耕してOK。
来週5/20には、さつまいも1,000本を植え付ける予定です。
花よりお芋ですね。
いまから実りの秋が楽しみです。。