鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

騎馬戦の新しい形

2009-09-10 | 西大芦

運動会の花形種目、騎馬戦。     
4人1組で騎馬を組み、
上に乗っている相手の帽子を奪い合い、もしくは、騎馬をつぶしにいく
ときには流血も伴う激しい競技。
・・・今は「危ない」を理由にあまりやってないのかなぁ。

おとなり西大芦小学校は、全校生徒20名。紅白に分かれると1チーム10名。
残念ながら騎馬戦はムリ。

そこで、小規模校&現代っ子ならでの新しい競技が考え出されました。
「一輪車騎馬戦」(「紅白対抗しっぽとり合戦」)

一輪車を巧みに操り、各人が後ろにつけているしっぽを奪い合います。

各チームの選抜6人ずつで競技。

上手に乗れる6年生が有利なような気がしますが、
低学年のしっぽは低く、背の高い高学年には取りづらそう

西大芦小学校は一輪車を使ったいろいろな技に挑戦してるそうです。
「チャレンジコンクール」というそうです。
運動会でも、その技の数々が披露される予定です。
その中のひとつ「一輪の花」です。手をつないだ8人が回転する技です。



@NOA「みんな、上手に乗るなぁ、すごいなぁ
@兎「えーNOAさん、一輪車乗れないんですかぁ。私の『世代』は普通乗れますよぉ。」
@NOA「・・・。おれの時代、一輪車なんかサーカスの人しか乗ってなかったし。」
@兎「やっぱ『時代』の差ですよね。

・・・あとで、@兎が『今』現在、ほんとに乗れるか実技試験してきます。

 

西大芦小学校の先生、児童のみなさん。ご協力ありがとうございました。
本番もがんばってね。