鹿沼ぶっつけ秋祭りが終わって、
市街地全体を充実感と脱力感が漂っております。。
市内各所の道路にくっきり残った、彫刻屋台の車輪の跡が、
お祭りの熱気と興奮を思い起こさせます。。
先日放送されたNHK首都圏ネットワークの中で、
車大工の乾さんが、
「秋祭りと言ったら、京都、飛騨、秩父、そして鹿沼と云われたい・・・」
と話してた。
路地を歩いていると
「鹿沼の人はPRが下手だね。
もっともっとPRすればいいのに。
こんな見事な彫刻屋台は そうそうないよ」
って耳にした。
鹿沼人には小さい頃から見慣れているので、
フツーに見えるものが、
よそ様から見ると 圧倒されるくらい凄いものに見えるのですね。。
今ある、この地域資源を有効活用して、
全国紙の一面を飾るようなメジャーなお祭りにしたいし、
なりたいし、
なれそうな気がします。
来年の壱番町「石橋町彫刻屋台」↓
お祭りにかかわった大勢のみなさん、大変お疲れさまでした。
来年もまた、よろしくお願いします。。