鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

支援の輪を広げ明日から動くために

2011-03-30 | 緊急・災害

3月30日水曜日、震災に関するフォーラムが生中継されます。どうぞご覧ください。

第163回JIF「支援の輪を広げ明日から動くために」
― この先、自治体そして私達は何をできるか、すべきか ―

日時: 平成23年3月30日水曜日 午後6時30分から午後8時30分

ゲスト:大木哲(大和市長)菊地豊(伊豆市長)岸良昌(みなかみ町長)
    小室直義(富士宮市)佐藤信(鹿沼市長) 田中幹夫(南砺市長)
    中川暢三(加西市長)仲川げん(奈良市長)中山哲志(大刀洗副町長)
    藤井信吾(取手市長)藤縄善朗(鶴ヶ島市長)松島貞治(泰阜村長)
    松本武洋(和光市長)柳田清二(佐久市長)山中光茂(松阪市長)
    矢尾板俊平(淑徳大学講師)

第163回「J.I.フォーラム」Ustreamで中継はこちら
 

(内容) 大震災に関して、わたしたちができること、それは、被災地の人たちの困苦や不安が少しでも減り軽くなるように、できるだけ多くの日本人でそれを広く分かち合うことだと思います。既に多くの自治体が、被災地のために食料や住居などを提供しています。しかし、この困難な状況は、これからかなりの期間つづきます、この先のすべきことは何か、現場視点で何が必要か、これを機に自治体間の協力体制を作れないか、また企業やNPOなど自治体以外にもその和を広げていこう。今回は議論よりも被災支援の輪を広げていくために市長、町長がみなさんと一緒に考えます。