日曜日のひとりぼっち
かぬま桜めぐり、第二弾。
鹿沼市の北赤塚町へ車を走らせたぜぇ。(スギちゃん風だぜぇ)
田んぼのなかにぽつんとあります。
典型的な古墳時代後期の中型の前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、
市内では最大級の古墳です。
後円部には主体部となる横穴式石室(よこあなしきせきしつ)が南南東に開口し、
羨道(せんどう)の一部が破壊されている以外は完全な形で残っています。
石室は両袖(りょうそで)形、両側壁(そくへき)は河原石を積んで造られていて、
玄室(げんしつ)の奥壁には巨大な石が据えられ、
玄室の天井は長方形の2枚の巨石で覆われています。
九郎判官源義経(よしつね)をはじめ、塚名の由来について、
いくつかの伝説が伝わっています。 (鹿沼市HPより転載)
春うららかな、サクラ日和。
地元の人に親しまれているらしく、
花見に訪れる家族が次々、、
記念写真に興じてました。
黄色いのはタンポポじゃなさそう?
赤い鳥居もあったぜぇ。
サクラが古墳の目印ってステキですね。
まだ見ごろは続いているかしら・・・ ?
はるか遠い昔に想いを馳せながら、
ステキな時間を過ごしてみない。
ワイルドだろぉ?。。